日産 ティーダ 「15Mから18Gへ乗り換え １５Ｍで感じていたパワー不足、ＣＶＴ変速プログラムのアンバランスなセッティングなどすべての不満に明らかな改善を体感できまし」のユーザーレビュー

15Mから18Gへ乗り換え １５Ｍで感じていたパワー不足、ＣＶＴ変速プログラムのアンバランスなセッティングなどすべての不満に明らかな改善を体感できまし

2006.12.12

総評

15Mから18Gへ乗り換え
１５Ｍで感じていたパワー不足、ＣＶＴ変速プログラムのアンバランスなセッティングなどすべての不満に明らかな改善を体感できました。パワーで１９馬力、トルクで２．８キログラムのアップはこのクラスの車では大きいです。１５Ｍでは微妙なアクセルワークでもギアが下がり、結果加速状態になってしまい、ギクシャクした動きになってしまう傾向がありましたし、燃費にも悪影響が出ていました。１８Ｇではそんなシチュエーションでもアクセルを踏み込まない限り低回転でよく粘って加速してくれます。燃費は慣らし中にもかかわらず１２キロをマーク！１５Ｍと全く変わりません。セカンドカーとしては十分すぎるクルマです。
基本的にコンパクトな外観に相反した車内の広さに最大の魅力を感じていましたので１５Ｍから１８Ｇへ乗り換えることに違和感は感じませんでした。

満足している点

メモリーつきパワーシートをチョイス、１８５センチの私と１５５センチの妻が共有するのには便利な装備です。
パワーアップしたことと、変速プログラムの相性が良いせいか車内が静かになりました。

不満な点

１５Ｍで不満だったところがすべて改善されたので特にありません。
しいてあげればタイヤが陳腐。近々燃費との相性を探りながらインチアップを考えています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験