三菱ekワゴンとか、日産デイズとが、燃費の不正で生産中止、販売中止になるそうですが、

Question

突然言っても販売店や、新車プールされているものがあるかもしれませんが、こういうのを定価の３分の１ぐらいで売り出すことは考えられないでしょうか？
新車価格が１５０万で３分の１の価格なら５０万円ぐらいなら、下手な中古車を買うより
いいかと思ったのですが・・・
ちなみにそうなれば、軽の販売台数のトップを一時的に取ることも可能そうですが・・・

補足

話が変わりますが、今回の件で信用失墜した三菱自動車と言う会社がなくなった場合、部品供給とかはどうなるんでしょう？ 日産やスズキから供給された車はいいですが、アウトランダーのように三菱製の車の場合はまずくないですか？

Answer 1

まぁ実際タイヤが外れるわけでもなし、爆発するわけでもなし、リッターいくつーって言葉遊びの領域ですからね。
ただ残念なことに販売自粛しちゃったので、安く再販するってことはしない、というか出来ません。
＜ちなみに＞ですが、それでも無理です。
日本人の傾向として不祥事の起きた車には「買ったらお得」とは思っても実際に買いに走る人は少ないんです。

Answer 2

回答を見てると思うんだけどさ、

みんな想像力豊かだね。

Answer 3

三菱自が30年以上販売不振に耐えうる事はできません。
つまりそうならない為に、
「購入価格での返品」、「改ざん車以外は再販価格の補填と損害金」
を支払うのが妥当でしょう。
それでも2年は販売不振が続くでしょうし、消費者対応の損害金＋脱税と公取違反の追徴金＋日産への損害金がで経営は厳しいでしょうね。
それに耐えられたら軽も売っていくでしょうし、耐えられなければ販売権を売却し倒産する。販売権を高く買ってもらうためにやはり消費者対応が十二分に必要ですね。

三菱自は2000年に、リコール車をもみ消していたことが発覚し、国交省に全て不具合いを公表しろと言われたにも関わらず、一部隠し続けた事で、02年に2人の命を奪いました。04年にやっと(恐らく)全て公表するという始末です。今回の詐欺行為は2002年からやっていたのではとの指摘もあります。

資源小国日本は産業製品を売ることで資源を得るしかありません。新興国に安さでは勝てないので、高品質と高信頼性で売る道しかないです。こういう企業は国全体に損害を与えていると言えるので、個人的には潰れてほしいです。
国の対応も甘すぎです。

Answer 4

在庫品は三菱が全て引き取って、正式な燃費を表記してekワゴンではなく別のエンブレムを付けて別自動車として売り出すのではないでしょうか？
又は、東南アジア等燃費をあまり気にしない国に輸出するとかするのではないでしょうか？
このまま廃棄処分は非常にもったい無いですが、日本で国内ではもう売れないので何か手を打つと思います。