先日、走行中に加速出来なくなり、エンジンも止まってしまいそうな振動が起こり、修理工事に持っていきました。 車種は日産セレナ 年式は2012年 走行距離は130000万キロです

Question

セレナのエンジンルームは、目視することが難しく、コンピュータ診断で「4ミスファイヤ」と出ているため、イグニッションコイルとスパークプラグが原因と言われ、4本のコイルとプラグの交換を勧められ、依頼したのですが…

交換をする際にプラグの劣化がひどく、先端部分かエンジン内に残ってしまっていると説明があり、色々な方法を試しているが取れないとの事、最悪エンジンの載せ替えを提案されました。

プラグの先端が残ってしまうような、このような事は起こりうる事なのでしょうか？

教えてください。

Answer 1

下記の画僧のように、
おそらく、スパークプラグのネジ部がエンジンのヘッドに固着して折れてしまい、ヘッドの部に残ってしまったのだと思います。

プラグの先端が折れてエンジン側に残ってしまうようなことは、近年ではスパークプラグ交換が
１０万ｋｍや２０万ｋｍになって取り外し頻度が少なくなったのであまり起こりませんが、昔の作業ではよく起こりました。

修理としては、エンジンを載せ替えたことは一度もありません。
作業性が良ければ、そのままプラグホールに残ったネジ部をタップドリルやエクストラクターなどの特殊な工具で取り除き、雌ネジを切り直します。
エンジン内に入っていった金属カスは、吸い取るのと、クランキングを行うことで排出できます。

そのままでは作業スペースの無い車では、ヘッドをエンジンから降ろし、修理を行います。
色々な方法を試しているが取れない・・・のは、単に修理道具が無いか、技術が無いか・・・です。

Answer 2

私のセレナはc26ですが現在約23万キロです
プラグは車検度に交換しています
プラグの先端が残るて考えられないですが、、、
プラグ外してピストンを上死点まで上げて
プラグの穴から磁石の付いた棒入れて探れば取れると思いますけど
確かにセレナはプラグの摩耗が激しい？みたいです
あくまでも僕は素人なので参考までにして下さい

Answer 3

プラグの先端が残るのはまずあり得ないです、異物が有ればカンカンど打音が出るはずです、型式が分からないので何とも言えませんがプラグとダイレクトコイルで直るはずです、コンサルタントを繋げば点火けいのエラーが出るはずです、点火系のエラーが出て無ければ4番のプラグで行けるはずです、
120000キロ走って入ればプラダのギャップは相当開いてるはずです予防整備でコイルも4本プラグ4本の交換をお勧めします。MRエンジンでしたらインマニを外すのでガスケット交換と急速タス学習が必要です

Answer 4

普通に車の状態変化に無頓着でメンテナンス不足。
加速できなくなるかなり前から朝イチかかりが悪いとかフケないとか時々アクセルと加速が一瞬合わなくなるとかの小さい兆候はあったはずですよ？それを1回出ただけと無視して走り続けるとこうなります。

普通にメンテナンスしていればそうはなりません。もう異物を取り出すのは困難だと思われるので廃車かエンジン交換でしょう。

車をぶっ壊した原因は店でもプラグ製造メーカーでもなく運転手本人です。

Answer 5

恐らく１３万キロプラグの交換も点検も行わなかったのでは有りませんか。
プラグは長期間使用すると固着しやすくなります。
近年のエンジンはプラグを脱着するのが困難な車が多く、車検の点検時でもプラグを取り外して点検することは稀です。
そして、いざ外そうとすると固着したプラグが外れずプラグが破損してエンジン内に残ってしまいます。
こうなるとプラグを取り除くことが困難になります。
この固着したプラグを取り除くには高い技術力と経験が必要です。
整備工場は、どうしようもなくなりエンジン載せ替えを提案したのでしょう。

Answer 6

通常8万キロ位で交換しますが無交換だったために先端が摩耗してポロリと落ちたのでしょう多分そのまま走っていればバルブが開いた時に出てってくれますよ。エンジン載せ替えなんて12年前のクルマに提案するのはアホ過ぎです。

Answer 7

エンジンストールはいきなりじゃないだろう。
以前から徐々に不調になっていたはず。
その時点で対応していれば、そこまでのことはない。
車は乗りっぱなしではいけない。
古い車を乗り続けるためには、
それなりの知識と金が要る。

Answer 8

エンジンの振動が起きた段階でプラグが破損したのでしょう。
エンジンの乗せ換え又はライナー＆ピストンなどの交換が必要です。
走行距離は130000万キロ？？？13万km？？もプラグ交換しない方が悪いのです。

Answer 9

ありえますね