日産 フーガ のみんなの質問

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最近電気自動車の話しあまり聞かなくなりましたねー!?

やはり、航続距離の問題が大きい?

それと、冷房を取りつけると、燃費がさらに半分になる!?

発電時のエネルギー消費だけでなく、蓄電の媒体を使用することによる諸々のエネルギーロス、

一部の国際金融資本ではテスラ社の株価を思いっ切り引き上げて、電気自動車が将来的に良いように見せていますが、

でも、やはり電気自動車が、ガソリン車を超えるのは相当難しい、

といえるでしょうか?

いかがでしょうか!?

補足

mid様より、 リーフなのですが、地方に出かけて、 日産に充電に行ったら5台待ち、30分✕4台だと、2時間その後から充電!! なんちゅうこっちゃ!!怒り 電池無いから、仕方ないから待つしかなく アクアのほうがずっとランニングコストやすいですよ!経験談。 uwa様より、 街中乗り専用だったらマダ何とかだけど 此の処の暑い最中にエアコン掛けてたら 僅か160キロ程の走行で完全に停まって しまって使い物に成らないから1週間位前から ガソリン車に乗り換えてますが何の心配も無く 成りましたですねぇ 因みに、応急処置はレッカー移動するしか他に 良い方法などは無いそうですがガソリン車に 比べたらバカみたいですねっ ハッキリ云ってメッチャ高価な玩具だねっ。 御回答ありがとうございます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

●回答
普及は,2050年以降と言われています。

●EVの技術とは?
EVに必要な技術は下記の3つです。

(1) 駆動用電池
(2) 駆動用モータ
(3) 駆動用インバータ

そして以上のいずれも,ハイブリッド車の技術があれば,簡単にできるものです。もっとはっきり言えば,EV用よりハイブリッド用の方が,いずれも難しいのです。例えば電池ですが,EV用は,電池が多く搭載されているので,電池1個あたりの出力は小さくなります。一方,ハイブリッド車用電池は,電池量が少ないので,発熱量が多くなり,その対策が必要です。

日産車の場合,EVのリーフには,電池用冷却装置がありませんが,ハイブリッド車(フーガHVなど)には,電池用冷却装置が搭載されています。

●トヨタやホンダは?
いつでも日産やテスラ以上のEVを作れます。例えば,モータやインバータ技術では,日産やテスラよりはるかに優れた技術を持っています。インバータでは,従来のシリコンベースから,SiCやGaNを使うパワーモジュールへ移行しようとしていますが,世界で最も進んでいるのは,トヨタやホンダです。
テスラがモデル3にSiCのMOS-FETを採用しましたが,これは,STマイクロエレクトニクス社からの買い物です。
トヨタやホンダは,そういう危ない橋は渡りません。

●EVを出さないのは?
下記2つの理由からです。

(1) EVには根本的な問題がある
(2) 台数が売れない

●EVの根本的な問題とは?
EVには,下記の課題があります。

<1> 充電時間が長い … 今,航続道路での充電待ち時間が長いことが問題になっています(1台あたり20~30分)
<2> 航続距離が短い … リーフe+は,航続距離458km(WLTC)ですが,ベース車両より8人分くらい重くなっています。つまり電池を多く載せただけです
<3> コストが高い … 補助金もだんだん無くなり,コストが高すぎて,買いづらくなっています

そして最大の問題は,一次エネルギです。EV普及のためには,発電所を増設が必要です。時々,現在の発電所で間に合うという主張がありますが,稼働率を大きく見積もりすぎていて,発電所寿命を無視しています。この発電所増設のためには,電気料金のアップが必要です。またCO2排出量低減のため,火力発電所を増設するのも難しいです。では,太陽電池といわれますが,2030年になっても,全体の2割程度しか行かない予定です(国の方針)。また十分な太陽電池発電量があっても,蓄電装置が不足しており,2017年の九州のように,太陽光発電停止という事態になりかねません。

●欧州OEMは?
欧州のOEM(自動車会社)では,EVをいくつか出しています。これは,テスラのように,「他人とは違うクルマ」に乗りたがる顧客相手です。本格的に売るわけではありません。欧州のCO2規制,75g/kmには,EVの投入が必要ですが,例のごとく,CO2規制が緩和される可能性が大きいです。

●いつになったら,EVが主流になるか?
多くの調査会社は,2030~2035年に,EVがエンジン車より多く売れる予測していました。しかし,今回のコロナ不況から,2050年になっても,EVは主流にはならないと考える人が増えてきました。ある最新調査によると,EV普及率は2050年に10%だそうです。

●何が決めるのか?
規制が決めるのではありません。例えば,米国のマスキー法は,ビッグ3が反対して消えました。欧州のフロン規制も,最近,やっと実行されており,それまで無視されていました。
日本では,各メーカやサプライヤに国がヒアリングし,できると決めたものしか「規制」(法律)にしません。例えば,ESC(横滑り防止装置)がありますが,日米欧で一番遅かったのは,日本でした。軽自動車のためです。
日本は,規制は守るものですが,欧米では,ひとつの「目標」に過ぎず,できなければ,変えてしまいます。

簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

2020.7.5 10:42

ありがとうございます

そして、kei様より、

やはり自らエネルギーを作れないというのはネックだと思います。
街中を走ってその日のうちに自宅(電力供給地)に戻る用途だけなら問題ないですが
長距離移動をする車は厳しいでしょうね

電気は寒いとそのエネルギーを十分に引き出せないですしね。

出川哲朗の充電バイクの旅を見ていても、どこかの民家で充電させて貰っていますし、
充電時間は6時間も掛かります。

その他の回答 (8件)

  • 言われている通り、ガソリン車と比較すると航続距離、充電時間の問題がかなり大きいです。

    航続距離については、これ以上になるとバッテリ側のブレイクスルーが必要になります。トヨタで研究されている全個体電池とかに期待ですね。
    充電時間は、目途の立ちようが無いので使い方(夜間充電、買い物中の充電など)でカバーしています。一応、充電器側の高電圧化などもされていますが、今のところどうやってもガソリンの給油速度には勝てません。この辺は水素燃料の方が、希望があります。

    ただ、今後電気自動車が普及しないというと、ヨーロッパや中国などでは電気自動車以外の自動車販売に制限をかけると宣言されているため、強制的に普及は進んでいくと思われます。

  • 電気自動車がガソリン車を越えるのは難しいと言うか電気自動車は主流にはなりません、プラグインやe-Power等が主流となり未来には燃料電池です、10%位行く未来もあるでしょうがそこからは伸び悩みます、全固体電池が出来ようと充電速度が20倍になろうとそれは同じです。

    冷房をつけても電費はそれほど落ち込みません、暖房でも冷房よりは落ちますがそれほどでも無いですよ、倍は全くあり得ませんコンマ幾つの減少程度です。
    普通充電のロスは充電ロスとACーDC変換ロスがあるので27%程ロスします、急速充電ではその半分のロス程度です。

  • 決定事項です。

  • やはり自らエネルギーを作れないというのはネックだと思います。
    街中を走ってその日のうちに自宅(電力供給地)に戻る用途だけなら問題ないですが、長距離移動をする車は厳しいでしょうね。
    電気は寒いとそのエネルギーを十分に引き出せないですしね。

    出川哲朗の充電バイクの旅を見ていても、どこかの民家で充電させて貰っていますし、充電時間は6時間も掛かります。

    日産自動車のe-powerはエンジンを発電機とした電動カーですが、今のところ、あの形式が無難ではないかと思いますよ。

  • 新型車のリリースが無いからでしょう。

    電池とインフラの問題なので、今でも電動化は進んでいますが
    完全電動化は電池の問題が解決しないと普及しないです。

    むしろレンジエクステンダーが伸びないことのほうが
    不思議です。 いいバランスなのに…

  • リーフなのですが、地方に出かけて、
    日産に充電に行ったら5台待ち、30分✕4台だと、2時間その後から充電!!
    なんちゅうこっちゃ!!怒り
    電池無いから、仕方ないから待つしかなく

    アクアのほうがずっとランニングコストやすいですよ!経験談

  • 原子力発電じゃないとあまり意味ない

    電池高い

    充電時間長い

    課題はたくさんありますね

  • そうだよねぇ・・・


    街中乗り専用だったらマダ何とかだけど

    此の処の暑い最中にエアコン掛けてたら

    僅か160キロ程の走行で完全に停まって

    しまって使い物に成らないから1週間位前から

    ガソリン車に乗り換えてますが何の心配も無く

    成りましたですねぇ・・・

    因みに、応急処置はレッカー移動するしか他に

    良い方法などは無いそうですがガソリン車に

    比べたらバカみたいですねっ//

    ハッキリ云ってメッチャ高価な玩具だねっ//

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