日産 スカイライン のみんなの質問

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ハコスカ GTR とサバンナRX3 についての質問です。

ハコスカ GTR は50年以上前日本のレース界で49連勝した伝説の車と言われてます。その後50連勝目を阻止したのがサバンナ RX 3 GSⅡ。 GTR 2000cc160馬力 、サバンナはロータリー1000cc 105馬力 、 車両価格もサバンナはGTR の約半分 。 それなのになぜかサバンナが勝てました。 そのロータリー10 A エンジンは今ではスバル360と並んで自動車分野における機械遺産になってます。
その後ハコスカGTRは計57勝しましたが サバンナRX3の1200ccに排気量アップしたGTに全く歯が立たなくなりレース界から葬り去られました。
その後 RX3GTは無敵になり計100勝。 ドリフトで有名な土屋圭市さんやF1で活躍した中島悟さんも、ハコスカGTRより格安のロータリーだったサバンナRX 3で参戦して地位を築きました。 GTR に比べて速くて安かったサバンナRX3は暴走族御用達の車になり評判が悪くて下取りした時にマツダが全部潰したという噂まで。

圧倒的にスカイラインよりも性能が良かったのに 今は中古市場で車が残ってなく、 検索しても 売りに出されているものはなく手に入れることはできません。一方スカイライン GTR は エンジンが違う L 型エンジンを積んだ GTXをGTR に外観だけ真似た GT R 仕様と言うものまであり、価格が1000~3000万と旧車の 圧倒的な人気の王様です。
普通の人ではもう買えません、もはや投資対象 。
かつての日本のツーリングカーレースで100勝してGTR57勝に圧倒的な差をつけたサバンナRX3が 日本の片隅の倉庫のどこかで 残ってたとしてもたいして価格が上がるわけでもなく ロータリーというだけでなぜこんなに人気がなくて嫌われてるんでしょうか。
それとも日本人の気質としてはロータリーエンジンは絶対に受け付けない。 ロータリーはずるい掟破りで圧倒的にレシプロエンジンが好きな民族なんでしょうかね。 機械遺産になった ロータリーエンジンは日本が誇る、世界でどこもまともな車が作れなかったものなのに誇りに思ってもいいと思うんですが。
どこまでもロータリーは日陰ものです。

誰かこの理由が分かる人がいたら何でもいいので思い出も含めて書き連ねていただければありがたいと思います。
それにしてもハコスカ GTR の人気は恐ろしいです。
ヤマハが作った動く不動産 トヨタ2000 GT も霞むほどです。自分としてはロータリーも好きですが、サファリラリーで大活躍した フェアレディ240Zが大好きです。 アメリカではハコスカより大人気ですね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

いろんな理由はあるでしょうし、私もすべてを知っているわけじゃないんですけどね・・・

その当時は中学生で、ハコスカのデザインを「流麗」という人の気持ちがわからないようなガキでした。

GT-Rはレース用エンジンをディチューンしたS30型。
元々、日産R380に搭載されていたエンジンですから、S20をチューニングしたんじゃなくて、R380用のエンジンを載せていたのかも。(これは邪推です)
後半は燃料噴射にもなっていたようですしね。(ちょっとあいまいな記憶)

最初はファミリアロータリークーペで挑戦しましたけど、勝てずにサバンナにスイッチ。
エンジンは同じ10A型でした。
ファミリア、カペラの時代のマツダ車は足回りが弱いというのが定説で、オーバーフェンダーで太いタイヤを履かせても、コーナーではGT-Rにはかなわなかったんでしょう。
じゃあ、足回りを改良したサバンナで勝てた理由ですけど、排気量の考え方の問題があります。
レースではロータリーエンジンは2倍の評価をされるそうで、10Aだと491cc×2ローター×換算係数2=1964ccとなります。
ですからスカイラインと同じクラスで戦っていたんですけどね。


ずいぶん酷な換算係数だなと思ったのですけど(ガキの頃には)、大人になってよく考えたら、きわめて合理的な裁定だったようです。

排気量という事なので、主軸が1回転したときに出てくる排気ガス(その燃焼室)の量を考えると、ロータリーは1回爆発すると主軸が1回転しますけど、レシプロエンジンは主軸2回転に付き1回の爆破。

S20エンジンだと、主軸1回転しても約995cc分の排ガスしか出ないんです。
10Aは982cc分の排ガスが出ます。
そこだけを見ると、ほぼ同等になります。

自動車税は、ロータリーは1.5倍なのでかなり優遇されていると思ってもいいでしょう。

スカイラインはセドリックを少し小さくしたくらいの車、サバンナはファミリアを少し大きくした車。
同じパワーのエンジンを載せればボディが小さくて軽いサバンナが勝つのは、ある意味当たり前と言えます。

排気量を上げた12Aは2400cc相当ですから、GT-Rが勝てなくても当たり前と言えるんじゃないかな?
今になってみれば、どうして同じレースで競えたのか不思議。
ひょっとしたらレギュレーションが変わったのかも。

これも非常にあいまいな記憶なんですけど、GT-Rの末期のレース仕様は2200ccまで排気量を上げていたような・・・


で、GT-R が高値になっているのは、排ガス規制前にあっさりと終了してしまったからだと思います。
ある意味「悲運の名車」というイメージが付きました。

日本人って、そういうの好きですからね。
源平合戦でも、源の義経は悲運の武将というイメージがあって、「判官びいき」という言葉までありますからね。

現代の歴史研究では、単に源の義経が自分の立場をわきまえていなかったという事になっているようです。


それに対してサバンナは排ガス規制をクリアして生き延びたのですけど、直後にオイルショックがあり、売れ残ったRX-3が並べられた輸出ヤードの映像もニュースで流されたりしました。
普通の人の目には「ダラダラ続けている」と映ったのかもしれません。
排ガス対策の関係で、元々悪い燃費もさらに悪くなりましたしね。
思いっきりイメージが悪くなりました。

もちろん、暴走族の問題もあったでしょうね。

マツダは経営が傾きかけていたんですけど、高付加価値のコスモ、軽量スポーツのRX-7などで業績を回復したんですけど、その後バブルの時代の失敗などもあって、マツダ自体がロータリー車を作らなくなってしまい、世間では理解されないままに消えていった、という事じゃないのかな?

質問者からのお礼コメント

2021.9.26 00:55

皆さんのコメントをよく読ませていただきとてもためになりました。
一番長文で 色々面白いことを聞かせていただいた C 130ローレルの所有者であるこの方に ベスト アンサーをしたいと思いました。 本当に皆様いろいろな 考えを聞かせていただきありがとうございました。

その他の回答 (6件)

  • RE車は独特のエンジンフィールと低耐久性が特徴で、エンジン故障がかなり多発していました

    そんなエンジンなので当時のマツダディーラーでは車検入庫すると、不調の場合工賃無料でパーツ代金も格安でエンジンオーバーホールしてた事も有り、新車購入した翌日に別メーカーディーラーに下取り依頼しても拒否或いは下取りゼロが当たり前でした

    なのでRE車を購入した人がマツダ以外を選択したい時は、マツダのレシプロ車に乗り換えてからが唯一の選択肢で、それでも下取り額がかなり安かったのでRE車は廃車になるまで乗っているのが多く、そう言った時代背景から残存している車体が少ないのでは思います

    因みにRX3 GT新車販売価格は、あまり売れなかった37レビンと比較しても10%以上安く、さらに安いGSⅡも有ったので、こんな時代が来るとは誰も思わなかったのだと思います

  • どうも

    大型二輪に乗る者です
    車のエンジン脱着経験あります

    質問者さんへ
    殆ど合ってますが
    所々
    何か勘違いしておられ
    さらには
    その勘違いが
    ・質問の核心
    なので
    理解差し上げるには
    骨が折れそうです!♪

    まず
    サバン○ RX ー 3
    は個人的には良い車と思います

    しかし
    少々置いて置きます

    G○Rが人気なのは
    (車もですが)
    ・主にエンジンの希少性
    です

    ・箱ス○と箱ス○GTR

    ・似て非なるもの
    ですから

    質問者さんは
    同一視してませんか?
    (してないなら良いですが)
    別に考えましょう

    さて
    箱ス○やS3○Z 、24○Z
    と同じ頃の車で
    エンジンも「普通」ながら
    ・箱ス○ G○R並みに高騰してる
    全く別の車が同メーカーにあります

    ソレは
    ・C13○ ロー○ル
    です!!

    コレ実は
    昔は「不人気車」でした
    ソレが今や
    ・相場がノーマル箱ス○を超えて
    おります!
    いまや¥800万~1000万!
    です!!
    (ホントです)

    私は
    ・先見の明
    があり
    約40年前に
    既にアオ○マのプラモデルを造り
    ・一番のお気に入り
    でした
    (車高をノーマル・シャコタン・ヒップアップから選べ勿論「シャコタン」!にしていました)
    (ちなみにこの頃シャコタンは違法では有りませんでした)
    (注 「サスカット」です)
    当時
    車の劇画の
    「よろしくメカ○ック」が始まり
    比較的始めの話で
    主人公が
    ・ケン○リ G○R !
    (箱ス○G○R よりさらに高い!車になっていますね)(汗)
    をお客に納車行こうとすると
    何故か?
    ミニパトの女性警○官
    (正確には交通巡○員と言ってたかな?)

    追いかけてきました

    理由は
    ・オーバーフェンダー
    でしたが
    実はケン○リ Rは
    ・純正公認

    「違反じゃないよ!♪」
    と諭す
    と言うシーンがありました
    (余談スミマセン)

    当時
    ロー○ルは
    一部の好きな者以外からは
    あまり注目されず
    ・地味な存在
    でした
    (実際にスカイ○インとセドリッ○・グロ○アに挟まれ中途半端だったです)
    (私も愛車(笑)のブラモを友人から「カッコ悪」「ダサっ」と言われ「コイツら何も分かって無えな!」(呆れ)と嘆いたモノです)(小学時代です)
    どちらが見る目があったか?

    現在の状況が証明しております
    (実は私が好きになる車って値段が上がる事多いでス♪)

    あと
    アメ車好き故に気付きましたが
    あれ(13○ロー○ルです)
    当時のアメリカの
    「フォー○ トリ○」
    (クリン○イーストウッド監督映画の「グラントリ○」の型です)
    のデザインを
    真似て日本車的味付けした車です
    (フロントこそオリジナル(?)デザインですがリアは「丸っきり」(に近い位)ソックリです!)
    (トランクリッド・リアバンパー周り・その他ボディライン等)

    つまり
    良い意味で
    ・アメ車っぽい
    のです!

    でも不人気で数が少なかった
    その後に
    人気が上がり
    私が高校時代に急騰
    ¥150万 → 200万!超
    位に上がり
    その後¥250万~300万位で推移して
    いましたが
    旧車バブル直前に動きがあり
    再び高騰
    (他車種も同様)
    ¥300万~500万!
    となり旧車バブル突入(爆)

    ふと
    仕事が多忙で目を離していた
    2年~3年の隙に急騰したらしく
    今年に入り
    とうとう
    ¥1000万オーバー車が!

    逆に
    昨日今日の広告では
    S3○Zが¥485万位の物があり
    正直
    「安ッ!」
    と思った自分がいました
    (感覚が!)

    私の車も
    今そのロー○ルに近い相場で
    ¥700万~1000万付近
    (上物は当然4桁オーバーです)
    です

    箱ス○もZも
    ・非 G○R
    ・非 432
    (432Z=箱G○Rと同エンジンのZ)

    ロー○ル(c130)・私のマッスルカー
    より「相場が低め」
    なんですよ!

    つまり!
    箱ス○G○R(432Z)は
    ・エンジンの希少性
    が「価値が有る」
    のです

    ロー○リーは
    耐久性の低さから
    補修用にエンジン部品
    (レシプロのエンジンブロックに当たる「ハウジング」から何までです)
    が生産され
    ファンからすれば良い点ですが
    希少性は下がります

    かと言って
    造らない場合
    乗り手はいなくなると考えられます

    また
    私のバイクにも言えますが
    新車の時に
    人気で数が出た車両は
    古くなった後で人気が出にくい
    のです

    スカイ○イン
    フェア○ディZ (S3○)
    A○86
    (1967・68年型マス○ング および「1967年」型 シェル○ー GT50○ も加えさせて頂きます!)
    コレらは
    「今も人気有るじゃないか!」

    反発されますが
    ソレは
    ・劇画や映画に起用された
    ・主人公や人気のあるキャラクターが乗って人気が再燃した
    からに
    他なりません

    加えて箱スカは
    「G○R」と言う
    「上位の特殊グレード」
    が有ったから

    もしもサバ○ナが
    下位グレードに
    ソコソコのレシプロエンジン
    (テンロク~1800cc位のです)
    を搭載し
    「GT」を上位グレードとして
    「ロー○リーを搭載」!
    等して
    ・レースに強い!
    ・スカイ○イン G○Rに勝った!
    ・燃料を少々消費するがパワーと速さは抜群です!
    等と販売したら
    あるいは分からなかったかもです

    しかし
    マ○ダのロー○リー開発記様の資料を
    読んだのですが
    (大事に取ってありますがしまい過ぎどこかへ行ってしまいました)(爆)
    (なお私は決してファンではなく「アンチロー○リー」であり大排気量崇拝教の「V8信者」です! お間違え無き様に)
    (以前、熱烈なロー○リーファンと勘違いされ否定するも信じて貰え無かった事があったので) (本当)
    当時のマ○ダは
    その余裕も
    社長の方針も
    その考えは無かった様です

    まあ
    そう言う訳で
    ・新しい当時は人気有った
    ・希少価値が無い(少ない)
    ・燃費が悪い
    ・エンジン寿命短い
    ・後年車の劇画や車映画等に使われなかった(少なかった?か使われても主役が格好良く乗ったりしてくれなかった)
    ・数が少なく部品が無い不人気車なので修理が難しい
    等々
    が挙げられます

    しかし
    私はロー○リーは嫌いですが
    サバ○ナ R○ ー 3の形は
    好きです!

    その証拠にミニカーや
    缶コーヒーの食玩で古い車シリーズの
    同車(R○3です)を
    ・複数台
    持っていますから!
    (同車狙いでした!)

    要は
    不人気の理由の中の幾つかの
    ・燃費悪い 寿命短い

    理由です

    私がもし
    マッスルカーでは無く
    ・サバ○ナ R○ 3
    を買って維持するなら
    (オリジナルに戻せる様にマウント残しつつ)
    先ずは
    ・エンジンをレシプロか?
    (2.2リッター位のパワーあるエンジン)
    ・R○ー8のエンジン
    (FDのターボエンジンも面白そう)
    にスワップ搭載します!♪

    まあ
    そんな訳で
    出で立ちやキャラクター
    と言うのや
    販売経緯諸々の条件が違うのです

    箱ス○G○R
    には
    「速さで勝った」のです

    もう良いじゃないですか!

    言うなれば
    サバ○ナ R○ー3は
    ・試合で勝って勝負に負けた
    ダケです!

    どんな事をしても
    試合に勝ちたかった!

    しかし引退後の
    活動では
    日の目を浴びない
    アスリート選手もいます!

    悪く言う訳では無いですが
    サバ○ナ (R○ー3)には
    そう言った
    ・カリスマ性が無かった
    ソレだけです

    人間だって
    ・人気欲しいが得られ無かった
    ・人気者になるつもり無かったのに何故か?人気が出た♪
    なんて事ありますよね?

    人気なんて
    ・かくも難しい
    のです

    今例に出したモデル達だって
    ・人気の下克上
    もあったワケです

    私のモデルですが
    (マッスルカーです)
    アバターとは違う車ですが
    実は
    デビュー~数年前
    まで
    アバターの型の方が高く
    人気が有りました

    ところが
    最近の価格の推移から
    ・私のモデルの相場の方が高い
    様子です

    人気とは
    「そう言うモノ」
    だと理解すれば
    良いとも考えます
    (絶対的な物も有るが次点以降は人気の入れ替わりや逆転も有ると言う意味です)

    なお
    不人気と書きましたが
    旧車イベントや
    ロー○リー車の集まりでは
    人気なのでは無いでしょうか?
    (私は有ると思います)

    アレコレ思い悩むよりは
    乗ったり
    同型車好きの人と話をすれば
    また
    違うと思いますが?

    私?
    私は自分の車や
    今回の車にも
    オリジナルを求める反面
    ・ロー○リーの欠点排除した車
    ・魔改造された車
    を見たかったりそうしたい人間で
    少し毛色が違う為に
    意見や話が合わないかもですし
    国内外の動画から各国車好き情勢比較と
    趣味の車(マッスルカー)
    から
    「海外の車好きと感覚が近い」

    感じています

    と言う事で
    ・サバ○ナ R○ー3は良い車
    ・実力も有り卑下したり悩む必要は無い
    ・箱ス○G○R と比較するのは相手が悪過ぎたダケ
    ・人気は浮き沈みが激しく読むのが難しい
    ・良くも悪くもレース結果とは別に「ニッ○ン vs マ○ダ だった部分」も有ったのでは?
    (エンジンだけで見ればブレミアや技術の特別感など)
    (日本人はその辺り大好きですから)(爆)
    (私はそう言うのに踊らされるのは「嫌い」なのですケド)
    だと
    考えます

    参考になれば幸いです!♪
    長文失礼でした

  • レースで圧倒的な成績でも日常的に使う車として世間からは評価されなかったって事です。マツダ車の下取りの安さに燃費の悪さや当時のロータリーの耐久性の低さで解体され生き残りが少ない、只速いだけでは人気車には成れなかっただけ、トータルの性能が悪いから残って無いのですよ。ロータリーは直管にすると爆音だから族には人気だったかと。状態の良い生き残りなら数百万はする、FCやFDなら高人気で高額だがエンジンの耐久性の低さで他の車種より安目に。

  • ハコスカの価格高騰については、知名度もあると思います。

    RX-3って車好きしか知らない。

    ハコスカはちょっと車好きな人が側にいる人なら名前くらいは知ってることが多い。

    そこは大きいかと思います。

    ロータリーは嫌われてませんよ。

    そこは現在のRX-7の高騰ぶりを見れば納得だと思います。

    ただ、ロータリーを維持管理するのは並々ならぬ苦労があることも同時に知られてきています。

    トヨタ2000GTの名が出ましたが、それならロータリーでもコスモスポーツがあるじゃないですか。

    あれもマニアや旧車ファンには凄い人気があります。

    RX-3も、「価格が上がることもなく」と言われていますが、凄く上がってると思いますよ。

    ハコスカ、S30等は漫画等にも登場したことで世代を超えた人気を得てしまったと言う要素も考えなければなりません。

    それによって価格は別次元に移行したと言うこと。

    ロータリーエンジンは、嫌いな人は嫌っているけど逆に熱烈なファンも存在します。

    なので、たまにロータリーエンジン車のみのイベント等が開催された時は、他の車種よりも明らかに多い台数のロータリー車が集結します。

    RX-3はそれでもかなり少ないですが、単純に残されてる個体数の問題ではないでしょうかね。

    今後は激しく高騰していく車で間違い無いと思いますが。

  • BNR34とFD3Sも似たような関係ですね。車重が300kg以上差があるので、FDはマフラー、エアクリ、CPチューンに対して、Rは500馬力超のフルチューで対等です。
    ロータリーはレシプロと比べて、耐久性が劣りますが、メンテナンス次第で延命も可能です。又、今でもマツダの工場の片隅で職人が作り続けています。
    個人的にはスカイラインですが、マツダとロータリーは素晴らしいと思っています。

  • GTRとRX3では車両重量が200kg以上違ったGTRはフロントヘビーRX3の方が重量配分が良かった当時はロータリー人気よりS20型エンジン6気筒DOHCの方が憧れは高かった。おまけに4バルブですからね排ガス規制で作れなくなったがその後出した日産のDOHC4バルブ4気筒はあまり売れなかったトヨタが出した6気筒DOHC4バルブの1Gの方が売れた。

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