日産 リーフ 「価格に難あり、走行距離に難あり。 マツダのＣＸ－７とセカンドカーにＶＷのポロを所有してます。 今の私に電気自動車を勧められても買う魅力も、お金もありま」のユーザーレビュー

価格に難あり、走行距離に難あり。 マツダのＣＸ－７とセカンドカーにＶＷのポロを所有してます。 今の私に電気自動車を勧められても買う魅力も、お金もありま

2011.10.30

総評

価格に難あり、走行距離に難あり。
マツダのＣＸ－７とセカンドカーにＶＷのポロを所有してます。
今の私に電気自動車を勧められても買う魅力も、お金もありません。
太陽光発電を含めたオール電化にしていますので電気代（燃料代）が安いのは分かっています。
自宅で充電できるのでガソリンスタンドへ行く手間も要りません。なので興味はあります。
一般的に月間の走行距離は1,000Ｋｍ程度だと思います。仮に平均燃費を１５ｋｍ/ﾘｯﾄﾙとして
７０ﾘｯﾄﾙ。ガソリン代は単価１５０円で計算して約10,000円です。そして一度の満タンで700ｋｍ
以上の長距離走行も可能です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電気自動車を
旅行やドライブに使うには、なんとも役不足ですし途中充電に気を使うならガソリン代を払った
方がいいです。　充電する時間がもったいないです。
そして近所の買い物等の用事に使うなら５０ｋｍ程度走ればいいです。用事をすませて再度、充電
すれば又用事をこなせます。
先ずは安い軽自動車のボディーに少ないバッテリーと安い駆動装置を載せて普通の軽自動車価格の
電気自動車を発売して欲しいです。　利益優先でなく普及を優先させてください。
バッテリーが高価なのは理由になりません。

満足している点

１．使い方によっては全くガソリンスタンドへ行かなくてすむ。
２．基本的にエンジンでなくモーターだから構造的に故障箇所、点検箇所が少ない。
３．燃料代（電気代）はハイブリッドの比でなく、ほとんどゼロに近い。（深夜電気を利用）
３．エンジンがないから静か。

不満な点

１．現状のＥＶは（走行可能距離が１６０Km程度）中途半端すぎる。
　　近場の雑用のためなら、走行可能距離は短く、小型で、安さが求められる。
　　アイ・ミーブでもよいが値段が高すぎる。リーフの出現で値段を下げたが、やり方が遅い。
　　リーフの１６０Ｋｍは実質安全マージンを１００Ｋｍとした場合半径５０ｋｍ圏内となり、
　　家族や恋人とドライブするにも何とも心もとない。かといって日帰りドライブあたりで途中
　　充電なんては愚の骨頂である。
２．毎日、一定の走行をする人以外はメリットがない。
　　休日にドライブするなら全くの役不足。
　　ただし近距離用のコミューターとして安価な車が開発されれば利用価値は大です。早くー。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験