灯油発電の日産デイズ・イーパワー！って発売されないでしょうか？ 絶対便利だと思うのですが！？ あるいは灯油のサンデンロータリー発電機！？

Question

イーパワーを研究している知人からの質問です。

「灯油発電の日産デイズ・イーパワー！って発売されないでしょうか？」について、

Answer 1

灯油ならガスタービンだろって思ったら、すでに実用化されていました。

日の丸リムジングループ公式サイト：タービンEVバス
http://hinomaru.co.jp/metrolink/bus/index.html

東京都心の無料巡回バス「丸の内シャトル」で使用されているシリーズハイブリッド式のバスです。
外国車でメーカーはニュージーランドのデザインライン社。ガスタービン発電機はアメリカのキャプストン社製とのこと。
ガスタービンで発電機を回してバッテリーを充電し、100%モーターで走行します。ディーゼルエンジンとの比較では、NOx等の有害物質は1/3～1/5に削減、また低騒音にできるそうです。燃費についてはわかりません。

このハイブリッドバスは燃料に軽油を使用するようですが、ガスタービンはジェットエンジンと同様に灯油(ケロシン)を燃料とする方が主流です。灯油使用の小型ガスタービンハイブリッドシステムを乗用車に搭載できれば。あとは製造・保守のコストと燃費ですね。

質問者からのお礼コメント

①低騒音、
②窒素酸化物の低減
これだけでも、素晴らしいですね！？

それに、灯油は、価格が安い、取り扱いが容易、揮発しにくい

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

なぜに灯油でしょう。税金対策？
灯油も軽油もガソリンさえも商品自体は余り差額はありません。
灯油は石油税のみ、それに暫定税32.1円/Lを足したのが軽油、揮発油税53.8円/Lを足したのがガソリンです。
灯油の車が出来たら、当然税金を掛けてくるはずですよ。
ちなみに熱量は軽油が1番多いです。

Answer 3

もちろん、せれません。

成り立ちませんので。

Answer 4

特例を除き液体燃料を使っって道路を走る場合、相応の
税金を払わなければなりません。
（揮発油税や軽油引取税など）
灯油にはそのような税金が掛かっていないので、そのまま
使うと違法行為で検挙されます。

灯油を使う場合、事前に申請し、後日軽油引取税を収め
ればOKです。しかし軽油引取税を収めると、価格が軽油
使用と変わらなくなります。灯油は安いと言う費用的な
メリットが無くなります。

次に灯油でのエンジンですが、同じ排気量だとパワーが
落ちます。デイズ・イーパワーって、1200ccの自然吸気
エンジンですよね。
このままだとパワーが足りないので、ターボを付けたり
2Lエンジンに拡大したりする必要があります。これにより
エンジンは大きく重くなり、コストが上がります。
また灯油だと排ガス処理が面倒で、コストアップにつなが
ります。

と言うところでコストが上がるだけで、何も良いところが
見出せません。

質問者さんは、絶対便利だと考えられているようですが、
どこにメリットを見い出されたのでしょうか。

Answer 5

灯油発電の日産デイズ・イーパワー！って発売されないでしょうか？
絶対便利だと思うのですが！？

まず、９９％難しいでしょう

Answer 6

ガソリンや軽油のようにお手軽に給油できる燃料でないと不便である。

Answer 7

それでしたら、古いディーゼル車に灯油を入れて走った方が簡単で安くすみ、いいような気がします。

脱税になると思うので。

Answer 8

所詮デイズは三菱、ニッサンの技術を三菱車に乗せる可能性は低いのでは？

灯油も今のところは無理でしょうね。

イーパワーのエンジンも大きいし本当に必要あるのか？って思いますが、意外と大きい力を必要としているらしく、1200ccをわざと積んでいるみたい。

1200で走れる力はあるのに電気に変えて走る‥微妙ですよね。

今後エンジン自体はコンパクトに変えたり、貴方が言われるように画期的に何か変えないとコンセプト的にも厳しくなるかもしれないですね。

Answer 9

暖房には使えるけど
道路税の掛かった灯油が購入出来ないから
公道の走行不可能車に為ります