古い車の異音について

Question

10年前に生産された車に乗っています（日産プレサージュ ＡＴ車 初期）

最近エンジンの回転数の音が耳につくようになってきました。大きくなってるような気がします。特に2千回転を超えたあたりからです。又ギアが切り替わる時のタメが長くなってきており、その反動も強くなってきているような気がします。

先月ＡＴフルイドは変えたばかりです。

老いただけで、このまま大事に乗っていけば良いのか、それとも何かの黄色信号なのか、詳しい方教えてください。

今は走行距離5万キロです。


宜しくお願いします。

補足

色々ありがとうございます。 もう一つだけ ブレーキを踏むとたまに高音でキーとかキュルキュルとなります。 パッド交換が必要なのでしょうか

Answer 1

車のＡＴオイルは、５万キロを超えた車には「手を出さない方がいい」といわれるほど繊細なものです。
今回の交換が初めての交換ですか？
ＡＴオイルの交換は、だいたい２万キロ毎がベストです。
もし、チェンジ時に「ガクン」という振動が出る様ならば、ＡＴ内の古いオイルのカスがＡＴ内の迷路の様な小さい穴の何処かを塞いでいる可能性があります、ちょっとヤバイです。
オイル交換をしたところに、オイルを交換したらこういう症状が出たのだけれど・・・と、言ってみたらどうでしょうか？
無償で見てくれるかもしれませんよ。

補足について、
プレサージュクラスの車でしたら、やはりブレーキパットが少なくなっているというのが濃厚だと思われます。
一度パットの点検をしてみたら良いかと思います。

質問者からのお礼コメント

皆さまありがとうございました。一番素人にわかりやく書いて下さった方をＢＡに選ばせて頂きます。ありがとうございました。

Answer 2

＞先月ＡＴフルイドは変えたばかりです。

多版クラッチの着いている、磨耗材が
経年劣化で、焼け、剥がれ、ＡＴＦに溶け込み
バルブボディ内部を循環して居りましたが

ＡＴＦの交換により流れ
多版クラッチの滑りがおきているるかも
バルブボディ内部の詰まりもあるかも知れません

高額コースかもしれません

Answer 3

エンジン音はそれほど気にする必要はなさそうですね。

ただATは要注意かも知れません。
シフトUP時に次のギアへの繋がりが遅くて、一瞬エンジン回転が上がったりしませんか？
もしそんな傾向があるとしたら、いずれはATが逝きます。
（経験談）

ただ手を入れるのは不具合が出てからでしょうね。
ATが壊れてしまったらリビルトのATに交換することになりますが、かかる費用は半端な額ではありません。
（一般的には工賃込みで約￥40万ほど）

特別に愛着もなければどこか金のかかる箇所が壊れたら、そこそこの値段の中古車とかに買い替える選択もあります。

Answer 4

キーと擦れて高い音なら交換可能性が高いです、取り扱い説明書にブレーキオイルの場所有りますクルマ本体ブレーキオイル減っているなら整備士に相談してくらさいパット減りすぎるとサイドブレーキのランプが点滅します注意（ブレーキオイル減って初めてなるお話しです勘違いしないでくらさい)