日産 エルグランド のみんなの質問

解決済み
回答数:
11
11
閲覧数:
402
0

車検で点火プラグを点検する事になっていますが現実問題点検してるのでしょうか?

エルグランドの6本プラグ交換は規定では2時間の工賃が加算されるほどです。私がプラグ6本交換したら3時間かかりました。左奥なんて手探り状態です見えません。

そんな時間のかかる仕事を毎日何台も現実問題点検できないと思いますが。白金だから点検必要無しと言う考えも有りますが国の車検点検項目に白金だからと言って点検不要とはなっていません。


またLLCも液量点検/補充はしますが現実ユーザーが交換希望の注文をこちらから出さない限りLLC交換なんてしないのではないですか? 素人のユーザーなんてLLCは何の事かも知りませんし車屋に任せてるから交換してるだろうと勝手に思っています。最近は10年交換不要と言うのも有りますがそうではない車もあるし平均車の寿命は14年になっているので交換の必要性は出て来ます。プロが指摘しない限りLLCはユーザーから交換要望を出さない箇所です。

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

以前、自動車検査員をしていた者です。
あなたは、ある程度車に詳しい方だと思いますので、失礼かも知れませんが、御存じの通り継続車検の検査基準に、スパークプラグの点検や交換の項目はありません。
スパークプラグの項目が在るのは普通車等の5、3、8、ナンバー車の24カ月点検(2年点検)の項目であり、(1、4ナンバーは12カ月)車検時の検査には関係ありません。

ユーザー車検を経験した方は解ると思いますが、雑な話、全く点検をしていなくても、陸運事務局の検査場に持ち込めば、車検を受けられますし、検査規準以内なら合格します。

法定点検は、ディーラーやその他整備工場を儲けさせる為の、救済措置のような物で、素人にはプラグの良否やクーラントの交換時期、またはブレーキパッドが半分も残っているのに交換を勧められたりして、素人でしたら御願いしてしまいます。
そうして、業者は儲けるのです。
良心的な所ならば、「車検は通るけど、早い内に交換した方が良いですよ、」と言い、ユーザーの年間走行距離からブレーキパッドの残量を考え、ユーザーに伝えるのがプロの仕事です。
しかし、今の整備士やディーラー等は儲けを重要視しているので、整備士自体のレベルも下がっています。
修理屋、技術屋では無く、部品の交換屋いわゆるチェンジニアなんです。
私が検査員をしていた頃は、エンジンをバラしてピストンやリング、メタルを交換、調整、擦り合わせをして組み付けの作業や、ミッションをバラしてシンクロキーやリング、ギャの交換等もしていましたが、今はエンジン、ミッションをそっくり交換した方が時間も技術もいらなく、お金も多く取れますし、溶接すれば交換不要であっても、溶接技術が無い為と、交換した方が楽にお金を取れますから、技術レベルが下がっているのです。
クーラントの交換も、エア抜きが確実に行われていなかったりする事も在ります。
ディーラー整備士でその程度ですから、オートなんちゃら等の用品店での整備は、もっとレベルが下がり、カーマニア程度の整備士と思った方が良い位です。

自分である程度車の知識が在るのでしたら、自分で点検してユーザー車検で持ち込むのが一番安くも成りますし、自分の知識や技術も持てます。

また、信用できそうな整備工場は、古くから営業していて、いつも違う車が入れ替わり入っていれば、それだけ修理が早く回転率も高いという事になります。
そして、40~50歳代の整備士が多く居る所であれば、辞めずに続けられる環境で、技術知識の高い整備工場だと言えます。
無論、認定や指定の看板を掲げている所になります。

探すのは難しいかも知れませんが、必ず在りますから信用出来る整備工場を見付けて下さい。
また、ユーザー自身も騙されないように知識を持つべきだと思いますよ、殆どのお任せユーザーは騙されていますからね。

質問者からのお礼コメント

2020.3.29 07:27

なるほどそうなんですか・・・最近は車検基準が厳しくなっていますがそういう所は甘いんですね。私の車は改造個所が多いので1回目で通らなくて翌週に再度車屋に持ちこんでいます。修理は入庫拒否で元の戻して修理を受けるか、そのままでも受け付けてくれるディラーに持って行くかです。一般の車検工場は厳しいです。

昔は教習所でタイヤのナットの閉める順番も授業で有りましたが最近は無いみたいですし、

その他の回答 (10件)

  • 日産のホームページにも
    点火プラグの点検は
    記載されてますね。
    ただし距離が走ってなければ
    省略出来るみたいです。

    https://www.nissan.co.jp/SERVICE/SHAKEN/TENKEN/

    ③電気装置の点火装置の項を
    参照しました。

    冷却水に関しては
    漏れ点検は記載してありますが、
    交換については、とくに
    記載されてない様な…
    見逃してますかね?

  • jwj********さんへ

    私が依頼している所は、ちゃんとやってくれています。し、LLCやブレーキフルードは全量抜き替えです。
    エンジン各部から漏れて来るCO2等で酸化して来るので、それを使いっ放しにしていると内側から錆びて来る、という事を知っているからですし、指で操作する2輪の前等は、一雨降られたらキャリパーのニップルからピュッと一抜き、してた位でしたので。

    物を考えないと○○に成っちゃいますよね、この楽なご時世だと。(苦笑)

  • 車検でプラグなんか確認しない。
    ちゃんとエンジンが掛かり排ガスも問題なければOK。

  • 現在 定期点検記録簿では 白金プラグは脱着点検は省略可となっております クーラント交換に関しては 旧LLC充填車両については基本的に新車時より初回は3年 以降は2年毎に交換 新 S(スーパー)LLCに関しては各メーカー指定時期で交換となっていますね

    回答の画像
  • 白金プラグ、イリジウムプラグは点検不要なので記録簿には斜線ですね。

    >LLCも液量点検/補充はしますが現実ユーザーが
    冷却水量は日常点検なので車検整備では点検不要になっています。
    たいていは水量は見てチェックマークですね。
    ユーザーから交換希望がない限り交換しません。
    よほど汚れていたらユーザーに交換をお勧めするでしょう。
    他にもメーカーでは年数、距離なので交換が指定されている物がたくさんあるのでキリがありません。

  • 一般プラグの時はやっていましたね。
    それはプラグを外さないと交換要否が分からないからです。

    今はほとんどがイリジウムや白金プラグで見てもわかりません。
    また、8~10万キロサイクルでの交換です。
    エンジンをかけて不爆がなければ、プラグは異常なし=点検したという事になります。
    点検簿もプラグの状態となっていたはずで、異常なければ状態は問題ないという解釈です。

    言わんとしていることは分かりますし、私も同感ですが、今の車はプラグを簡単に外せる構造ではないことなどを踏まえると、先に述べた通りの内容になります。

  • >国の車検点検項目に白金だからと言って点検不要とはなっていません。


    点検を省略しても良いことになっていますよ。

  • 車検で点火プラグを点検する事になっていますが現実問題点検してるのでしょうか?



    依頼をすれば

    作業します

    車検時はしない





    運転者の目安

    マフラー・出口

    内部・内側・奥

    黒っぽい「煤」が目視付着

    エンジン「点火系」を疑う

    点火プラグ部品だけではありません



    黒っぽい「煤」が目視付着無し

    エンジン点火系問題無し

    他の箇所のトラブル

    回答の画像
  • 元ディーラー整備士です。
    車検時ですよね?当たり前に見ますが。
    そのために高い工賃も頂いてます。
    私のお店でぱLLC交換も必ず行ってましたよ。
    格安車検のところは見てない、してない可能性もあるかもしれませんが。

  • お詳しいようですね。
    ご自身でユーザー車検に行ってみてはいかがですか?

    プラグの点検なんてありませんよ。LLCも同様です。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

日産 エルグランド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

日産 エルグランドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離