日産レパード は超不人気車だった？

Answer 1

義兄が初代乗ってました。
初代も２代目も人気はなかったですね(・・;)

Answer 2

日産のパレードはあまり見ませんね。
不人気なのかな。

Answer 3

初代レパードは大型高級クーペとしてデビュー。スタイリングに華があったし、内装も高級感があって電子制御も盛りだくさんであり、新時代の到来を感じる車でした。
しかし、エンジンが旧式のL20とL28。しかも1800４気筒があったことと４ドアがあったことが大きく足を引っ張りました。
同時期にデビューした初代ソアラはDOHC2800の新型エンジン。悪く言えば平々凡々のノッチバックスタイルでしたが、これが端整で高級感溢れるスタイリングと多くの人は感じてか大好評。しかもDOHCのハイパワーエンジンなので排気ガス規制でうんざりしていた人々が一気に食らいつきました。アスリートに強心臓

二代レパードは初代の反省を生かした・・・はずだったのですがBMWやソアラを意識したスタイリングは劣化コピーと言われ、待望のDOHCエンジンをラインナップしてもソアラという確たるブランド、ビッグネーミングには全く歯が立ちませんでした。と言っても個人的には良くできた車だと思います。
「あぶない刑事」というドラマに２代目レパードが出てきたことは、人気や販売面でプラスになったとは言い難いものがあります。それは高級クーペであるレパードの購入層が、リアル感に欠けたような子供っぽい刑事ドラマの影響を受けるはずがないということです。むしろ車の品位が落ちるとか、ドラマの影響を受けたミーハーに見られるという理由で購入を控えた人も少なくありませんでした。AE86を買いたいが漫画の影響と思われたくないのと同じです。

良くできた車、初代と2代目レパード。
しかし不遇な面があり人気車になれませんでした。

もしも初代レパードがRB25かVG30を積んでいたら
もしも２ドアのみだったら
もしも1800がなかったら
間違いなく人気が出た車だった。
当時を知る人は皆そう思っているはずです。

人気車が2代続いたことが少なく、しかも不人気車を2代・3代続けて出してしまうのが日産。不人気車を2代続けて出さないのがトヨタ。

Answer 4

本来アメリカで売るための車をついでに日本でも売っていただけなので、最初から台数は期待されてなかったと思います。世代によってドアの枚数が変わったのも現地のトレンドに合わせただけのこと。

別にソアラと競り合うとか、そういう存在でもなかった。販売店の日産店やサニー店の車種を乗り継いできた得意客が退職金で買う、「上がり」の車ですね。いわゆる走り屋の人やあぶない刑事の世界に憧れる人たちは自分たちの価値観で語りますけど、いくら声が大きかろうと彼等はアウトサイダーですから。

セドリック/グロリアの顔違いである最終型でも変わりません。むしろ少量生産車なのを逆手に取って、セドリック/グロリアには設定のない直噴エンジンを実験的に搭載して販売していました。大々的な人気はなくて結構という車だったわけです。

Answer 5

そうだねぇ～
初代から一貫性が無かったからね

初代は2/4ドアハードトップ
2代目は2ドアクーペ
3代目は「J.フェリー」のサブネームを持つ4ドアセダン
4代目はY33型セドリック/グロリアと主要部分を共用する4ドアハードトップ

代ごとにボディタイプがコロコロ変わるのは他に例が無いのでは？
まぁ、それだけ日産が迷走していた証拠でもあるわけだけど

但し、2代目は「あぶない刑事」の劇中車として使われるようになってから一部のマニアにウケるようになり、中古価格が少しづつ高騰
近年は2代目専門店（レストアも手掛ける！！）まで現れるようになり、状態の良い中古の価格はかなり高い・・・

Answer 6

日産の悲劇は、業界内から見ていたけど、良い物をつくれば売れるって、プロダクトアウトの考え方で凝り固まっていた。

トヨタは違う、良い物と売れる物はきっちり分けて、売れる物しかつくらない。

CB戦争（物騒な表現だけど当時言われて居たよ）＝コロナ対ブルーバードのことね。

当時ブルは１６００CCのよく回るエンジン、コンパクトなボディ、当時としては画期的な四輪独立の脚回り。 タッチの良いミッション。何処をとっても一流だった。そのため、タイヤは一回り細くてもコロナに十分対向出来た。と言うよりコロナのドンガメエンジン、使い回しのミッションと固定アクスルの足回しとごくごく普通の装備以下。
でも、浮いた原価をタイヤを太くして内装を充実。

ユーザーは見栄えの良いコロナにだまされたね。

技術で勝って商売で負けた。その教訓を生かせず９０年代にまたやった。

フェアレディ スカイライン名車だったけど商売でトヨタにコテンパン。ついに、倒産の危機に。で、ゴーンの登場となるわけ。

かつて、三菱がマツダがそしてホンダが同じ目に遭っている。

その中で日産の懲りない車つくりの代表がレパードね。

良くも悪くも当時の日産らしい車だった。

当時ソアラ-に絡んでいたけど、勝負あったって思ったからね。

当時のトヨタの脅威は、マツダのファミリアだったから。この名前はトヨタの中で口に出すの御法度なくらいトヨタの上を行く良い車で市場の心をつかんだ。

トヨタ商売の危機だったね。幸い一発屋のマツダだし、日産は自滅したしで愛でたしだったけど。

てことを思い出す名前だわ。 あぶデカ好きです。よく見ていた。一時それで売れたけど、花火だったね。

Answer 7

そんなことないですよ
初代、２代目はそこそこ人気はあったし売れた
ただ同じような車種でソアラがあったので普通の方はソアラを選んだ
レパードが不人気だったわけではない

３代目のJフェリーは超不人気でした
４代目は世間から忘れられてた

Answer 8

超不人気でしたね。あぶない刑事で劇中使用され、話題にはなりましたが….。

日産の最大のウイークポイントは、なぜそのクルマが売れないのかを彼ら自身がわかっていないことです。

Answer 9

初代の型式を乗っていましたが、確かにレパードは見なかったですね。

ライバル車のソアラがハイソの王者ってフレーズで、バカ売れしてましたから
販売台数の見てもそうだと思います。

そして、マークⅡ3兄弟やプレリュードなんかもバカ売れしてましたからね

豪華さとかで中途半端な感じもあったのかなと思いますがデザインが好まれなかったのかなと思います。

当時の日産の技術の結晶だったんですがね（笑）

レパード乗ってる方は、ヨーロピアンタイプが好きなデザインとか

内装が好き、男は日産ってな感じの方が多かったと思います。