父がR35 GTRに乗っています。 事あるごとに「どうだカッコいいだろ」と自慢しています。 でも僕は平凡な箱系のスタイルに、どうしても馴染めません。

Question

イタリアのフェラーリやランボルギーニって、
流線型で車高が低く平べったくて、エンジンもミッドシップだし、
いかにも速そうなイメージですよね。
そこで質問なんですけど、
将来的にGTRを外観はスーパーカーみたいにデザインして、
エンジンもV8ミッドシップにしたら、超イケてると思いませんか？

Answer 1

そんな車が趣味であれば、それはそれで構いません。
スーパーカーが好きなのがいれば、カミオンが好きだってのもいるし、俺はバイクの方がってのもいる。
それぞれ自由なので、自分がこう思うってのはいいけれど、他人の趣味に口出しするのはいけない事ですね。

たった2人しか乗れなくて、2万km毎に数百万掛けてオーバーホールしなくてはならず、燃費はクソなのに、GTRよりはるかに遅い車のどこがいいの？って言われたら気分が悪いでしょう。
フェラーリやランボも好きですよ。GTRだって好きです。
乗れないけど。

そもそものコンセプトが違うので、フェラーリみたいな形ではGTRのコンセプトから外れると思いますよ。

あくまでも、量産車最速を目指しますので。
日本の車なんでそれでいいんですよ。

Answer 2

フェラーリやランボルギーニにお金を出し乗る人って
フェラーリやランボルギーニだからプレミア価格を払ってでも買うんですよ
フェラーリやランボルギーニがカッコ良いという人も同じで
それはフェラーリやランボルギーニだからカッコ良いのであって
他のメーカーが同じような車を作ってもカッコ良くても販売には繋がりません

日産がフェラーリやランボルギーニと同じ様な車を作っても
販売数は少なく赤字です
ホンダのNSXの2代目がそうでしたね
頑張って良い車を作ったのでしょうが
話題にもならず販売も伸びず廃番に成りましたね
＊ホンダの商売のやり方として、「廃番戦略」が有るので比べられないかも
ホンダは廃番にして、暫くして復活させるを繰り返します
この戦略がホンダファン離れを加速させているとも言われています

NSXとは違いGT-Rだから買う人が多いのです
不思議な事ですが映画の主人公が乗っていたことから
GT-Rがアメリカを中心に人気に
そうじゃなかったら今ほどGT-Rも生産・販売数に繋がらなかったでしょうから
廃番になっていた事でしょう

Answer 3

ＧＴＲのような高性能車は、カッコイイという理由で乗る車ではありません。
エントリーグレードのフェラーリやランボルギーニより、ＧＴＲのほうが高性能で速いです。
見た目がかっこよくても、肝心の性能が見せかけ倒しだったら、糞ダサいと思いませんか？

ＧＴＲの性能は本物です。
特徴あるデザインで釣っている外車とは格が違います。
そんな本物の凄い車に乗っている父を持つ質問者さんは運が良いと思います。

中二病のような発想でＧＴＲを見た目で釣っているスーパーカーのようなデザインにしても、１年もたてば飽きてしまいます。
飽きたときには、『なんてバカなことしたんだろう』という後悔しかありません。
見た目は飽きるのがもっとも早いので、見た目に釣られると高確率で後悔します。
性能には飽きるという概念がありませんので、いつまでたっても高性能です。
ＧＴＲの魅力は、その高性能にあります。

Answer 4

カルロスゴーンがGT-Rを復活させるときに
スーパーカーではなく量産車としてこだわったので
栃木工場の普通車の生産ラインで作られることになり
価格が安く抑えられました
GT-Rをスーパーカーみたいにしたら
１台１台専用設計で手作りしないといけないので
価格が何倍にも跳ね上がります

GT-Rの工場
https://youtu.be/gXnOANWORhM
マクラーレンの工場
https://youtu.be/P4AFVpYKvL0

Answer 5

もうＧＴＲではないですねｗｗ

Answer 6

それはGTRではない。

Answer 7

イケてるけど、GTRなのらなくていいよw