日産自動車は、とっくに分かっていた問題の打開策を決済発表後にしかやろうとしない腐ったメーカーですか？

Answer 1

上半期の状況を知って｢これは危ない｣と慌てて打開策を出してはいますが・・本当にやるかはちょっと怪しい。
シルビア復活させますとかエルグランド、スカイラインのモデルチェンジしますとか言っていますが、日本や欧州の狭い道でも不足のないサイズで作れるシャーシはありません、またトヨタのTHSを鼻で笑えるようなハイブリッドシステムもない、当然今から作っていたら間に合わない。
今から出来ることといったら既存のシャーシやエンジン、ハイブリッドシステムをやりくりして急場をしのぐことぐらい、それで｢新型です！｣と言われてもねえ。
まだ表に出していないだけで、すぐに使える斬新なプラットフォームがあるのなら話は別ですが・・今の経営陣を見る限り、そこまでしたたかな奥の手はないでしょうね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました♪

Answer 2

いいえ。どうか今後とも「電気自動車は、技術の日産。」で御なじみ日産自動車を御愛顧下さい。
世界新車販売上位の独フォルクスワーゲン社や米フォードモーター社も人員整理を断行する様ですから日産ただ1社のみが収益が思わしくないという事ではない様です。おそらく世界じゅうの自動車メーカー各社が、米中対立やウクライナ問題など激動する国際状勢の影響を受けたのではありませんか？

たぶん腐ったメーカーとは、一般顧客の安全を軽視する認証不正のトヨタ自動車グループを言うのだと思います。
なぜならトヨタ自動車の場合は、西暦2000年代から2010年代にかけて大規模リコール隠し事件を起こした前歴がある様だからです。この他にもトヨタの関連会社であるダイハツ工業の174件もの認証不正が昨年12月に発覚した他、2022年には日野自動車の排ガス不正が発覚し、黒字決算から一転、赤字を計上しただけではなく同年8月には第3者機関が調査を尽くした結果、日野自が20年前から燃費統計を改ざんする不正を繰返している事実も明らかになった様です。
そして今年6月には国土交通省がトヨタ自動車の認証不正を公表し、翌月末に是正命令を発出する事態へと立至ったのにも関わらず、未だにトヨタ取締役会長の豊田章男68歳（1956年5月生れ）が引責辞任しないのは、きわめて非常識だと思います。

Answer 3

ゴーンのコストカットにより経営立て直ししたのに、結局ゴーン居なくなったら元の腐った経営陣の能力不足と無駄な出費でここまで悪化するまで放置していたのは腐ってるとしか言えないし、日産の内田社長はこの現状に対し2025年の役員報酬半額返納を言いましたが、6.6億→3.3億円

9割減少したなら役員報酬も9割減収にしなくちゃおかしいです。