軽自動車税の現状維持はマーチ、ミラージュなどの小型普通自動車のベースグレードより安い軽自動車のみ現状維持でその他は増税でいいですよね？ 200万近い軽自動車が低税率とは納得いきません

Question

。いわゆる偽装弱者として権利を主張する様には怒りを覚えます。

補足

もう世界ではシティコミューターの開発競争が起きていて実用化のためのコスト削減の段階に入っている。街で走っている車のほとんどは１人乗り状態がほとんどなので環境的にも駐車場の不足、維持コストでも軽自動車の歴史的役目は終わりつつある。軽自動車規格にこだわっているとこれらに駆逐されて市場を失うことになるでしょう。http://www.youtube.com/watch?v=CY5I8vMHuZk

Answer 1

軽自動車っていうのは、日本車がコスト競争力で国際市場での地位を維持できなくなったとしても、固有の税制による特殊な規格ゆえの参入障壁のおかげで生き残る可能性の高い市場なのです。
そうなると、自動車に依存する産業構造をソフトランディングするのに重要な役割を果たす可能性が高い。
それなのに税制によるメリットを外してしまうと、規格のデメリット（サイズ制約による安全性やデザイン自由度）で普通車のスモールカーに駆逐されてしまう可能性がある。
せっかく育った日本独自の市場をわざわざ縮小させるのは余り賢い選択とはいえないのではないでしょうか。

【補足】
軽自動車がそれらシティーコミューターの参入障壁だからこそＴＰＰで優遇税制を廃止を要請されているのですよ。現実トヨタですら販売を開始している軽自動車という独自の市場は、守った方がメリットが大きいのではないかということです。

質問者からのお礼コメント

シテイコミュータの参入障壁など認められませんtpp以前にwtoで問題になるでしょう。環境にいいという理由も狭い日本の都市事情という理由もすでに理由になりませんから。

Answer 2

同意します！！
いま高い軽を買う人は、維持費のみで軽を選択してます。
車両価格９０.万円以下のみ税金優遇で良いです。

なんでもかんでも装備つけすぎ！！
あんな重い車体とプアなブレーキで走られたら周りが迷惑ですし。

Answer 3

ＴＰＰで米国から軽自動車優遇制度を廃止することが求められていますので、軽自動車は普通自動車と同じ扱いとなり車庫証明を含めた制度そのものが変わると考えられます

ですので購入金額ではなく普通自動車の税率が課されると考えるべきでしょう

上がっても21000円前後でしょう

環境自動車税の軽自動車は乗用車よりも高くなるので軽自動車でのメリットは無くなります。