HY51フーガエンジン警告灯が走行中つきました。

Question

走行に支障はないのですが、EVに切り替わってない気がします。
発進時や、信号待ちの時は大体EVになると思いますが、切り替わることなくアイドリング状態です。
ただ、EVの警告灯は点灯していません。
ただエラー拾ってEVに切り替わらないだけでしょうか？
ディーラーに持っていきたいところですが、仕事の休みの関係上持っていけず年始になる気がするので何かわかる方いましたら教えてください。

Answer 1

警告灯点灯していないから問題無いし正常に動く、と言う物ではありませんよ。
メーカーや不具合内容等にもよりますが、警告灯点灯がした場合は「現在故障」で点灯して消えても「過去故障」と言った形で履歴としてECU(ECM)に残ります。
現在の場合は「フェイルセーフ」と言う機能により、関連する制御系に制限を掛ける形で「とりあえず動ける」と言った状態にしています。
また過去としても正常に見えてもフェイルセーフが働いたまま制限を掛け、修理しリセット掛けるまでフェイルセーフが働いたままの状態でいる事もあります。
また放って置いても警告灯が点かないから問題無い訳ではありませんし、今の車は安易な考えで不具合内容が分かる訳では無く、車両診断コネクタとコンピュータ(診断機)を接続して見なければ内容や状態が分かりませんし、同じ様な症状としても内容が異なる可能性も出ます。

不安なら早急に時間を作ってでもディーラーへ行くか、時間が取れるまで乗らない様にするしかありません。
他の方も回答している様に、問題無い訳ではありませんし症状悪化により酷くなる可能性もあれば、万が一の場合に知りながら走行し事故が起きて他人を巻き込めば重大な過失を負う可能性も出ますよ。

Answer 2

エンジン警告灯が点いても走行に支障がないのは、その状態でディーラーや修理工場まで自走出来るよう、コンピューター（ECU）がバックアップモードで最低限の走行が出来る状態にコントロールしているからです。

その状態で長い距離を走ると異常個所がどんどん悪くなる可能性があるので、年始にディーラーに持っていくまで代わりの交通手段を検討したほうが良いでしょう。