日産 ルークス のみんなの質問

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五月上旬に軽自動車(届け出未使用車の状態の物)を購入し乗っているのですがバッテリーが頻繁に上がり困っています。

初めて起こしたのは8月頃だったのですがその時はライトの消し忘れが原因かもしれませんが、その後もいろいろなことに十分気をつけていても2〜3,週間に1回くらい起こしてはロードサービスに来てもらうことを繰り返していました。ロードサービスの方にバッテリーが古いのか見てもらいましたが新しい物がついているから乗らなさすぎが原因だと思うと言われました。その後は2〜3日おきに車に乗るようにしていたのですが、昨日またバッテリーが上がりロードサービスにきてもらって今日また乗ろうとしたら
またエンジンがかかりませんでした。
やはり何か故障したり不具合がおこっているのでしょうか?
考えられる原因などはありますか?
車に全く無知なので、もしご存知の方がおられたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
車は日産のルークスです。

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回答一覧 (7件)

  • 『考えられる原因などはありますか?』
    電気を使う製品、
    シガライターか、
    その根元から電源を取っていないか、
    ご確認ください。
    ドアロック後も一定時間通電します。
    詳しくは、
    最寄りのディーラーで御確認を、、

  • バッテリーのサルフェーションが原因だと思います。
    結論としては、バッテリーを新品に交換されることをお勧めします。

    まず、バッテリーは電極版と電解液の化学反応によって電気を生み出して、クルマに必要な電気を供給しているのですが、それと共に、エンジンが発電機(ルークスでは、エコモーターという名称です)を回してバッテリーに充電しています。

    しかし、バッテリーへの充電が不十分だと、電圧が下がり、電極版が硫酸鉛でおおわれます。硫酸鉛は電極版と電解液の化学反応を妨げ、バッテリーの性能を低下させます。これがいわゆるサルフェーションです。

    サルフェーションは、バッテリーに貯められている電気が20%以下の状態で24時間以上放置されていると、発生しやすくなります。

    バッテリーは満充電されていても自然放電していくため、1~2ヶ月放置されていると、貯められている電気が20%以下になってしまいます。特に、最近のクルマはエンジンを回していない時も、いろいろと電気を使っているので、もっと早く消費しているようです。

    届け出未使用車だと、工場から出荷後、実際の使用がかなり限られた状態が長期間続いていることが多いため、バッテリーに貯められている電気が少なくなっていてサルフェーションが起きている可能性が強いと思います。

    一旦サルフェーションが起きると、充電されても電極版が電気を通さない硫酸鉛に覆われているため、充電量が限られているため、電気をあまり貯められないうえに、貯められないから更にサルフェーションが進み、というスパイラルに陥ってしまいます。こうなると、もはやバッテリーを交換せざるを得なくなります。

    おそらく質問者さんのルークスのバッテリーはこういう状況に陥っている可能性が高いです。

    更に、現行型のルークスに乗られているということが前提なのですが、、、

    現行ルークスはエンジンへの負担を減らすために、発電機の発電量を絞るように車載コンピューターのプログラムが設定されています。いわゆる充電制御車です。

    その充電制御が2020年春の新発売当初はかなり絞りに絞られていて、バッテリーあがりが頻発していました。その後、メーカー側のプログラムによって改善がなされました。といっても、減速時にしか充電されないような設定になっています。

    このクルマはハイブリッド用のサブバッテリーが運転席下にあり、メインの鉛バッテリーがエンジンルーム内にあります。走行中、発電機で発電された電気を、2つのバッテリーへ分配しているのですが、最新の制御プログラムでは、メインバッテリーへの配分を高めるように制御してあるようです。以前よりちょっとだけですけど。

    実は、自分も現行ルークスと同型の三菱のekスペースに乗っています。2020年春の発売前の予約注文で購入し、この充電制御に悩まされ続けてきました。私も週に2、3回しか乗らないので、最初のバッテリーはわずか半年ほどしかもちませんでした。その後、ディーラーでメーカーの日産による改善されたプログラムの書き換えを受けたのですが、以前よりちょっとマシになったかなあという程度です。

    いま取り付けているバッテリーは3台目です。クルマは主に食料品の買い出しに使っているのですが、昨今の物価高のため、自宅から7km程離れた街に、安い食材を求めて店を10軒以上はしごしています。一日の走行距離は25km程です。つまり行った先で短距離しか乗らないためバッテリーへの充電量が少ないのに、エンジンスターターを10回以上回しています。スターターを一回、回すとバッテリーの電気をかなり使うらしく、帰宅して2~3時間エンジンルームが冷めるのを待ってからバッテリーの電圧を計ると12.3V程度まで低下しています。おそらくこのまま放置すると、サルフェーションが発生しているようです。

    サルフェーションの対策として、サルフェーションが起きた電極版から固着している硫酸鉛をパルス電流によって除去する充電器を使用しています。また、バッテリー自体を電源にして、サルフェーションを絶えず微弱なパルス電流で除去する装置も取り付けています。この対策によって、現在のバッテリーは2年間経っても、ディーラーで健全度を計測してもらうと90%を維持しています。

    前者の対策は、使用後毎にしています。後者の対策する装置は取り付けっぱなしにしています。

    ちなみに、バッテリーはメーカーでの設計では10年はもつように設計されているそうです。経年劣化で電極板自体が10年以上経つとどうしても脆くなるようです。しかし、大方の場合、遅かれ早かれそれよりも前にサルフェーションによって寿命を迎えています。

    実は、自分はもう一台、古めのクルマを保有しているのですが、そちらの方でもサルフェーションの対策をしています。そして実際に、バッテリーを11年程、無交換でもたせることができました。

    食料品の買い出しに使っているekスペースの方にも、サルフェーション除去装置を購入後、すぐに取り付ければよかったのですが、ものぐさなので1年程、遅れました。更に、この装置は、充電制御車用のと、非充電制御車用の二種類があり、前者の方が若干高いため、後者の方を買って取り付けたため、サルフェーション除去能力が足りず、取り付けた意味があまりありませんでした。その後、充電器の充電モードにサルフェーション除去機能があることに気が付き、それで、バッテリーの健全性をなんとか取り戻すことができたという次第です。

    ちなみに、もう一台の実際にバッテリーをメーカーの設計寿命通り10年持たせることができたクルマは非充電制御車で、サルフェーション除去装置もそれ用を取り付けていました。それで、ekスペースに取り付けるサルフェーション除去装置も非充電制御車用でいいかも、とケチったわけです。それで失敗しました。

    ちなみに、再生バッテリーというものが新品バッテリーより安い値段で出回っていて、新品同様の性能がありますよと宣伝されていますが、実は自分もそのバッテリーを自分の二台のクルマに取り付けたことがあります。けど、実際の充電性能は新品バッテリーの半分ほどしかないというのが実感です。理由は再生バッテリーはサルフェーションによって使えなくなったバッテリー等を仕入れて、パルス電流によって短時間に電極版に付着した硫酸鉛を除去して、性能を回復させているそうなのですが、そのバッテリー再生装置のパルス電流の周波数が低くかつ大電流のため電極版へのダメージがかなりあるようです。

    その一方で、クルマに搭載されているバッテリーに常時取り付けてそのバッテリー自体を電源にしてサルフェーションを除去する装置は、周波数が高く、かつ電流も少なめです。そのため電極へのダメージも少ないようです。

    イメージ的には、前者の低い周波数の大電流によってバッテリーを再生する装置は、金槌で電極に付着した硫酸鉛をガンガン叩いて除去させている感じてすかね。後者の装置は、もっとやさしく除去している感じです。

    それから、充電器のサルフェーション除去機能はその中間といったところだと思います。

    話は長くなりましたが、質問者さんにおすすめは、まずバッテリーを新品にされることだと思います。

    それから、整備工場等でルークスを点検される機会でいいと思うのですが、クルマの制御プログラムに新しいのがあれば、書き換えてもらわれた方がいいと思います。おそらく最新のバージョンは充電制御を少しは緩めていて、バッテリーあがりが多少はおきにくくなっていると思います。

    それでもバッテリーが充電されるのは、コールドスタート直後と、減速時だけなので、走行状況によっては充電不十分で、サルフェーションが起きやすくなっているかもしれません。走行後、2~3時間以降に、バッテリーの電圧を計測してみて、12.3V台でしたら、常時取り付け型のサルフェーション除去装置をとりつけたうえで、サルフェーション除去機能付きの充電器で補充電されることをおすすめしますが、、、といっても手間のかかることだと思います。

    定期点検の時とかにバッテリーの健全度を計測してもらって、健全度の低下が早いと思われてからがいいか、、、けど、バッテリーのサルフェーションが進んでから対策しても、なかなか回復しないので、バッテリーが新品時の時から対策したほうが結果はいいんですけど、、、DIYが面倒でないか否かによりますんで、これはなんとも。。。

  • 軽のバッテリーなんか大した金額ではないのですから新品交換してください。
    未使用車は売れるまで動かされないので、あなたが買う前にバッテリー上がりを起こしていた可能性もありますし、納車後のライトの消し忘れが原因かもしれませんが、他の方が言われるように完全放電させたせいでもうダメになっているのだと思います。
    もしくは「2~3日おきに乗る」はどの程度の時間エンジンをかけているのでしょうか?この時間が短ければあまり意味がありません。

  • バッテリー上がりを何度もしてしまったのであれば、交換した方が良いと思います。
    また、日常の使い方が2~3日、極短時間(1時間も持続して使わない)近所に10分ぐらいで着いてしまう使い方なら、バッテリーに蓄電しにくく、交換後もバッテリー上がりをするかもしれません。バッテリー上がりをする原因をネットでも良いので、探す事をおススメします、

  • 一度バッテリー上がったバッテリーをそのまま使ってるなら、著しく性能劣化している可能性があるのと、闇電流を疑う上で、ドラレコとか付けてますか?

    年式的に新しいので、バッテリー劣化によるものか、闇電流で消費電力があるのか?

    大体その二択なのかなと思います。

    週に1度以上乗れば普通はバッテリー上がりはしないと思いますので、一度バッテリー上がりを起こしたバッテリーをそのまま使ってるのが要因かも?

  • 一度上がったバッテリーを使っているならば、それ交換してから検証しましょう。一度上がったバッテリーは急速に消耗し、寿命も大幅に落ちます。

    あと何か余計に点いてる物はありませんか?ドラレコとか。ドラレコは駐車監視とかついてるとバッテリを常時使用するので対策しないとバッテリ上がりの原因になりやすいです(設定次第・接続次第ですが)。

    あとは購入店に店に行ってください。保証内なので無料です。

  • いちどあげた鉛バッテリーは、あげたことで大幅に劣化します
    なので、もうだめである可能性が一つ
    そうなのかそうでないのかは、診断する装置にかければある程度はわかります

    暗電流が多いとか、オルタネーター(発電機)が悪いとかで、あがりやすい状態である可能性もあります
    オルタネーターの発電量を確認する装置もありますので、診てもらうといいかと思います

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