日産のプレサージュTU31の15年式に乗っています。 先日、エンジンチェックランプがつき、ディーラーにて、四番目のイグニッションコイルが不良との事でした。 症状は、朝エンジンをかけてすぐに、アイドリングが

Question

不安定です。バイクでたとえると、キャブがかぶっている感じです。
30分ぐらい走っていれば、大丈夫なのですが・・・
その後4番目イグニッションコイルを自分で変えたのですが、チェックランプ＆アイドリング不安定は解消されておりません。
ディーラーが言う、イグニッションコイルは本当に不良だったのでしょうか？
どなたかご返事よろしくお願いいたします。

Answer 1

Ｄでの判断は合ってるかどうかは判りませんが、専用の測定器で検査しますので恐らく間違いないでしょうね、

但し、機器で判定が出た所しか診ない事が多いので後から同じ様な故障が出る場合も有ります、

例えば、四番目のイグニッションコイルが不良との事でしたが、同じ様な部品 「スパークプラグ等の様に」 の場合故障する期間も同じ様な時期になる場合も良く有ります、

しかしイグニッションコイルとなると部品の価格も格段に高く 「1個が8000円前後はするでしょうし」 なりますので、プラグの様に一度に交換するのは躊躇うのが一般的でしょうね、

質問者さんが後からもう一度イグニッションコイルを交換したとの事ですが、警告灯のリセットはお済ですか？、

リセットしないと故障箇所の記憶装置なので、何時まで立っても警告灯が点灯したままになります、Ｄに持ち込めば簡単にリセットして貰えますよ、有償になるかもしれませんが１０００円程度のものでしょう。

Answer 2

コンピューターの履歴クリアをしていないからでしょう。
ディーラーの判断は診断機に出た内容から診断を始めますので、間違ってはいないと思います。
現代のクルマは、部品交換の前後に診断機にかけないと話になりません。
ディーラーでクリアメモリーをかけてもらうか、バッテリーのマイナス端子を外して暫くおいてからの様子見となります。
後者の方法は後始末が大変なのでオススメしませんが。