ノア、ヴォクシー、セレナはへなちょこでペラペラなボディ剛性で、デリカ D5のボディ剛性は素晴らしいという意見を目にしたことがあるのですが、実際はどうなのでしょうか？

Question

ちなみに、4WDのスライドドア購入を検討しています。

補足

何をもって良いかは使用目的によりますよね。 スライドドアは、子供が小さいのでやはりドアパンチを懸念しているのと、やはり狭い駐車場での乗降の便利さです。 4WDは、スノーボードが趣味なので雪道に強い方がいいという理由です。 小柄な妻も運転する可能性があるため、あまり車高の高い車は子供や荷物の乗せ下ろしが大変でしょうし、しかし車高が低いと雪道で不利になります。 これらの良いバランスの車が欲しいところです。

Answer 1

デリカは下廻りがめちゃ錆に弱いです。錆びすぎてサスペンションメンバー外れました

Answer 2

デリカは乗ったことはありませんがどれもボディ剛性あまり変わらないんではないですかね？でもデリカは強そうですけど 以前セレナに乗りこの間まで新車から納車したヴォクシー乗ってましたがスライドドア片方故障、内装は後ろのテーブル落下などアタリハズレあるかもしれませんがトヨタ車が壊れにくいとかコメントよく見ますがそんなことはないかなと私は思います。

Answer 3

デリカD5の前期型ディーゼルから現行ステップワゴンに乗り換えました。
デリカは25万キロ走ってDPFが駄目になったので買い換えたのですが、正直、現行ステップワゴンの方が高速道路の直進安定性が高いし、ハンドリングも剛性も負けていないと思いました。
昔乗っていたRF1ステップワゴンは剛性弱い気がしましたが、最新は明らかに剛性が感じられます。評判を見ていると、現行ノア，ヴォクシーも剛性に配慮してあるようですね。
悪路は当然デリカですが、デリカの前に乗っていたAZR65ヴォクシー4WDでも多少の雪道アタックは楽しめましたよ。

Answer 4

ボディ剛性なら間違いなくデリカ一択です。
が、用途に合わせて選んだ方が賢明です。
アウトドア+悪路なら間違いなくデリカですね。

Answer 5

自ら個人的な視点でみれば、デリカはこれまでの歴代のモデルとして、ノアやボクシーなどのミニバンと比較して、車高が高く、タイヤが太めであり、今はあまり見かけなくりましたが、カンガルーバーの装着など異質なイメージがあります。

逆に、そのイメージが、普通のミニバンにはない、本格4WDの性能を持った悪路走破性が高いメリットがあります。先日に東京に大雪が降った道路をデリカが簡単に走っているのを見るのは、朝飯前です。

これらが出来なければ、レベルの高いボディ剛性は実現できません。

三菱の4WD技術は、かつてパリダカに何度もチャレンジした、パジェロで実績済みです。

Answer 6

へなちょこでペラペラとはこれまた言葉が悪い(苦笑)
まあその通りで間違いはないのですが、大きなボディに開口部の広いスライドドアを両面に設置すると、どうしてもボディ剛性を犠牲にすることになります。ここで無理にボディ剛性を強化しようとすると今度は重い車体で柔軟性を犠牲にすることになりそれこそ乗り心地の悪い、扱いにくいクルマに仕上がってしまうでしょう。
各メーカーは現在は高張力鋼板を採用して軽量化と安全性を高める方向に向かっていますから、ボディ剛性を犠牲にして強度を高めているわけです。
なのでへなちょこでペラペラの剛性といっても決して安全性が低いわけではありません。

一方のデリカは高張力鋼板の割合を抑えて剛性を重視する方向で作られています。これはせっかくリブボーンフレームの採用で得た高剛性を落とさないように高張力鋼板の比率を下げているということのようです。
デリカはこのリブボーンフレームだけでなく大型のクロスメンバーを溶接しさらに鉄板を張り合わせてガチガチに固めたボディをしています。
しかし当然、こんな特殊車両みたいなミニバンを作れば他に犠牲にしているものも多くなります。燃費や乗り心地の悪さもそのひとつ。
普通に道路を走る分には快適そのものですが、歩道を乗り越えて駐車場に乗り入れる時など揺られる揺られる(笑)
まあデリカに魅了された人たちはこれらの欠点もむしろ一興とばかりに楽しんで乗っているわけで、そこがデリカがデリカたる所以でもあるわけです。

Answer 7

何が素晴らしいのか？何がダメなのか？
判断基準は人それぞれですので、他人に聞いても意味は無いですよ。
ま参考程度に 聞くのならば良いと思いますが。そしてボディ剛性ではなく、ボディの剛性感だと思います。
これは板厚やスポット溶接の数と場所、ボディデザインにも菅家してきますので、一概には言えないのではないでしょうか？
そして単純にボディ剛性が高ければ良いというものでもありませんよ。
色々な道路があって、ボディは捻じれたり、撓んだり、歪んだりしながら、路面からの衝撃を逃がすように作られていますから。決して タイヤとサスペンションだけで 衝撃を逃がしている訳ではありません。
ガッチガチに固めたボディでは おそらく細かな振動に悩まされる事でしょう。
日本では簡単に試乗させてくれるのですから、気になる車は 休日にでもご家族で試乗に行かれるのが一番良いと思いますね。
お考えの１ＢＯＸカーでしたら、ボディの剛性感だけで言えば デリカが１番あるのかもしれません。しかし、逆にご家族から乗り心地が悪くてイヤだという意見が出るかもしれませんよ。

Answer 8

想定されている用途が違うのでボディ剛性に差はあると思いますが優先項目が違うだけだと思います。
どの車種も自動車アセスメントで見れば安全性は確保されています。
自分はデリカ乗りで社用車でノアに乗りますがたしかにデリカのほうがどっしりしていますがその分ドアの開閉が非常に重かったりとデメリットも感じます。当然燃費にも影響するでしょう。
舗装された道を走るだけならそこまでボディ剛性要らないから燃費とか使い勝手に振ったのだと思います。

ただ4WD希望で雪道などを想定しているのであればデリカ1択になると思います。
一言で4WDと言ってもデリカとそれ以外とでは設計思想が異なります。

Answer 9

それなら型落ちのエスティマ良いよ。

Answer 10

何を素晴らしいと思うかですね。
悪路などにはある程度強い車体ですが、重いので燃費はノアボクシーには及ばないです。

燃費最優先ならd5はクソ野郎です。

YouTubeで輪島から七尾までd5で帰りましたって、その道中を動画で出している人がいました。
他の車で通れない道ではないですが、他の車よりは楽だったかも知れません。

全てを求めて全てがこなせて全てが叶う車は無いと思います。
何かを求めたら何かは失います。
それが普通です。

なので、あなたが求めるものがより多くd5にあればそれでいいんです。
悪い車とは思いません。
私にとっては、そこまでの走破性は求めていないですね。
そこよりは背の低さが欲しいし、燃費も欲しいです。

好きか嫌いかで言えば好きな車です。