車のタイヤについて... 車のタイヤの溝がないとどんなデメリットがあるのか。 素人にでもんかるよう説明してください。 宜しくお願いします。

Answer 1

溝が無い＝雨の上でツルっと滑る＝事故が起きる。雨が降ってなくてもグリップ力(ハンドル操作通りに動かせるかどうか)が無くなるので思い通りに車を操れなくなります。

Answer 2

＞車のタイヤの溝がないとどんなデメリットがあるのか

タイヤに溝が刻まれている理由は
雨の日でも安心して走行できるように、排水性を持たせる為

溝が無い状態で雨の日に走行した際、
排水しきれずにタイヤが地面に接地出来なくなり
最悪
ハイドロプレーニング現象がおきます

残りの溝が１，６ｍｍ以下だと
車検が受かりません

Answer 3

人間で言えば靴ですが、裏が、ツルツルの革靴だと、雨で濡れた道やぬかるみ、雪道では、滑りますよね、対して、山登り用のトレッキングシューズなら大丈夫。

車も同じで、溝の無いタイヤは悪天候に弱くなります。

Answer 4

走れない、曲がれない、止まれない。

走れない＝法的に溝の無いタイヤで運行してはいけません。また加速でスリップします。
曲がれない＝カーブでタイヤがスリップして曲がれません。
止まれない＝ブレーキでタイヤがスリップして止まれません。

特に雨の日に顕著ですが、晴れた路面でもアクセルをいっぱい踏めば滑りますし、ブレーキも制動距離が伸びます。