2018年度トップ10は7台が軽自動車。輸入車は11ブランドが過去最高に【マーケット概況・3月】
2019/04/19 07:30 carview!
2019/04/19 07:30 carview!
年度末の最需要期を迎え、台数増が見込まれた3月の国内新車マーケット。その実際の状況はどうだったのか。日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表したデータから見ていこう。
まず乗用車、貨物車、軽自動車も含めた3月の新車登録台数は64万0811台に達し、前月から大幅に上昇(約34%増)したものの、前年比では4%減と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。このところ販売をけん引していた3ナンバー乗用車(-5.6%)と、軽乗用車(-4.6%)がともにマイナスとなったのが響いた。
一方、2018年度(18年4月~19年3月)の累計台数は、前年比1.2%増の525万9587台となり、3連連続でプラス成長を果たした。登録車は微減したが、軽自動車が3.4%増と伸長し、全体の成長を支えたかたちだ。なお2018年度の国内ブランド全体に占める軽自動車のシェアは36.6%と高水準を維持している。
顔が似てる!? 「トヨタの跳ね馬!?」現る! 新型「クラウン スポーツ」がフェラーリSUVに似てるとSNSで話題! デザインを比べてみた!
ボードリー、2024年にJR小松駅と小松空港間に自動運転バスを運行
ランドローバー・レンジローバー・オートバイオグラフィーD300試乗 王者復権 伝統受継ぐ最新の様式美
追従型クルーズコントロール:ACCをどんな時に使う?…搭載率は6ポイント上昇
メルセデスF1のラッセル、ゼロポッドのコンセプト継続に自信「ポールポジションと、2連続ダブル表彰台がその証明」
なぜ「歩行者に譲られたのに…」違反認定? 妨害ではないのに青キップの謎! 警察の見解はいかに
デカっ! 長っ!!! それだけで心が躍る 世界のSUNGOIDEKAI特装車 8選
そのまま走っても問題はない? 給油の際にガソリンをこぼしてしまった時の対処法
鈴鹿8耐 2014年・6大会ぶりにホンダ(Team HRC)が勝利
Made in Chinaをバカにしていると日本は痛い目に遭う
究極のオーダーメイド、世界限定12台の生産まもなく終了…ベントレー『マリナー・バカラル』
突然「ピカッ」!? オービスによる「速度取り締まり」の実態とは? どんな罰則を受ける?
コンパクトで取り回し抜群! スズキ クロスビーのおすすめグレードは?
C-HRにブラック基調の特別仕様車が登場。専用装備を施し価格は据え置き
秋にマイチェンする「ホンダ フィット」にスポーティグレードの「RS」登場! 公式HPで先行公開が始まる
マツダ3とCX-30がマイチェン。2.0Lガソリンは全車マイルドハイブリッドを搭載
ジープ「ラングラー」にオープンを手軽に楽しめる特別仕様車が登場。V6エンジンを搭載
「FZ」が「カスタムZ」に! スズキ ワゴンRがマイナーチェンジ
ランドクルーザープラドにマットブラックの特別仕様車が登場。価格は430万円から
トヨタ「カムリ」を一部改良、価格は349万円から。エモーショナルレッドIIIを新設定
レクサス ES、一部改良&特別仕様車追加! 進化したマルチメディアシステムで「へイ レクサス!」が可能に