日産 セレナハイブリッド のみんなの質問

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軽自動車のマイルドハイブリッドってどの程度の効果があるのでしょう?

車両価格で10万円程度の違いなのですが、燃費が少し良くなっても当方の場合年間6-7000km程度なので10万円を燃費差でメリットが出ないように思うのですが。

燃費以外に走行性(馬力)が良くなるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

モーターって言うけど、オルタネータ(発電機)兼用の装置です。
ベルト交換高額
オルタ壊れたら高額
ベアリングにも負荷が大きい

日産セレナも同様の仕組みですが、かなりトラブルが多いです。
車重が重いってのが最大の欠点でしょうから、軽自動車なら・・・

ともかく、燃費で元を取ることはできませんし、壊れる前提で考えたほうが良い。
なので、こだわる点が「お金」なら止めたほうが良いです。

その他の回答 (16件)

  • かなり効果はある

  • アイドリングストップからの再始動が静かで、気にならないレベル。
    これだけで実はかなりなメリット。
    他に乗り換えると、普通車の再始動のセルモーター音でさえかなり煩わしく思える。
    それが嫌でアイドリングストップをOFFにしてる人多いでしょ。
    燃費やパワーアシストなんてごく僅かなものだし、元取れるようなものでも無いよね。

  • 元取れないくらい不要ですね。軽はアイドリングストップが有れば十分です。

  • おっしゃる様に使い方や頻度にもよりますが、
    そもそも軽自動車のパワーウェイトレシオ(馬力/重量)やトルクウェイトレシオを考慮した場合、発進時に走行用モーターの助けがあれば、燃費だけでなく、エンジンやトランスミッションの機械的な負担、さらに運転手や乗員の心労を軽減できる事と思います。
    勿論これらを数値化する事は簡単ではありませんけれども、ぜひ正規の販売店にてご試乗になる事をオススメいたします。

    現時点では、日産自動車の「デイズ」「ルークス」のうちS-HYBRID搭載車を推奨したいですよね。そしてS-HYBRIDのターボ車であれば、なお宜しいのでは?

  • ワゴンRを所有するものですが、私は年間の走行距離も5千キロに満たないので、元を取るのは不可能かと思います。他の軽も以前に所有していたのですが、実質10パーセント~ちょいしかよくならないので。ただ、アイドリングストップからのアクセルを踏んだ場合、どんなに早く踏みかえても、エンジンが付いてきます。先にモーターが駆動するので、ストレスがありません。また、坂道等で、アクセルを踏んだ時に、エンジンの回転がほとんど上がらず、スーとモータアシストが効いて加速するので、とても楽ですね。高速でも、105Km位までなら、アクセルを踏むと、スーとアシストして加速します。
    30秒間だけですがそれで十分かと。残念ながら、より速く走るために、アクセルをべタ踏みするとアシストは利かないようになっていますが。
    損得ではなく、スズキの技術、買ってみてもよいのではないかと思います。

  • その10万円はハイブリッド以外の装備も含まれていますので、マイルドハイブリッド自体は5万円ほどのコストと考えて良いです。

  • バッテリー交換が必要となった時に僅かに浮いたガソリン代以上の出費となります。

    尚且つストロングハイブリッドのバッテリーの様に長持ちしませんし。

  • エコカー減税などの税金優遇を上手く使えば支出を抑えられるのでは?

  • モーターの効果は馬力よりトルクだと思います。

    スズキのマイルドハイブリッドは、エンジンの出力を下げて、下げた分をモーターアシストで補助することで実燃費を上げようとしています。

    ただそれによる燃費向上はリッター1km位です。

    マイルドハイブリッド無し21km/L
    マイルドハイブリッド有り22km/L

    月に800km乗ったと仮定すると、マイルドハイブリッド無しで月に38L有りで36.36L

    月に1.64Lですから、ガソリン単価162円とすると265円/月

    10年乗って差額31800円です。

    モーターアシストで微かに出だしは良いとは思うけど、10万円の価格差を埋める物では無いと思います。

    普通車のハイブリッドとは全く違います。

  • 例えば 12Vのオルタネーターなら セルモーターで補助する程度なので
    加速も燃費も 言われないと判らない程度しか差が無い。
    まあ 軽なら少しは良い そんな感じ しかし フルハイブリッドなら
    絶望的に車両価格の上昇分を燃費で取り戻すのは不可能なので それよりはまし。
    ヨーロッパの様に48Vのオルタネーターなら 加速は全然よくなるし
    燃費も5%ぐらい良くなる おまけに エンジンの排気量まで下げられるほど補助してくれるので 数万キロで価格差を取り返すことが出来る。
    メルセデスのEクラスは もともと3Lを超えるエンジンを積んでいたが
    ダウンサイジングターボと48Vのオルタネーターで 1.5Lのエンジンで
    ベンツらしく走ることが出来る。
    VWのゴルフはCセグメントなので 日本車では1.8Lとか2Lのエンジンを積む車だが とうとう1Lのエンジンになって20km/L走ることも有る。
    加速もVWらしくきびきび走る。

    軽に48Vの必要はなかろうが 24Vぐらいのオルタネーターが付いた
    マイルドハイブリッドが有るなら 乗ってみる価値はあると思う。

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