日産 デイズ のみんなの質問

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軽自動車のe-POWER、シリーズ式ハイブリッドって、技術的に可能でも重すぎるから市販化は難しいですよね?サクラ1080㎏より重いですよね?

以前は日産、ダイハツが開発中と発表していたから発売すると思っていましたが、重量を見たら、軽自動車のシリーズ式ハイブリッドは出せるのか疑問です。

サクラのバッテリ重量は200kg、車体重量が1080kgで、デイズより200kg以上重いです。

日産 デイズ は、車両重量が830kg。

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ベストアンサーに選ばれた回答

サクラは20kWhのバッテリーと補強材とで200kg重くなっています。

ノートとかのe-power車で1.5kWh程度しかバッテリー詰まれてません!

セレナのガソリン車とe-power車の重量差が約120kgです。

軽自動車用として100kg増とするなら、デイスが830kgですから、+100kgで930kgで済む筈です。

その他の回答 (6件)

  • ダイハツも、新型ムーヴへの搭載を見送ったみたいですね。

    出たら買うつもりでしたから、残念w

  • 日産はサクラのターゲットユーザーを月間の走行距離の短い方にしています。
    わざわざe-POWERを搭載して走行距離を延ばさなくて販売は順調です。

    ご質問者様は、ご存知ですか?
    乗用車系(軽自動車の乗用車系も含む)の月間走行走行距離は、僅か380kmに過ぎない(某自動車専門雑誌の記事➡国土交通省調べ)のです。
    殆どのユーザーが、月に数回の充電で何ら支障なくサクラを愛用しています。

    実際に友人が、サクラを購入して約半年、全く一充電での走行距離で困った事は無いそうです。
    ガソリンエンジン車との対比では、モーター駆動特有の0➡発進からのトルク(ガソリン車の軽では味わえない)が有って乗り易いそうです。

  • VWのポロは 日本の軽規格にドンピシャのサイズ 1Lのエンジンで
    25Km/Lの燃費を出しますし 走行性も日本の軽とは運電の差。
    軽と言う優遇税制を止めさえすれば このサイズで 走りも燃費も良い車は簡単です。

  • シリーズ式の場合、バッテリー重量の問題は軽自動車レベルなら裏技があります。
    ですが、それを商品化すると、ハイトワゴンの居住で、コンパクトカー以上の動力性能を出せて、プリウス並の燃費で走れる車を税制を含めて優遇する必要は完全にないだろと言う話に成るので出せないのですよ。
    ヒントは、シリーズ式なら蓄電状態を維持できる時間が数十分でも蓄電池と併用で使うなら問題ないと言う事です。

  • 重量は改良する余地が多いからなんとかできそうではあるが問題は価格ね。
    ノートとかと同じ価格でも売れるなら作るでしょう。
    バッテリーとかモーターは製造元におまかせだから限界まで軽量化はされていない。
    社内で改良すれば電装系の軽量化はできるはずだ。価格はそうはいかない。
    まさか営業車みたいにインパネは速度計と燃料計だけで軽トラみたいなハンドルに鉄板見えててサンバイザーも運転側だけというような室内じゃ笑いものになるだけだろう。

  • 例えば e-POWER(シリーズ式ハイブリッド)を採用した ノート の重量を見ても分かるように、コンパクトカーの中では、もっとも車両重量が重くなっています。
    さらに車両価格もコンパクトカーの中では高く、コスパの悪さも目立ちます。

    コンパクトカーと比較すると、次のようになります。

    ◆ノート(e-POWER) : 1220 kg
    車両価格 グレード X 2,249,500 円

    ◆ヤリス(ハイブリッド) : 1050 kg
    車両価格 グレード X 2,013,000 円

    ◆スイフト(ガソリン 1200 cc): 870 kg
    車両価格 グレード XG 1,388,200 円

    重くて運動性能(走る、曲がる、止まる)が悪くなる、価格が高くてコスパが悪くなるでは『百害あって一理無し』です。
    ノート e-POWER が、アクア や ヤリスハイブリッド に燃費性能で劣る理由の1つに、車両重量の差があると言えます。

    コンパクトカーでこのような結果になるということは、軽自動車に e-POWER(シリーズ式ハイブリッド)を採用しても、似た結果になることが予想できます。
    排気量が小さなエンジンで効率良く発電できるのか疑問もあります。
    仮に効率の良い発電ができても、回転数が高くてうるさくなると欠点になります。

    軽自動車は元から燃費が良いので、必要以上にコストをかけて構造を複雑にして燃費を良くする必要がありません。
    軽自動車には単純な仕組みを採用して、車体を軽く作るほうが合理的です。
    車体が軽いほど燃費が良くなるのはもちろん、運動性能も良くなって運転しやすくなります。
    運転しやすくなれば安全性も良くなり、なおさら合理的です。

    軽自動車は、経済性、燃費、運転のしやすさなど総合的に考えると、重量は 600 ~ 800 kg が理想です。
    当然、軽いほど良いですが、極端に軽く作るには製造コストが激増しますので、程々がよいことになります。

    車体寸法が限られる軽自動車で車両重量 1000 kg 超えるなど論外です。
    運動性能が犠牲になり運転しづらくなるのはもちろん、安全性にも悪影響です。
    シンプル単純な構造で、軽くて燃費が良くて、価格が安い軽自動車が、実用性に優れています。
    ハイブリッド化、EV化、贅沢装備の抱き合わせなどは、普通車や高級車でやればよいことで、軽自動車でやることではありません。

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