日産 リーフ 「遠出が楽しみ」のユーザーレビュー

遠出が楽しみ

2019.2.16

総評

リーフに求めるものは、経済性と乗り心地。
それだけで、400万円の値打ちがあると思います。
箱スカ、ケンメリ、R30、グロリア、初代セルシオ、初代ティアナ、初代IS250等、その時代の代表的な車に乗ってきましたが、私の中ではリーフは上位に位置づけされる車です。

満足している点

片道500㎞の長距離を頻繁（ほぼ毎月）に運転するので、乗り心地のよい疲れない4ドアセダンを乗り継いできたのですが、維持費とガソリン代が気にならないリーフに乗り換えました。
肝心の充電ですが、高速でも一般道でも1時間～2時間で休憩はしますよね。SAもあるし、道の駅もあるし、日産ディーラーもあるし、そこで30分充電すれば何も問題ないハズです。
ある意味、強制的に休憩を入れなくてはいけないわけで、おかげで長距離運転の疲労もプロパイロットのおかげもあり半減どころかほとんど疲れません。
休憩もせずに500㎞を一気に走り切る人もいるだしょうが、疲労は相当のものだと思います。
移動したその日は、疲労を取るのに明日の朝までぐっすりではないでしょうか。まったく意味のない話です。
500㎞の長距離にかかる費用は高速代だけ。
ガソリン代はいらないのです、
時間は休憩（充電3回くらい）分余計にかかりますが、それを差し引いても運転が楽しく、経済的なリーフに乗り換えて大正解でした。

不満な点

車両価格400万もする内装ではありません。
シートは電動ではありません。
フォグはハロゲンです。
ナビの位置は低すぎです。
リアゲートは電動開閉ではありません。
リアシートを倒してもフラットになりません。
ゴルフバッグは横積み出来ません。

デザイン

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走行性能

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eペダルはすぐに慣れました。ワンペダル運転最高です。
横風にはめっちゃ強いです。
コーナリングは重心が低いので安心感があります。首都高のコーナーがすいすい曲がれますといえば見当がつくでしょう。

乗り心地

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車重があるので、サスペンションは固め。
なので、でこぼこや段付き、継ぎ目は結構拾いますが、それも静かなリーフだから気になるの訳で、普通ならオーディオ等で打ち消され、全く気になりません。
ヒップポイントが若干高く、乗り降りし易く、目線も高いので運転し易い事につながります。

積載性

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深いので積載量はかなりあります。
しかし物を積むための車ではないので量は求めないのですが、カタログでは9.5インチのゴルフバッグが横積みで2セット乗るって記載されているのに横には載せれません。ドライバーを抜けば入りますが、そんな訳にはいきません。
嘘はいかんよ日産さん（笑）

燃費

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80％充電で約250㎞走行できます。
150㎞から200㎞走れば充電すればよいので通勤だけなら月に2回ほど充電すればオッケー。
充電し放題プランが2160円です。旅行に行って月に10回充電しても2160円。
ガソリン車なら一回の満タンで1000㎞走れる低燃費者でも満タンで7000円前後。
普通の燃費の車なら2回満タンで14000円になってします。

価格

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故障経験

なし