なぜバイクて１５年落ちでもドヤ顔の価格なのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ １５年落ち。

Question

２００６年式の中古のバイクでも結構な価格で売られていますが。
なぜバイクて１５年落ちでも結構な価格なのですか。
よく分からないのですが。
１５年落ちのフェアレディＺとかだと１００万円くらいの新車価格の四分の一ですが。
ですが１５年落ちのＺＲＸ１２００Ｒだと新車価格の二分の一ですが。
なぜバイクもクルマみたいに１５年落ちだった四分の一の価格。
ＺＲＸ１２００Ｒの中古が２５万円くらいにならないのですか。

と質問したら。
需要と供給。
という回答がありそうですが。

フェアレディＺなら海外で需要があるので輸出がありますが。
ＺＲＸ１２００Ｒて海外では需要がないので日本でしか需要がないのでは。

それはそれとして。
クルマだと１５年落ちだと二束三文なのに。
なぜバイクだと結構な価格なのですか。

Answer 1

バイク（原付以外）は趣味性が高いから。
中古車は需要と供給によって価格が決まるので「需要と供給」以外の答えは無い。

Answer 2

z33はその年代の車ではかなり珍しい価格が高騰していない車です。
理由として考えられるのは、z33は玉数が多く、フェアレディZを買うならz34を買うという人が多いからではないでしょうか。
またrx8の前期型もかなり安いですがこれも同じように前期型を買うなら後期型を買うという人が多いからだと思います。
街中で見かけることも多いことから玉数がそれなりにあることが分かります。
対してスープラやrx7はほとんど見ません。そしてやはりかなり価格が高騰しています。中古車が当時の新車価格超えてるなんて当たり前になってきています。
個人的にスープラはワイスピ、rx7は頭文字Dの影響で高くなっていると思いますが笑笑
バイクはスープラやrx7と同じような状況にあるのではないでしょうか

Answer 3

２輪にしろ４輪にしろ趣味性が高いものは高いのです。

気に入ってて修理が高くつくけどまだコレに乗りたいという人が多い車体ほど維持費が高価でも維持し続けようとするので、動く車体（部品取りとして価値がある）というだけでも高いのです。

古いのにピカピカに整備されて動いている車体はまさに盆栽です。
盆栽は見る人が見ないと価値がわからないのと一緒で、質問者の価値観ではきっと理解は難しいでしょう

Answer 4

元から台数が少ないのに欲しい人が多いため

Answer 5

中型のバイクや売れたバイクなどはほぼほぼZと同じようなもんですよ。それほどのられていないのも多いのでそういった部分もあるでしょう。

メンテナンスも個人でやろうと思えば器用な人ならできるレベルです。

フォルツァやマグザムなんかは格安で売っていますね。

バイクは趣味性が高い乗り物なんでそういった部分もあります。特性としては全く別物です。軽自動車であればナマポでも場所によってはサポートされますが、二輪は認められません。

車は生活必需品としてみなされることもありますがバイクはそうでないってこともあります。

Answer 6

それが希少価値ってことでは？
たくさん出回ってれば値崩れするし、数が少なくても人気あれば値は下がりにくい。車とバイクが生産数が違いすぎる。当たり前の話。

Answer 7

確かにそうですね。

おそらく、バイクの場合だと
①部品を交換すれば正常に動くようになり
②部品代金と工賃が自動車に比べて格段に安い
ということがあるのだと思います。

バイクでもエンジンがヘタってしまってはダメですが、それでも程度の良いエンジンを乗せ換えればOKになります。（１０万くらいでできる可能性もありますよね）
車の場合だと、エンジン載せ替えで生き返ったとしても、サスペンションやミッションもイカれている場合が多いでしょう。
バイクに比べて、どえらい費用が掛かってしまいます。

自動車でも、古くても人気のある車種はアメリカに輸出されてどえらい価格になっていますね。２５年ルールもクリアしないといけないですしね。

個人的な例ですが、私が以前乗っていたHONDA AX-1 や CB２５０RSは結構な高値になっています。正直、もう一回乗ってみたいという気もします。
そういった中年バイクオヤジのノスタルジーを掻き立てる点も古いバイクの高値の原因なのではないかと思います。エンジンが生きていれば、あとはどうとでもなりますから買おうと思えば買えます。多少高値でも買う人がいるでしょう。
車で言えば、初代セフィーロなんかはもう一回乗りたいですが、そもそも流通がほとんどないですし、買ってから維持費がとんでもないのがわかっていますから手が出ませんね。本体が安くても買えません。