日産 ティーダ 「新しかった ｢Compact meets luxury｣をキャチコピーに、たしかゴーンが来てから出た２台目の車だった。 ミドルグレードが１５０万ちょい」のユーザーレビュー

新しかった ｢Compact meets luxury｣をキャチコピーに、たしかゴーンが来てから出た２台目の車だった。 ミドルグレードが１５０万ちょい

2011.9.2

総評

新しかった
｢Compact meets luxury｣をキャチコピーに、たしかゴーンが来てから出た２台目の車だった。
ミドルグレードが１５０万ちょい。当時のこのセグメントのくるまは１３０～４０万くらいが相場だったので、阿呆な車評論家の皆さんは｢高すぎる｣とかくだらない記事を書いていたが、この車を皮切りに他社でも似たような傾向の車が出てきた。
内装はたしかにluxuryな感じで、広い室内とミドルグレードでもスウェード生地のシートと手で触れるところはほとんど表皮が貼ってあった。
でも乗り味は残念ながらluxuryではなかった。
そんな車。

満足している点

①広い室内
②シートの生地やドアトリムの表皮が当時のコンパクトカーでは豪華
③マップランプがLED
④当時はわりと燃費がいい方だった
⑤Rrまわりの先進的なデザイン　この車の後テールランプがサイドに大きく回りこむデザインが世界的に流行った気がする

不満な点

①足回りがひどい　硬めで減衰せずにボヨヨーンて感じ
②足回りが悪いことに起因していると思うが直進安定性が低い　高速で真っ直ぐ走らない
③エアコン(冷房)が効きにくい
④Rrシートに誰も乗らない状態で一番後ろに下げておくとキコキコ鳴る
⑤ステアリング切ったあとの反力が以上に強い　バネでも入ってるのかと思うくらい勢いよく戻ろうとする

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験