今回、三菱自自動車の燃費不正に対して悔しく悔しくてなりません。 国がかかわっている大きな問題ですが、はたして、ユーザーの気持ちを国はどこまで察してくれているのか。

Question

補償についての問題で時間がかかるようですが、ウソをついてウソがばれたのですから希望する人にはすぐにでもお金を返しなさい！と言ってほしいです。また、エコカー減税の分より個人重視でやってほしいです。

悔しさのあまり、不正ではなく間違いだったということにしてくれていたらよかったのに、と思うほどです。

デイズに乗っていらっしゃるみなさん、どうお思いですか？
この憤りを抑える方法があったらおしえてください。
実際の燃費も教えてください。よろしくお願いいたします。

私は昨年10月、ディーラーから新車のデイズ（ハイウェイスター）を購入した者です。
1か月点検、半年点検、そのたびに燃費の悪さを訴えていました。遠出をしないから伸びないのは知っておりますが12～12.5ｋｍくらいです。個々人の運転の仕方でも違ってくるでしょうが、これから夏になってクーラーを使うとどうなるかすごく不安です。

Answer 1

日産デイズを新車で買いました。質問者さんと同じ気持ちです。
私もショックでどう気持ちを整理したらよいのかわかりません。
低燃費が嘘なんて詐欺。最悪。
私はスバルの軽自動車とデイズで悩みに悩んだあげくデイズに決めました。その売りが今までに無い低燃費、29.2。でした。
嘘じゃ済まないじゃないですか。
実燃費はまだ正確にはわからないという事ですが、エコカー減税の対象外の可能性が高いみたいですね。
エコカー減税の対象外なら絶対に買っていないわけですから、すぐに返品できるように、日産が早く手を打つべきです。
お詫びのハガキや電話なんていりません。
日産を信用して買っているのですから三菱のせいにしていないで日産に早く対処して頂きたいですよ。
いますぐ、買取り希望です。

質問者からのお礼コメント

同じデイズを乗っていらっしゃる方の同意見をお聞きでき、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

Answer 2

心中お察しいたします。

私も昨秋、デイズを購入候補に入れ試乗しましたが、メーターの燃費記録とカタログ値があまりにも乖離しているため、営業マンに「なんでこんなに違うの？」と詰め寄った記憶があります。

結局、デイズをやめムーブを選んで正解でした。

よくよく振り返ってみたら、三菱はダイハツやスズキと違って、あの燃費をたたき出すメカニズムの根拠が何もないんですよね。正直、カタログデータは胡散臭いと思ってましたから、案の定ですよ。

買取りは気の毒だとは思いますが、現実問題としてまず無理でしょうね。

以下は小生の予想です。

・問題発覚前に売却したオーナーの声はとことん無視を決め込む。
・乗り続けるオーナーの燃費差額分まで負担し続けることも、おそらくやらないでしょう。
・問題発覚した4月20日時点でのオドメーターを自己申告させるか、補償開始日時 点のオドメーターを登録日から日当 たりの距離を計算して、燃費の差額を現金支払い。
・エコカー減税は国と三菱が合意して、三菱が国に直接オーナー分を支払う。
・下取りの下落分は基本的に補償対象外。ただし、日産もしくは三菱に同時に買い替える場合のみ、新車からの値引きで対応する。

上記、全部かなえられてオーナーとしては良しとするのが、現実の落としどころでしょう。

補償を優先したがために三菱が倒産してしまったら、他モデルのユーザーへのアフターサービスが強制終了してしまうので、それだけは避けたいでしょうから。
軽以外のオーナーまで敵に廻すと収拾がつかなくなります。

Answer 3

新車のデイズ（ハイウェイスター）に限りませんがクーラーを使用すれば燃費悪化するのは常識です。
何が不安なのかが不明です。

Answer 4

そもそも何処のメーカーだろうとカタログ値なんて出る訳無い。
恐らく三菱は何らかの保証してくれるだろうからそうなったら逆にラッキー位に思えば良いんじゃ無い？

それに比べ株主は大損です。