日産 リーフ 「ステキな未来まであと少し。」のユーザーレビュー

ゆーすけ1017 ゆーすけ1017さん

日産 リーフ

グレード:e+ G 2019年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

ステキな未来まであと少し。

2019.3.16

総評
日産のサイトで見積もりシミュレーションをすると、e+Xにプロパイロットと必要最低限の用品を付けて、乗り出し約450万。

補助金が40万として、410万。

下取りを入れれば、何とか300万円台になります。

あと、20万くらい下がってくれると結構本気で考えられるようになると思います。

その価格の点を1つ減点しました。


航続距離も実用が400kmを越えてくれれば、以前乗っていた燃費の悪い(10km/Lで燃料タンクが45L)コンパクトカーとほとんど変わらなくなってきます。


電気自動車の世界があと一歩のところまできていると思います。


自宅が戸建てで、今、車を乗り換えるタイミングだったら結構本気で購入を考えたかもしれません。
満足している点
変則ショックの無いスムーズで静かな加速。

制限速度内では、モーターの性能を使い切れないと思います。

また、バッテリー容量の増加に伴い、重量もそれなりに増加していますが、増加分が床下に集中しているためネガを感じません。


ネガを感じないどころか、フットワークは積極的にいいと思います。


トーションビームでも、ここまでできるのか!

という感じです。


また、e-pedalも慣れると他の車に乗れなくなるくらい楽です。


最後に止まる寸前にしっかりブレーキを抜いて、カックンブレーキにならないのも、しっかり作り込まれていて、使おうと思える技術です。


バッテリーを搭載していることを考慮すると、トランクルームも広くて実用的です。
不満な点
この価格帯なのに、テレスコがないこと。

バッテリーが床下にあることにより、後部座席がやや上げ底になっていて、居心地が悪く感じること。


それと、仕方ない面はありますがもう少し価格が安くなると嬉しいのですね。


また、リーフの電池が空冷式というのも、長距離や長期的な保有を考えると気になります。


日産がしっかり対応してくれればいいのですが…。
デザイン

-

走行性能

-

とにかく、息継ぎのない力強い加速が体感できる。

電池容量をシビアに気にしなくてよくなったので、本当に楽しいと思います。

高速での合流を含めた日常の使い方で、アクセルを床まで踏むことはないと思います。

また、かつての日産車ではスロットルの早開き制御をしていて、発進時にギクシャクすることがありましたが、リーフではそのようなこともなく、滑らかにかつ力強く発進することができます。

それと、リーフのアクセルはあくまでスイッチなので、上り坂に差し掛かっても、アクセルを踏み増さずに速度をほぼ維持できます。
乗り心地

-

トーションビームなのに乗り心地は硬くなく、ロールも控えめです。

また車重のせいなのか、トーションビーム特有の横っ飛びするというか、安っぽい挙動は感じられません。

首都高大黒JCTのループもそれなりの速度を保ったまま、ステアリングを切り増したり戻したりすることなく一定の舵角で不安を感じることなく曲がり切ったのは驚きました。
積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

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