ターボ車のボンネットにはよく、冷却用のエアダクトがありますよね あれって、普通のフラットなボンネットにしたら 冷却が追いつかなくなってエンジンやタービンが 焼き付くとかってあったりしますか？

Question

そこんとこ、詳しく知りたいです。

補足

詳しく聞きたいとすると ミラのtrxxやアルトワークス、レックスなどです。

Answer 1

結論言えば大丈夫。

純正ダクトは主にインタークーラーに風を当てるためのダクトです。もちろん放熱用ダクトもありますけどね。

スカイラインGTRもスープラもダクトないでしょ？インタークーラーが前置きだからね。

FC純正インタークーラー↓

質問者からのお礼コメント

皆さん、ありがとうございました。
おかげで参考になりましたm(_ _)m

Answer 2

ターボを冷やすインタークーラーの位置に関係してます

スバルはエンジンの上にインタークーラーがあるのでそこから風を取り入れてます

それを遮断すると風が当たらなくなりオーバーヒートします

Answer 3

まず、「よく」は無いです。
現在は主にスバルのターボ車でボンネットダクトがついています。
あれはエンジンの上に搭載されているインタークーラーを冷やすためです。

うちの車もそうですが、多くのターボ車にはボンネットにダクトは装備されていません。なぜならインタークーラーはバンパーの裏にあって、前から風が当たるから。

Answer 4

スバル車とかのですか？
どういうのを言ってるんでしょうかね。
スバル車のでしたら、インタークーラー冷却用のダクトです。
エンジンは水冷なので、ダクトがなくても焼き付くことはないでしょうね。

Answer 5

エボ10は中央がエキマニとタービン冷却用で3cm位の穴が開いており左右は鉄板が入っていてほとんど塞がっています。(5mmが数ヶ所開いています)
穴は無くても壊れはしませんが熱に弱い部分の劣化が早くなります。

ちなみに左右の蓋の下はエアクリボックスとオイルのレベルゲージがあり蓋だけ外すとトラブルの原因になりますが対策して外すと真夏に全開してすぐ止まってボンネットをさわっても熱くなくむしろ冷たくなります。また水温も落ちます。(体感蓋がある状態の社外並みです)

海外のFQ400やテストアンドサービスのバンパーはエアクリ導風の穴も正面に開いています。

Answer 6

多くの場合はエンジンを冷やすんではなくターボでインタークーラーを冷やすため。
しかし今の軽自動車やコンパクトクラスではボンネットにダクトは設けず、グリルからダクトを伸ばして冷却させていたりします。

ダクトが無いからエンジンやタービンが焼き付く事はありません。
使い方やメンテナンス状態次第です。
また一部の車種には排熱をするためにダクトが設けられていても、普段使いでは不要でもあり雨水侵入を防ぐため蓋が付いていたりするくらいです。
その他にもインタークーラーを冷やしながらミッションを冷やしたりエンジンルーム内の空気を後ろに押し流す役目の場合もあります。

Answer 7

エアダクトで風を取り込んで冷やすのは エンジンの吸気用の空気です。
空気は冷たければ冷たいほど 凝縮され たくさんの酸素を取り入れられ
燃焼効率が良くなります。そのために 吸気する空気を冷やしています。
特に冷やさなくても 何の問題もありませんが 膨張した空気を取り込みますから
酸素量が少なくなり 燃焼効率が悪くなり 爆発力が弱く 力が 弱くなります。
しかし ターボですから 生より 弱くなる事はありません。若干です。
ターボ用の吸気が何故膨張するかと言うと 吸気する空気を圧縮する為に
排気ガスでタービンを回して プロペラで 圧縮しますが 原動力が排気ガスですから
とても高熱で タービン自体が高熱になり そこで圧縮される空気も とても
高温になります ですから 外気でインタークーラーを使って冷やしています。
生エンジンですと 外気と一緒の温度ですから 冷やす必要も無いし
冷やしても意味ありません。

下手な説明ですが 分っていただけましたか？

Answer 8

ボンネットのダクトはエンジンを冷やすことが目的だは無く、ターボエンジンは吸気温が上昇しやすく、出力低下の原因となる為、エンジンルームの熱風より温度の低い外気を取り込み、エンジンに吸引させたり、インタークーラーを冷やして、出力低下を防止してますが、ダクトが無いからといって、エンジンやタービンが焼き付くことはありません。

Answer 9

ボンネットのダクトにはインタークーラーを冷やす為のものとエンジンルーム内の熱気を排出する物の2通りの物が有ります。
例えばスバルなどはインタークーラーを冷やす為のダクトとなってます。
その他の殆どはエンジンルーム内の熱気を冷やすタイプです。
では！
インタークーラー冷却用のダクトを塞いだのなら出力低下します。
エンジンルーム内の熱気を逃すダクトを塞いだのなら通常の走行ならそれ程問題無いでしょうが真夏で回転を上げての走行なら水温が上がり気味になるでしょう。
前記理由タイプにより出力低下は有るかも知れませんが限界走行でなければ焼き付くことなくは無いかなと思います。