日産 ノート 「惜しい！ 前回で述べた通りレンタカー会社に勤めており、さっそく先日納車になりました。毎回同じ書き出しで申し訳ありませんが、またまたデザイン批評を・・・」のユーザーレビュー

惜しい！ 前回で述べた通りレンタカー会社に勤めており、さっそく先日納車になりました。毎回同じ書き出しで申し訳ありませんが、またまたデザイン批評を・・・

2012.9.5

総評

惜しい！
前回で述べた通りレンタカー会社に勤めており、さっそく先日納車になりました。毎回同じ書き出しで申し訳ありませんが、またまたデザイン批評を・・・・・・。一言で言うともう一歩です。少々レクサスっぽい感じもしますが、フロントのライト周辺の処理にはプレミアム感、新しさを感じます。サイドドアのラインにもスカッシュラインを用い斬新さを表現しています。テールランプの処理もＺやジュークから続き、日産のアイデンティティとして定着しつつあるブーメランシェイプで統一感を出しています。しかし細部を見ると、ボンネットの見切り線をフロントグリルラインではなく、その上のボディ部分に持ってきたことでせっかくのフロントビューを台無しにしたり、クオーターウインドウやテールランプ以外のバックドア周辺の処理に工夫が見られないことで、後ろ斜めラインから見たスタイルがフィットに激似していたり、今時扁平率が異常に高いタイヤを標準としていたり、内装に関してはセンターパネルにピアノブラックを用いると言う、数年前のデザインでよしとしているあたりが惜しい！と思わせます。しかし一番ネックなのは、日本車特有の無駄に広いホイールハウスです。ここが狭いだけで車全体に緊張感や塊感が出て、全体のスタイルバランスを一層際立たせるのに、日本車はそれをしません。それでも最近の新型車の中では結構頑張っている様で、日産の元気さを感じる車には仕上がっています。ハード面に関しては文句はないので、見た目が気に入れば良いと思います。

満足している点

ぱっと見、プレミアム感を感じさせるエクステリアのデザイン。（惜しい部分もあるが）

不満な点

相変わらずの内装。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験