日産 セレナハイブリッド のみんなの質問

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シャーシの重要性について、新型セレナがシャーシをキャリーオーバーしているから良くないと言う意見を述べる方がみえますが、一般ユーザーにとって、クルマを選ぶ材料として、シャーシはそれほど重要ですか?

最終的な出来上がりとしてまとまりがあれば良いと思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そういうこと言う人は新しいもの好きなんでしょうかね。

セレナのシャシーは、C25がデビューしたときからかなり完成度が高いです。
トヨタやホンダに比べてホイールベースが長く、他社がモデルチェンジでてこ入れして結果的にホイールベースがセレナと大差なくなってますので、セレナは最初から正解だった、つまり大きくてこ入れする必要が無かったと言えるでしょう。
一方で、他社が進めている低床化に関しては一歩劣る面はあります。最も低いホンダと比べたら10cmくらいは高いと思います。
ただ、その分可動ステップとかの工夫をしているし、先進装備やいろんな便利装備はセレナが採用してトヨタが真似するという構図が出来上がってますね。

私はC26型のセレナに乗っていますが、当時の70ノア、RKステップワゴンを試乗しましたが、最も車としての出来が良かったのと、機能性にも優れていたので購入に至りました。
今ならノアが最良かなと思います。セレナの良いとこ全て丸パクリなので、どっち選んでも同じですから。(個人的にはマイルドヤンキー好みする外装が嫌いなので、セレナを選ぶと思いますが)

その他の回答 (10件)

  • 使いまわしてるシャシーにバッテリーを床に置いたからか床が高いです。
    10センチくらい高いのでは。
    実際c26セレナ(マイルとハイブリッド)と
    c27セレナ(e-power)では乗り降りがだいぶ違います。

    そのためかカーブや右左折で車体のロール量が増えてると思います。
    1つ前のセレナに試乗しましたがロールが大きかった。
    乗り慣れちゃえば気にならないのかもしれないけど、でも何となく
    床高や重心の変化、乗り降りの不便さなどを購入者に負荷、負担させてるのは疑問かかな。

  • シャシーは重要。
    だけど車はシャシーだけじゃない。
    サスなどもあるし、そのチューニングも影響する。
    とはいえ新しいシャシーには新しい技術が盛り込まれて良くなることが多い。
    剛性や乗り心地、操縦性はシャシーに負うところが大きいから。
    しかしコストダウンのために結果的に改悪になるケースもありうる。
    だから新しければいいってものでもない。
    見えないところだし、わかる人は少数だから手抜きしたくなるところでもある。

  • シャシ変えてないならマイナーチェンジやん。とは思ったり。
    FMCを理由に価格アップとかするから、それに対する文句でしかないですけどね。

    文句言ったって、無いものは買えないわけで、仕方ないですしね。
    売ってくれているものから買うしかないので・・・・
    ですので、シャシ変更有無しは購入に対しては全く重要ではないです。

  • Q1:シャーシはそれほど重要ですか?
    A1:重要ですね。体感するしないは別として。

    >>最終的な出来上がりとしてまとまりがあれば良いと思うのですが。
    出来上がりがまとまっているかまとまっていないかの判断は個人差が大きすぎるのでなんとも解答のしようがないですね。

    トヨタのノアヴォクが70系から80系になった時にサスペンションはほぼキャリーオーバーながらシャシ特にリアゲート周りの車体側パネルの板形状などが変わっておりツイストビームやバネ・ショックアブソーバーの最適化をしたと云う以上によくなってましたね。減速帯などを踏みながら旋回するような下り坂だと顕著に体感できました。

    ただ、言い方変えると60/70系のノアヴォクのダメダメだったところを対策してきたわけで新型セレナのシャーシが前型のキャリーオーバーだからダメという結論は詭弁の域を出ていないと思います。
    前型から指摘されていた短所というか要改良点を承知のまま全く手をつけずに『プラットフォームのテコ入れは次回フルモデルチェンジ時』とかメーカーが公言していない限り批判には当たりませんね。

    新型セレナの実車は試乗はおろか現車も見たことがない状況ですので評価を下すことは出来ませんが『シャーシをキャリーオーバーしているから良くない』というのは正しい評価とは思いません。

  • 熟成しているという視点、新しもの好きの視点なのか?人各々でしょう。最終的な出来上がりとしてまとまりがあれば良い、と思います。

  • シャーシの違いを感じられる人かどうかで変わってくると思います。

    私はスバル車に乗り続けてますが、スバルの場合はシャーシの違いにより明らかに走りの質感が変わります。

    スバルの場合はこのような形で進化してます。
    ①1989年のレガシィ用シャシー
    ②2007年にSIシャシー
    ③2016年にスバルグローバルプラットフォーム(SGP)
    ④2020年 SGP+インナーフレーム構造

    スバルだとレガシィ(300万円)とインプレッサ(200万円)の車がありましたが、②のSIシャシーが出たタイミングでインプレッサは新しいシャシーになったところ、走りの性能がらっと変わりました。

    明らかに300万円のレガシィより200万円のインプレッサの走りの質感が高いのです。単純な見た目の高級感はレガシィでしたが、走りの質感は新しいシャシーの方でした。
    ③のSGPが出たときも同様で、上位車種であるレヴォーグより、SGPのインプレッサの方が明らかに接地性能などが高く、上質な乗り心地であり、氷上で実際に乗り比べても明らかに性能アップして、きちんと曲がって止まる性能がアップしてました。
    ④も同様で、シャーシ性能アップによって走りの性能が大幅にアップされて、この時のレヴォーグはカーオブザイヤーに選ばれていると思います。


    それくらい走りを気にする人にとってはシャーシの違いというのは大きいです。


    しかし、ミニバンを選ぶ人にとっては走りは二の次で、そんな性能よりも「広さ」や「静粛性」が求められる要素であり、シャーシ性能(走りの性能)というところまで気にする人は少ないのが実情でしょう。

    ただ、一部のお父さんなどのなかには「走りは欲しいけど、子供や家庭事情でミニバンしか買えない。でも少しでもスポーティ感が欲しい」なんて人も稀に居るので、そういった人にとってはシャーシが変わらないような状況だと走りの違いが薄いので、それほど響かないということでしょうね。


    あとは、シャーシが変わると安全性も大幅アップします。
    トヨタもTNGAに代わってから安全性のと走りが大幅にアップしてます。
    走りはともかく、安全性を強く求める人にとっても大事な要素ではありますね。

    しかしながら、ミニバンは「広さとコスパ」が前面に押し出されますし、もともと安全性に強くない形状ですから、この辺りの要素も気にする人は少ないかもしれませんね。

  • その通りだと思います。問題ないでしょう。

  • 使い回しとしても、改良を加えていますし日産に限った話では無いので気にするだけ無駄。

    シャシ=プラットフォーム(基本設計)ですが、各社共に今更始まった話ではなく昔から行われています。
    兄弟/姉妹車のみならず、型が変わってもプラットフォームは使い回しながらも改良してるのを知らないだけでしょう。

  • 私は文系の人間ですので気にしませんが、オタクの様な車好きには気になるのでしょう。

    私は今回ステップワゴンからノアに乗り換えましたが、格段に乗り心地が良くなったとは思いません。

  • 仰るとおりですね。メーカー側の製造や商品展開上の都合で、それを評論家が、”ネタ”にしてるだけですね。
    ただ 自動車評論家は、娯楽メディアのライターなので、視聴者が面白ければ内容はデタラメでも特に問題はない、とは思います。

    が娯楽性を追求すると、コンテンツにかかるコストが高くなるんで、安上がりな、路上インプレとかばっかなんでしょうね。

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