なぜC28セレナルキシオンは480万円もするのですか？

Question

当然この価格に見合うのは縦置きFR、6気筒自然吸気エンジン or 4気筒ターボエンジン、サスペンションはダブルウィッシュボーン/マルチリンクでしょう。

横置きFF、3気筒自然吸気エンジン、サスペンションはストラット/トーションビーム、スズキアルトと全く同じですよ。これで480万て。これがV36スカイラインの新車価格より余裕で高いて。

Answer 1

e-Powerなのでエンジンとモータ、当然インバーターも、
プロパイロット2.0なので大量のセンサ、アクチュエータ、
さらにその裏にある開発費の回収、
最上位グレードとしての充実装備、
これらの積み上げ。
これらに価値を見出だす人が相当数居ると見越しての価格設定。

それともう１つ重要なのは自動車メーカの多くはグローバルな競争を行っており、世界のインフレに対応する価格アップが普通。
R32（除くGT-R）からV37で、最上位グレードの価格は年率2.3%で上昇してます。
V36の発売は2006年なのでそことの比較は厳しく、現行セレナが発売された2023年のV37はベースグレードでルキシオンと同レベルの価格帯になっているかと。

Answer 2

多分メーカーが言うとしたら…それってあなたの感覚ですよね？って感じでしょうね。

売れている車をわざわざ安売りするのは商売人としてよくありません。ボッタクリではない範囲だろうししょうがないでしょう。

Answer 3

年末の1年点検時、同じことをディーラーセールスに問いました。
プロパイロット2.0やナビ、装備や機能でその価格ではあるが、それらの機能が欲しい人には売れているとのことでした。
あと、残価設定にしても高めの残価率になってるらしく、結構売れてるとか。
ただ、新型エルグランド待ちに私に、新型発表まで乗りませんか？とセールスもあったので、多少盛ってるかも。

Answer 4

ミニバンだからでは？
ミニバンに性能は、関係ありません。

ただしｅパワーなら動力性能は、Ｖ６3,500ccと同等以上です。

Answer 5

車両価格は駆動方式、気筒数、サスペンションだけで
決まるものではないからです。