プレサージュ エンジンチェックランプ

Question

99年式プレサージュ3000ＣＣ ＶＱ30ＤＥに乗っています 距離は94000キロです。最近エンジンチェックランプが付きアイドリングのときや発進のときにすごい振動します。日産に行ったら イグニッションコイルが悪いと言われて見積もりしてもらったら工賃入れて74000円かかると言われました 1週間前にリモコンキーでドアを開かないトラブルがあり部品や工賃で4万5千円払いました 今回74000円かけて修理したほうがいいのか入れ替えたほうがいいのでしょうか？車検は来年8月まであります 現在査定は5万ついています 回答お願いします

Answer 1

イグニッションコイルはたまたま壊れたわけじゃなく、劣化して壊れます。
もう寿命ですから仕方ありません。
ここで中途半端に壊れたものだけ交換すると、他もすぐにだめになるどころか、新品にした部品に負担がかかります。
ついでにスパークプラグは定期的に交換していますか？
磨耗していても使えるから・・・なんてケチっていると、こういうことになりますよ。

まだ乗るつもりなら交換を。
普通は全部交換します。

Answer 2

買い替える余裕があるなら買い替える方がいいかも…

点火コイルがダメになるのは日産車の特徴です。
まあ６本変えた方が確実です
１本ダメになったら次々となります。
おそらくディーラーの整備士はそのような考えで言ったんじゃないかな？
ダメになってから一回一回工賃払うよりまとめてやった方が工賃安く済みますからね

長い目で考えればまとめて変えた方がいいでしょう

あとは今の車をどこまで乗るか考えてみてはどうでしょうか？

Answer 3

乗り換えるだけの余裕があるのでしたら、乗り換えた方がいいと思います。プレサージュのＶ型エンジンは、エンジンコンピューターが
他の箇所の故障で連鎖して壊れる場合があります。確か、イグニッションコイルはセット（６個）交換だったと思います。プレサージュでもＶ型エンジンは少ないので、中古部品も少なく、新品交換になってしまう所があります。基本的には、セドリックを維持するのと同じくらい掛かります。

Answer 4

イグニッションコイルの全品交換の見積もりですね。太ぇディーラーですね。だから私はディーラーには出しません。
碌な修理や整備も出来ず、単に部品交換で済まそうとする。
その態度を改めない限りディーラーの質はあがりません。

言ってやりましょう！６本のコイルの悪いものだけ交換しろ！と…。
ユーザーがわからないことをいいことに、ボッたくるみたいなやり方はゆるせませんね。１本悪いなら１本分のお金しか払う気はない！と毅然として言って下さい。
でも、そんなディーラーは手を切った方がいいです。単なる部品交換屋です。

Answer 5

その考え方は安く買い取りたいクルマ買い取り店か、新車を売りたいディーラーの考え方。

例えば新車で3リッターのクルマを買うと300万円必要で、そのプレサージュのように10年位のったら、年間30万円の車両費用が掛かると考えられますよね？ってことは、今乗ってるプレサージュに愛着があって乗り換えたいと思わなければ、年間30万円位の修理代が掛かっても新車に乗ってるのと費用面では同じです。

当然新車ってやっぱり気持ち良いですし、トラブルの可能性もかなり低いし、トラブっても保証はあるのでカバーできますから一概に年間30万円が～というわけではありません。しかしクルマを乗るに当って、車両費用も含めたトータルの維持費を考えれば、乗り換えほどお馬鹿で高額なチョイスはありません。新車を買ってもまた10年位でなにがしのトラブルは発生するのは、そのプレサージュが証明してくれてますし。

ってことです。欲しいクルマがあって乗り換えを考えるなら今が旬で、別に今のクルマが気に入ってるなら修理して乗った方がオトクでスマートです。