日産リバティについて

Question

こんにちは。

現在、日産リバティ（13万km、13年式）に乗ってますが、

メンテナンスをこまめにしていけば、100万km以上

走りますでしょうか？

外国では日本車を100万km以上乗り続けるというのを

何かで知り、メンテナンスをこまめにすれば乗れるのかなと

思い質問させて頂きました。

車に詳しいかた、ご回答よろしくお願い致します。

Answer 1

セルシオの10を作った時、過酷な走行、耐久性実験を行いました。かなりスゲーと当時感じました。砂漠にボディを長期間放置したり、長距離走行させたりね。でも100キロは厳しいですね。

外国では、無いパーツはなんとか自作したり、流用したりして、頑張って乗ってるんですよ。

短期間での100万キロと、長期間の100万キロではまた違いますしね。

結論、豊富なお金があり部品をいくらでも用意出来ること、短い期間で乗り切るという条件なら可能…ですかね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

乗ろうと思えば乗れると思います
しかし、経済的な事を考えると非現実的です
また、部品も15年くらいで徐々に無くなって行きますのでそれも問題になります

知り合いの工場で某運送会社の車のメンテナンスをやっています
エンジンは20万キロ、30万キロ程度は大丈夫ですが、ミッションや足回りが傷んで交換しています
さすがに100万キロとなるとエンジンや駆動系は２回や３回の交換は必要でしょう
経済的に見て20万キロくらいが良い所じゃないのかなって思います

確かに海外では恐ろしく古い車が走っています
でも、海外では車の扱い方が違います
ボロボロになっても乗りますからね
サビだらけで床に穴が開いてて、ボディーのあちこちがサビだらけでも乗り続けます
また、途上国だと人件費は安いですが、車は日本と比べると恐ろしく高価です
だから、少々手間がかかっても修理して乗ります
また、海外では純正部品が廃盤になったような古い車の部品でも作ってるメーカーがあります
そういった点でも日本とは事情が違います

Answer 3

維持費をケチらず、部品供給が途絶えなければ不可能ではないですね・・・。大抵部品供給が途絶えて挫折します。