日産のスポーツカーだけ何故油温が厳しい？

Question

R３２の頃からGTRは油温に厳しいと言われ続けていますが、なぜ改良されないのでしょうか？。
同じようにフェアレディZもZ３３で油温に厳しいと言われていたのに、Z３４でも同じ事が指摘されています。
冷却に厳しいはずのミッドシップのNSXやMR-Sではあまり油温云々の問題は言われていなかったのに、なぜ日産のスポーツカーだけ油温に厳しくかつ改善されないのでしょうか？
詳しい方ご教授お願います。

Answer 1

厳しいと言っても通常に使用する分には全く問題が無くサーキット等の過酷な状況下に於いてのみの話しです

なのでそんな所を改善しても価格上昇するだけで大方のユーザーのメリットにはならないと言う事では無いでしょうか
それと水温でも油温でも適正温度と言う物が有り冷やせば良い物では有りませんので過酷な状況で使用するユーザーが後から取付て改善する方法を選択しているのだと思います

又エンジン材質や空気の抜け状態、出力の出し方によっても大きく温度変化するしターボ等過給器が付けばより厳しい状況になります

でも現在販売されているニッサンＧＴ－Ｒのエンジンはそう言った所の問題は無くちょっと改造しただけで600psタービン交換で800ps程度でも油温はあまり問題になつていない様です

但しミッションはかなり問題有りだけど・・・・

質問者からのお礼コメント

サーキット走行に使われそうな車でも、実際使う場合に必要なコストはユーザー負担との考えによる物なのですね。以前JZA８０スープラで鈴鹿や富士を走っていた時にはブレーキパッド以外はノーマルで問題無く走れたので不思議に思っていました。スープラがたまたま余裕があったと言う事の様ですね。

Answer 2

ＧＴＲは乗っていましたが高速で全開走行を繰り返さない限り問題ないレベルだと思います。
そして日本の道路でＧＴＲの油温がヤバいなんて道路は存在しません。不調で無い限りは違反車と言う証です。

市販車なのでサーキット走行をまで視野にいてたコメントなら、改良は自分で行うしかありません。

Answer 3

自分はNSXでサーキット走行しますが
やはり湯温は厳しいですよ。
酷いと140度にも達します。

市販車じゃ設計段階のコスト面で
大容量オイルクーラーは難しいのかも
しれません。
社外のオイルクーラー着けるしか
ないんじゃないですかね？