S13シルビアはデザインは、カッコ良いと思いますか。私は良いと思うのですが。

Question

デザインの特徴についてはどのように言えると思いますでしょうか。それと、初代シルビアも良いと思いませんでしょうか。どちらもエレガント（優雅）だと思います。どれか１つについてだけでも簡単でもかまいません。このようなクルマについてのお話でもかまわないです。外車でも国産車でも。

Answer 1

カッコいいですね。さりげなくカッコいい。

・エレガントストリームラインと言われるボディライン、
フェンダーのタイヤハウスを折り曲げてあるのは、
デザイナーのこだわりです。

・リアウィンドウの左右を丸くしてあるところは、
さりげない優美さを演出。

・テールランプの形状は、低く構えて夜に映える。
当時、似たようなテールランプにしたクイントインテグラに
本田宗一郎が激怒したとか。

・ＣＭで流れていたダンディな男性と女性のやりとり。
ＢＧＭはプロコルハムの「青い影」で、歌詞は車のイメージとは
全く違うのですが、音楽はバッチリ合っているという謎。

当時Ｑ’ｓで、今Ｋ’ｓに乗っていますが、できるだけ手を加えない
よう現状維持に努力しています。
座席に座ればすぐに四半世紀前にタイムスリップできる。
いつまでも乗り続けたいクルマですよ。

質問者からのお礼コメント

アートフォースシルビア。皆様ありがとうございました。プロジェクターヘッドライトのモデルも、セフィーロ等もデザインなどは良かったと思います。

Answer 2

アートフォースシルビアですね。

S13、前期型の途中で黒が追加されて、すぐに買いました。

低い（薄い）ボンネットに、デカ過ぎない車体。
この写真の車には付いてないけど、プロジェクターヘッドライトとヘッドアップディスプレイメーターは、とちかくワクワクさせてくれました。

峠ではそんなに曲がりやすい車だとは思いませんでしたが、とにかく当時の車の中では、飛び抜けてかっこよかったです。

Answer 3

その写真のS13の時代が最も美しいと思います

オイラの歴代のクルマの知識でも 国産で一番美しいのはS13ですね
当時のカタログも大事にとってあります 見積もりしたのでね

アート フォース シルビア 当時のコンセプトイメージです

今でこそガンガンに改造された走り屋しか乗っていませんけど
さらに言うなら180SXのほうに人気がありますが
出た当時はソアラ同様 デートカーでした

これが中古で安く出回ってから 走り屋が買うわけです

Answer 4

これが、出る迄出す車出す車全てトヨタの猿マネの様で、NISSANつぶれるのでは？と思えるくらい日時計有り様でした。

しかしＳ１３は、今見ても美しい国産車には稀有な存在です。

このシルビア、セフィーロにＲ３２スカイラインそしてGTRへと至る、NISSAN最後の黄金期でした。
そして国産車の走りのレベルを大幅に上げました。

これの発表の時NISSANが、ライバルは、プレリュードと言ったのを聞いて、寝言は、寝て言え❗️と思いましたが、見事にプレリュードも売れるＳ１３も売れると云う、ウインウインの関係でした。良い車を造れば売れると証明した車でもありましたね。

Answer 5

S13は素晴らしいデザインです。

フェラーリのデザインを多く手がけたカーデザイナーのピニンファリーナは
「サイズがもう少し大きければ理想的なクーペとなったであろう」と述べたそうです。
https://www.google.com/amp/s/www.webcg.net/articles/amp/6511

また自動車評論家の徳大寺有恒氏はS14が出た時に
「時間とお金をかけたのに前のS13より悪くなる理由が分からない」
と著書の中で述べてました。

Answer 6

この写真のS13、ホイールキャップにマニュアルウインドウの
J'Sじゃね？

Answer 7

外装をド下品に改悪された走り屋仕様のS13を大量に見て来たせいか(壁に刺さって廃車になったのも含めて)プレーンなシルビアを見るとすごく新鮮な気持ちになります。

Answer 8

13は初代を彷彿とさせるいいデザインだと思います。

バブル期の日産を支えた名車です。