クロスバイクを購入しようと個人経営のスポーツバイク専門店に行きエスケープR3やミストラルが欲しいと言ったところ予約で5～6か月待ちだと言わ

Question

れいました
その後、自転車が専門ではない家電量販店に行ってみたら普通にエスケープR3が販売されてました
これはどういうことですか？スポーツバイク専門店よりでかい家電量販店の方が入手ルートが豊富なのでしょうか？

Answer 1

店頭在庫があるかどうかの問題です。

量販店は倉庫も大きく売り場も大きいので大量にストックできるので、お客さんから注文がなくても事前に発注しといて、すぐに売れなくても置いておけます。

個人店では、置いておくスペースも倉庫もほとんど無いので、本当に売れ筋だったり、ロード等の利益がある程度見込める商品を店頭に在庫しておきますので、お店に置いておける在庫が限られます。

ルートに関しては、現在ジャイアントはジャイアントからしか注文出来ないので、量販店も、ショップも同じです。

なので、量販店で、お店に展示してある在庫じゃなくて新しいの欲しいと伝えると同じく半年ほど納期は掛かるのは同じです。

つまり単純に、お店に置ける在庫量の差です。

なので、量販店に置いてあるのも無くなれば半年待ちなので、気に入ったのがあれば早めに買った方が良いですよ。

今は、個人店に限らず、どこに行っても在庫が無いところが多いですので。

あさひですら、小型のお店はほとんど在庫無いですよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

間尺の取り方を間違ってますよ。

個人経営のスポーツバイク専門店がメインで扱うのはエスケープR3のような最下限の量販モデルではなく、また「エスケープR3が欲しい」というような「吊るし買い」の客を相手にしているのではなく、客と相談しながら仕様を整えていくような専門店ですから。

例えるならば、大日本印刷に同人誌を刷りたいと持ち込んだら、1000部で150万円、納期は2か月後といわれた。
町のプリントショップに行ったら、10万円で明後日には出来てるよと言われたってのと同じですね。

Answer 3

量販店の本社市場動向調査部にスーパーな敏腕社員がいて、昨夏のうちにGiant Japanにハナシを通していたのです。
つまりコロナでの生産ダウンと、逆にホームワークで世界の自転車需要が高騰することを読んで、一番売れ筋のエスケープに目を付けたのです。
そして大量に押さえたエスケープを大型倉庫にしばらく隠しておいて、値上がりしても欲しいひとの増えるのをじっと待っていたのです。

いま彼の読みはズバリ当たって大増収です。
彼は重役に抜擢されるでしょう。

やがて在庫を売り尽くし、また生産が再開されて自転車不足が収まってしまえば彼は自転車から手を引いて次は電動キックボードを売ります。

Answer 4

ちなみにその家電量販店店の在庫も無くなったら予約とかで5から6ヶ月待ちになるよ

Answer 5

個人店は注文販売若しくは売れそうな車体は先行発注

量販店は複数店舗でロッド発注

だと思います

家電も同じ

Answer 6

そりゃ個人店舗より大型店のほうが見込み発注しても、店舗数が多いから捌ける計算が立つので、予約入ってなくてもバンバン発注かけまくってバンバン仕入れるからモノはあります。

個人店は予約入ってから発注するのでひたすら待つことになります。

Answer 7

品揃えの多さは資本の大きさによるんでしょうね。
自転車もバイクもそうですが、最近はオーダーしてもそのくらい待つのは普通でしょうね。
自転車を買うという事と仕入れがどうあるかは無関係で、本当に欲しければその場で買うと思いますけどね。