車のオートマについて質問ですが、朝エンジンをかけて走行してると１から２にチェンジする時にショックが気になるのと、３から４に入るのに５分ほど走行しないと入りません。

Question

１から２に変わるときのショックはスタートして２５００回転ぐらい上げるとそんなに気にならないのですが、２０００回転ぐらいだとショックは大きいです１５分ほど走れば何も気にならなくスムーズになるのですが、こういった症状は壊れる前兆ですか？１１万キロの時点で購入してすぐにオートバックスでATFの交換したので、交換前の状態は覚えてません。現在は１２万キロです。車は日産プレサージュ（TU31)です。同じような症状を経験された方オートマに詳しい方など、アドバイスお願いします。

Answer 1

この件、技術的に詳しい方はメーカーでも少ないと思いますが。。。
私は以前レース用のオートマ車を検討した時に色々調べたので多少は。。。（一応、メーカーで開発に関わっています）
それでも宜しければご参考ください。

結論からすると、壊れる前兆とは言い難いです。
何故かと言うと、オートマが壊れる時はいきなり壊れるからです。

質問者の症状を考察すると、オイルとミッションの特性が合ってなかったと思われます。
ATFは何を入れられましたか？
最近のATは専用フルードを必要とする物が多いのですが、その理由の一つにショックの軽減が挙げられます。
確かに１０万㌔も走れば、荒い運転をされていたらオートマ内のクラッチ板が摩耗します。
その為にギヤの接続時間が狂い、タイミングが合わなくなってショックが出るというのは有ります。

然し質問者の場合、オイルが温まってくると出ない事からオイルの劣化若しくは特性が合ってないと思われます。
メーカーでは３０万㌔位の耐久性を持たせているので、未だ壊れる前兆とは言い難いと思います。
この車両の重量が重いのが気になりますが。。。

因みに３→４に入らないのは、エンジンが暖気しないと入らない様にコンピューターが制御している為なので問題ありません。

Answer 2

この時期はオイルが夜の間に冷えきっているので

ギヤが切り替わる際にショックが出やすいです。

冬季の朝はそういう現象が起こることはあります。

温まってくるとオイルも柔らかくなりショックが無くなる所から正常と思いますね。

オーバードライブには冷えているうちは入りません。

Answer 3

そろそろAT寿命ですね