日産 セレナハイブリッド のみんなの質問

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C27型セレナ、e-powerのエンジンオイルの乳化現象についての質問です。

1月中旬にオイルフィラーキャップの裏を見たら、マヨネーズの様な物がべったりついていたので、その月の下旬にエレメントとオイル交換(100%化学合成オイル)をしましたが、その3週間後に見てみると、またオイルフィラーキャップの裏にマヨネーズの様な物がべったりついていました。

e-powerはエンジンが掛かったり止まったたりし、エンジンが温まり難いので、冬にこの乳化現象は仕方がない事なのでしょうか?
それとも異常なのでしょうか?
ご意見をお聞かせ下さい。

以下、車両の情報を記載します。

C27型セレナ、e-power。
中古車で購入。
平成30年車(2018年)
走行距離47000キロ
2023年4月に購入し、この時にエンジンオイル交換済。
2024年1月までエンジンオイル交換無し。
現在、走行距離53000キロ。

ちなみに、購入前に店頭でオイルフィラーキャップの裏を見た時には、何も付いていませんでした。

補足

毎日の通勤距離は片道12kmです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイブリッド全般は冬場は乳化しやすい傾向はありますがe-powerのようなシリーズHV系はエンジンのON/OFFがより明確であるため顕著です。
油温が上がりにくい運用環境においてはある程度は仕様と考えたほうが良いです。

また乳化するような運用環境そのものは好ましいとはないものの、乳化すること自体はオイル中の水分を取り込みエンジンを保護する側面もあるため乳化そのものが絶対にダメというわけではありません。症状自体は可逆でありますしある程度の範囲であればそれほど悪さはしません。しかしオイルの劣化は大きくなるので適切な範囲で交換されたほうが好ましいでしょう。

運用においては定期的に油温を高くする状態、例えばある程度の高速巡航などをして水分を飛ばすと良いでしょう。

その他、暖房の設定を高くしてエンジンの稼働率を高めても良いかもしれません。この場合は当然ながら燃費は極めて悪化します。

その他の回答 (3件)

  • 元々e-powerはノートの時からエンジンオイルの乳化は発生していました。
    質問者さんの想像通りe-powerのエンジンは発電専用の為に、発電が必要がない時はエンジンは切れている為に、高速道路を高速走行しない限り気温が低い冬場はエンジンオイルの乳化は避けられない為に、e-powerのエンジンの劣化は発電だけに使われるが為に走りには差程影響を感じないだけにエンジンへのダメージは避けられないと感じますが、現在新型セレナには新しいe-powerようのエンジンが搭載されていますので対策されている可能性はありますが?

  • 乗る距離が短すぎると、そうなります。

    12キロでも、まだ短いのかもしれません。

  • 冷却水の減りは異状ないでしょうか?

    もしかすると、エンジンのウォータージャケットからエンジンオイル側に冷却水が混入しているためにエンジンオイルが乳化しているのではないかと察しました

    冷却水のサブタンクの容量をご確認ください

    最近のお車なので、サブタンク内の容量が低くなるとインストパネルにラジエターマークが点灯すると思います

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