日産 エルグランド のみんなの質問

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日産は、なぜ現場、ユーザーから
●ルーミーに対抗できるコンパクトカー
●ライズに対抗できるコンパクトSUV
●フリード・シエンタに対抗できるコンパクトミニバン

●アルファードに対抗できる新型エルグランドを発売して欲しい、と意見が多数出ているのに出さないんですか?

ノートとセレナと古い軽自動車で何とかしようと日本市場を甘く見過ぎです。

不正行為オンパレードのダイハツでさえ売れる車があります。

e-POWERに近いシリーズハイブリッドを、e-POWERより安くライズ、ロッキーに搭載しました。

下記の経営陣はなにをやっていたんですか?

内田誠社長は、オンライン会見で、アメリカ市場について『ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車の需要が急速に高まっており、現在、こうしたラインナップを持っていない当社は苦戦を強いられている」と述べています。

中国市場については『ここ数年、現地メーカーの新エネルギー車が急速に増加している。その影響で当社を含むメーカーが主戦場とする市場が縮小している』などと述べました。

最近の極端なEVシフトの失敗を認めているわけで、いずれも『何をいまさら』と首をひねりたくなる分析です。

いまでは『日産には売る車がない』と社内でも言われるほどで、商品力の低下が目立ちます。

内田社長も『お客さまのニーズに応える商品をタイムリーに提供できていない』と認めており、経営責任は明らかです。

補足

2009年にプリウスが大ヒット、2012年にアクアが大ヒットしている時からハイブリッドがなくて現場はかなり悔しい思いをしました。 やっと2016年にノート-POWERを出してヒットして、セレナe-POWERを出してからは大きな成果は出ませんでした。 EV移行期とか言ってe-POWERで戦うつもりでしたから。ミスですね。 結果は現在でもシリーズ・パラレル式ハイブリッドが強いです。 やっぱり将来に備えて投資しなきゃいけないですね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昨今の日産では、新型車の開発などが困難な状況だと思われます。
コンパクトクラス、セレナなどのミドルクラス、エルグランドなどのラージクラスのプラットフォームを新規開発するだけの余裕が無いのでしょう。
セレナなんて20年位前からプラットフォームが変わって無いです。モデルチェンジと言っても上モノだけ変えて中身は変わらずのパターンが多いです。

EVへ傾け過ぎた為に販売不振になり経営状態も危うい状況ですから新規開発などに傾ける状況ではないのでしょう

その他の回答 (12件)

  • 残念ながら体力を超えた事はできませんね・・・

    経営危機に陥った時にルノーに多くの株を握られた。ゴーンがやってきた
    コストカットをおしすすめて経営状況は改善したが、思い切った技術開発への投資余裕も無くなった。後遺症ですね・・・

    そりゃあもう少し日本に向いた商品を出して欲しいと思わなくもありませんが、それより品質管理の改善が急務でしょう。海外での日産の信頼性イメージは日本メーカー最下位、韓国メーカー以下です

    どのみち勝負どころは海外です。市場規模が違う。そしてルノー・日産・三菱アライアンスの枠組みの範囲内で商品開発をしなければ立ち行かないのです

    EV推進が全面的にダメという事もないと思いますよ。適材適所です

  • トヨタは何故、「マルチパスウェイ」を標榜しながら、せっかく世界初の市販水素FCVは後から出した韓国のヒョンデにも販売台数が負けてて、同じくEVはbz4x、Rz450e、ux300eなどの販売台数は日産のEVにさえ及ばないのでしょうね?

    自動車の全分野でトップかそれに近い販売台数を誇り、ハイブリッドをはじめとする内燃機関、水素、EV、さらにはEVやe-fuel、バイオ燃料車。全ての分野で世界を先導してこそ「マルチパスウェイ」を名乗れるのではありませんか? 正直言って強い違和感を覚えますけど、仕方ありません。それがトヨタの経営方針なのでしょうから。

    売上、収益、販売台数含め今の日産はトヨタとは企業規模に大きな差があります。 そして、日本では悪意を持って「日産は〜」という人だらけ。自動車雑誌がその先頭で煽ってるのですからどうしようもない。

    企業体力も違うのだから、質問者さんの言うようなトヨタに対抗してラインナップを増やさないのは当たり前。売れる車種に経営資を絞り、売れるマーケットで売ろうとするのは企業として当然。 質問者さんの仰る車種を投入したところでどうせ買わないのではありませんか?

    ほぼハイブリッド中心なのにトヨタがマルチパスウェイを名乗っても拍手喝采の日本。
    それなのに、日産が企業規模を考えて売れるマーケットに集中する事は出したところでどうせ買う気もないのに許せない日本。

    不思議な国です、

  • ●ルーミーに対抗できるコンパクトカー
    ●フリード・シエンタに対抗できるコンパクトミニバン
    ●ライズに対抗できるコンパクトSUV

    →日本市場のみで売れる車だから。
    2024年10月現在、日産株の35.71%はルノーが所有しています。
    発言力はそれなりにあり、EV化や世界市場向けを優先する力が働いていると思います。

    ●アルファードに対抗できる新型エルグランド
    →現行エルグランドの失敗のキズが大きい。
    EVに注力した負担もあり、新型を開発する資金が厳しいのかと思います。

  • 日本の自動車メーカーは、トヨタ、ホンダと軽自動車メーカー以外は日本市場で自動車を売る気が無いのです。
    それは30年間経済が低迷している日本では自動車販売の市場が小さくなったからです。
    日産は特にアメリカ市場重視の経営方針なのです。
    そのアメリカでEVが売れないので日産は経営危機になっています。

  • ●ライズに対抗できるコンパクトSUV
    →マグナイトの日本導入が最も現実的でしょうか
    ●アルファードに対抗できる新型エルグランドを発売して欲しい
    →東南アジアや中国へ売り込む構想を取り込むことが不可欠です
    ●ルーミーに対抗できるコンパクトカー
    ●フリード・シエンタに対抗できるコンパクトミニバン
    →キューブを放置プレイしなければこのポジションを担えた可能性はありますが、新たに出すとなると海外に市場がほぼないので厳しいでしょう。あるとすれば前者は三菱と共同開発してデリカD2の兄弟車、後者はホンダからフリードのOEMがせいぜいでしょうか。

    日産に限らず、日本市場はオマケくらいの感覚的だと思います。
    とはいえ、残した車種もエクストレイルやノートはe-POWERのみにしてしまったり、売りにくくなっているのは間違いないかと思います。
    価格帯が上がれば販売台数が下がっても利益は落ちないという算段だったのかもしれませんが、決算を見る限り上手くいっていませんね。
    しかし、米中でも販売不振が深刻というのは、EV/HEVの投入遅れだけではないように思います。質問者さんの仰る通り、経営責任は明らかでしょう。

  • 結局収益性の高い北米しか見えて居なかった訳ですし、EVでリーフがある程度実績詰めたので行けるだろうと甘く見ていた事、間に合わせのe-powerを開発したが、北米や欧州での使われ方から耐久性が満たない事から導入出来ず、結果北米でも売れる車造りが出来ず、日本国内は新型車は導入出来ず、全て後手を踏んでいます。

    とりあえず近々新型エルグランドがエクストレイルのVCターボ付きe-powerで出るみたいです。

    あとはマグナイトの日本仕様導入すればとは思います。

    コンパクトミニバンはキューブが復活するのかどうか・・・

  • 日本市場なんかどこのメーカーも軽視してるよ
    日本メーカーは「生まれた国だから」ってお情けで考えてるだけ

    日本向けの新型車なんか出したら自分で自分の首を絞めるだけ
    出したところで売れないしな!

  • ピックアップされた要望というのは日本市場に於ける声でしょう。
    日本市場を軽視した会社には届きませんよ。
    社長の会見もニュースで見ましたが、不信理由が北米、中国市場しか分析していない。お膝元の日本なんて眼中に無いみたいな。

    9000人も首切るニュースを出して、同様に社長の役員報酬も6億円から3億円に減額すると。まだこんな会社の社長が3億円も報酬を出す事に驚きだし、敢えて発表してわざわざひんしゅくを買う事も無いのにと。変な会社だなと。

  • 日本市場は→ついで」オマケ」なのでは?

    実際…
    流行のSUVラインナップ」は→海外先行」ですし

    現行ノート」に変わって…
    旧ノートのガソリンユーザー」を切り捨てましたからね
    次期マーチ(欧州名マイクラ」は→EV?の様ですし
    欧州目線の→電動化」一択?なんでしょーけどね

    多くの旧ノートガソリンユーザーは→ヤリスへ流れましたね(eパーだと+30万ですから…同価格のヤリスのガソリンへ

    海外目線?なんでしょーね

  • 真相は中の人しか分かりませんが。

    後から他社追っかけでライバル車を投入しても、他社を押しのけるだけの魅力が無ければ売り上げは伸び悩み、開発投資にかけた費用が回収できません。そうなれば投入した事が失敗となります。

    他社を押しのけるだけの魅力あるモデルが作れないと判断したのでしょう。他社が得意なジャンルは避け、自分の得意なジャンルに絞って商売する、はどこの業者でも普通に行われる懸命なマーケティングです。

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