イニシャルDが好きで見てますが、でも車の知識は全くありません。

Question

ボンネットが黒いのは何かあるのですか？
ただ、単にカラーリング？

Answer 1

漫画だと
FDは油で滑っての事故あとの改装でカーボン
86は軽量化によるもの
たしか86は後ろのガラス部分もアクリルに変えてた

で、カーボンですが
フェアレディZで書いてのを見つけたんで
ノーマルで１０ｋｇ
FRPで９ｋｇ
カーボンで５ｋだそうです

FRPは強化プラスチック
お風呂の湯船とか同じ素材だったはず

カーボンは布みたいな形で
それを重ねて固める作業があり
そこも高価になる理由

Answer 2

メインの２人（2台）、
86とFD3Sはカーボンのボンネットに交換して、黒くなってます。
塗装しても良いけど、カーボンである事を強調するために黒のままなのが、
走り屋のお約束なのです。

現実だと、
ボンネットを黒く塗装、特につや消しブラックにすることは、
日光の反射を押さえ、眩しくしないために、ラリーなどで良く使われた手法です。

そのベースがあるので黒いボンネットは違和感無く、寧ろ速そうなイメージを醸し出すのに役立つカラーリングなので、
ボンネットは黒いまま、なのです。

Answer 3

大元はラリーなどでボンネットの光の反射を抑えるためが始まりだったと言いますね。
（眩しいとドライバーの運転に影響が出るので）
それがカーボンボンネットのツートンカラーがカッコイイと人気になり定着したのだと思います。

カーボンの上から純正色塗装をする人も居ますが、大半の人はカーボン柄をそのまま見せたがるのであの様にツートンになります。
まあ純正色塗装したら余計な重量増にもなりますし。

ただしカーボンボンネットと言っても、軽いのはドライカーボン製の物であり、ウェットカーボン製の物はFRPの上にカーボンを貼り付けているので、FRPと大差無くなります。
（とは言え純正のスチール製の物よりは断然軽いです）

問題は、本当に軽量化目的で付けてる人がどれだけ居るのか？ですね。
今じゃ見た目のドレスアップ目的で、純正ボンネットにカーボンシート貼る人も普通に居ますから、黒いボンネット＝カーボンボンネットではない場合も普通にあります。

Answer 4

マンガは知らないけど、カーボン製の軽量ボンネットは黒いですよ。
偶にカーボン調の安いFRP製のボンネットも見かけますけどね。

Answer 5

軽量化のためにＦＲＰボンネットに取り替えてる車両です。