なぜ、日産はセドリック・グロリアを廃止して、ティアナやフーガなんてしょうもない車を投入したのでしょうか？

Answer 1

伝統や歴史に縛られない、陳腐化したブランドは切り捨てるという方針からです。

そんな方針を受けて意気揚々とデビューしましたがティアナもフーガも鳴かず飛ばずで、クラウンの独走状態になってしまいました。軽く安っぽいネーミングも不人気に拍車を掛けている気がします。
いっそセドリック/グロリアの名前で出したほうが良いと思うのは私だけではないと思いますけどね。

Answer 2

分かりません。

ただ、提携以前に存在した車種名がほぼ全て無くなったところを見ると、
旧来の名前を消していくのには、なにかしっかりとした理由があるのだろうと思います。

Answer 3

自動車メーカーは、世間的にイメージが悪くなってしまった車のイメージ回復を図ることもあると思います。

世間的には、もはやセドリック、グロリアと言うと、チンピラやヤンキーたちが乗る嫌われ者の車と言えるほど、最悪なイメージが付いてしまいました。
これは当時のニッサンも想定してなかったことでしょう。

しかし、悪いイメージが付いてしまった以上、車名を変更してデザインも大幅に変更して、イメージ回復するしかないはずです。

ニッサンに限らず、他の自動車メーカーも、イメージが悪くなってしまった車への対処には頭を悩ませているはずです。

自動車メーカーはブランドイメージがとても重要なので、ローダウンされたり改造されることを非常に嫌います。

Answer 4

越えれないと思ったからでしょうね。

Answer 5

取締役はゴーン配下の外人さんばかりでしたからねえ。