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グレード情報リーフ

ユーザーレビュー319件リーフ

リーフ

  • 加速が良い
  • 燃費が良い
  • 維持費が安い

平均総合評価

4.2
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.0
燃費:
4.0
デザイン:
3.7
積載性:
3.4
価格:
3.0

専門家レビュー3件リーフ

所有者データリーフ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G
    2. G
    3. X
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 男女比

    男性
    88.1%
    女性
    10.6%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 29.6%
    2. 近畿地方 17.8%
    3. 東海地方 15.4%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 リーフ

平均値を表示しています。

リーフ

リーフの中古車平均本体価格

183.0万円

平均走行距離32,184km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値リーフ

走行距離別リセール価値の推移

リーフ
グレード:
G

5年後の売却予想価格

新車価格

399.0万円

売却予想価格

0.0万円

新車価格の 0%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 55万円 26万円

0万円

新車価格の
0%

0万円

新車価格の
0%

1万km 54万円 21万円 0万円 0万円
2万km 51万円 12万円 0万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて リーフ

2017年10月

■2017年10月
日産は、電気自動車(EV)のリーフを2017年9月6日にフルモデルチェンジ、同年10月2日に販売を開始した。

初代のデビューから6年9ヵ月ぶりとなるフルモデルチェンジ。新型のエクステリアは2015年の東京モーターショーで初披露された「IDSコンセプト」に基づいたスリークなシルエットを特徴とする。フロントには日産のデザインランゲージとなるブーメラン型のランプシグニチャーやVモーショングリルを採用。ボディは全長4480mm×全幅1790mm×全高1540mm、ホイールベース2700mm。先代よりもわずかに長く、ワイドになったが、全高は10mm低められており、ハッチバックボディでありながら空気抵抗(Cd値)は0.28をマークしている。

従来モデルのデビュー当初は24kWhのバッテリーで200㎞の航続距離(JC08モード)を実現、2015年には30kWhのバッテリーで航続距離が280㎞まで延長されている。新型は新開発となる大容量バッテリー(40kWh)により、400㎞の航続距離を実現した。また、独自のインバーター技術により最高出力110kW(150ps)、最大トルク320Nmのパフォーマンスを実現。従来型〔80kW(109ps)、最大トルク254Nm〕に対して大幅な性能アップを実現し、0-100㎞/h加速性能では-15%、60-100㎞/hの中間加速では-30%の加速時間の短縮化が図られている。

モーター走行によるスムーズな加速と高い静粛性もリーフのアピールポイントだが、新型はノイズの侵入経路となるすき間を徹底的になくし、ダッシュ、ルーフ、フロアトリムの吸音構造化によってさらなる静粛性の向上を実現。ノイズレベルは同社のティアナやエクストレイルを上まわり、プレミアムブランド並みの静粛性を実現したという。

走行中のドライバー負担を軽減し、より楽しく、安全なドライビングが楽しめるインテリジェントドライビングの採用も見逃せない。高速道路の単一車線においてアクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御する自動運転技術「プロパイロット」をはじめ、駐車開始から完了までのステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロットパーキング」を新たに採用。さらにアクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までをコントロールできる「e-Pedal」の採用により、日常のおおよそ9割をアクセル操作だけでカバーするという。アクセルオフ時の減速度はノートeパワーの0.15Gに対して新型リーフは最大0.2Gを発生する。

安全技術についてもセレナで初採用された「インテリジェントルームミラー」をはじめ、「進入禁止標識検知」、「車線逸脱警報/インテリジェントLI」、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「後退時車両検知警報」、「後側方車両検知警報」などを搭載する。

インテリアは日産ブランドモデル共通のデザインテーマである「グライディング・ウイング」を採用し、すぐれた空間性と機能性を両立。シートやダッシュボード、ステアリングホイールには日産の電気自動車であることを表現したブルーのステッチが施され、メーター内には7インチのフルカラー(TFT)ディスプレーを装備した。また、ナビゲーションシステムには「Apple CarPlay」と「Android Auto」が追加されている。

今回発表されたモデルに対し、さらに出力を向上させたモーターを搭載するとともに航続距離を伸ばしたハイパフォーマンスモデル「e+」が2018年に登場する予定だ。

■2018年6月
日産は、電気自動車(EV)のリーフに特別仕様車「X 10万台記念車」を設定して、2018年6月1日に発売した。

「X 10万台記念車」は、2018年4月20日に、リーフが初代からの国内累計販売台数が10万台を突破したことを記念した特別仕様車。「X」をベースに、プロパイロットや踏み間違い衝突防止アシスト、インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)、17インチアルミホイール、フロント&バックソナー、LEDヘッドランプ(オートレベライザー付、シグネチャーランプ付)など、先進安全機能をはじめとした装備を標準設定した。

■2018年7月
日産自動車は、EVの「リーフ」にスポーティバージョンとなる「リーフNISMO」を設定し、2018年7月19日に発表、同年7月31日に発売した。

「リーフNISMO」はNISMOロードカーシリーズの特徴でもある「レイヤードダブルウイング」を採用し、空力性能を落とすことなくダウンフォースを向上させている。さらにフロントグリル、フロントバンパー、サイドターンランプ付き電動格納式リモコンブラックドアミラー(キーロック連動格納機能付き)、サイドシルプロテクター、リヤバンパー、リヤフォグランプといった専用アイテムでエクステリアを差別化。ホイールも表面を流れる空気抵抗の低減を実現したNISMO専用18インチアルミホイールを採用した。

インテリアにはアルカンターラ巻き3本スポークステアリング(レッドセンターマーク、レッドステッチ、ガンメタクローム加飾付き)、ガンメタクローム加飾の電制シフト(Bレンジ付き)、ガンメタクローム加飾のコンビメーター(NISMOロゴ入り)、インストパネルのカーボン調フィニッシャー、エアコン吹き出し口のレッドフィニッシャー、シート地&ドアトリムクロス(レッド&グレー ツインステッチ付き)などの専用アイテムが装着されている。

走行性能では18インチハイグリップタイヤ(コンチネンタル スポーツコンタクト5)に乗り心地と操縦安定性に配慮した専用サスペンション(ショックアブソーバー)、専用チューニングされた電動パワーステアリングやインテリジェントトレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)、専用VDC、専用ABSなどを装備した。

モーター(EM57)のスペック自体は変わらないものの、専用チューニングコンピューター(VCM)によって力強く俊敏なアクセルレスポンスを実現したという。

ボディカラーは「ブリリアントシルバー/スーパーブラック2トーン」、「ダークメタルシルバー/スーパーブラック2トーン」のNISMO専用カラーコーディネーション2種類を含む、全9種類をラインアップする。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。