日産ムラーノ(Z51)と日産エクストレイル(T31)、乗車時の剛性感はどちらのほうが高いでしょうか？ ここでいう剛性感は、ハイラックスサーフやランドクルーザーのような「座席で感じる頑丈感」です。

Question

また、ランドクルーザーやサーフで感じるあの謎の頑丈感は、やはりラダーフレームとモノコックのボディ構造の違いからくるのでしょうか？

Answer 1

何か勘違いされているようですがラダーフレームモデルはボディ剛性を追求する必要はあまりないし、ラダーフレームの悪路における強みは、しなりを生かした衝撃吸収性です。トータルで頑丈なのは確かですけれどね

「剛性だけ」なら普通のモノコックの方が上かもしれませんね
例えそれが卵の殻の様に脆弱でも、ある程度の硬さは確保しているとは言えます

さらに上を行くのが本格SUVで採用されることもある強化型モノコックでしょう。ボディ剛性を語るなら、おそらくこれが最強ではないかと。衝撃の吸収とは完全に逆方向の思想です

「剛性感」というのは曖昧で、素人には本当のところは良くわからないです

でもボディ剛性の低いモデルは極度の悪路ではドアの開閉に支障が出るので、こういうところで実験した結果なら、「剛性感」とかいうイメージではなく
ちゃんと「剛性」を語る尺度として意味はあるでしょう

Answer 2

50ムラーノの時に大事故に、あいましたが
エアバッグが顔にちょっと当たって痛いなあと その程度の怪我で済みました
今は51です。質問の剛性感とは離れますが、、、

Answer 3

エクストレイルAXIAから、エルグランドライダー→ムラーノロッソ(TNZ51)に乗り継いでます。
エクストレイルと、ムラーノを比較してますが、全く大きさ、重量が違います。ムラーノは、レクサスや、ランクルにも採用されてない、キャデラックや米車に採用されてる、エアバッグシートです。基本は、北米日産仕様が原点にあります。だから、シートも厚いしデカイです。車内空間も広いし、ドアの厚みも、エクストレイルより分厚くなってます。
走っていての、安定感はエクストレイルは軽い、ムラーノはどっしり感があります。