三菱自動車の燃費不正問題で、日産が被害者みたいな論調は何なの？

Question

メーカーのバッジを付けて販売している以上ＯＥＭがどうたらというのは内部事情であって消費者には無関係だから、 マスコミは日産も叩くべき。

例えば、イオンのプライベートブランドは製造メーカーを記載していないが、
それは「イオンが100%責任を持つから」だとしている。


日産自、軽自動車「デイズ」発売 志賀氏「日産の全技術を注入」
↓
記者会見した日産自の志賀俊之最高執行責任者（ＣＯＯ）は「日産の持つすべての技術を注ぎ込んだ」と強調した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL060IX_W3A600C1000000/

補足

耐震偽装でもそうだが、何か不祥事が起きた時に公務員は企業を批判することで被害者面をするが、 社会にはそいいう不正を行う輩が一定数存在することは公知の事実であり、それを見抜くのが公務員の仕事だろうに。 こういう無能連中に税金を垂れ流しているのかと思うと腹が立つ 。

Answer 1

私も同感です。
日産のお詫びページの文章を見ると、うちは被害者なんだよーみたいなニュアンスを感じました。
日産バッジがついている以上、日産には管理監督責任があると思います。
どこで生産されてようが、消費者には関係ない話であって、日産の車を買ったと信じてますから。
ましてや、初めての共同開発車なんだから、日産ブランドで出す以上、一番の目玉になる燃費くらい自社で再確認するくらい慎重にチェックすべきだったのではないでしょうか。
日産の被害者的な感じは、返って消費者の反感をかうと思います。

Answer 2

燃費詐称なんて、
何処もやってる基本的な、
クルマメーカーの騙しテクニックで、
古典的なものだよ。

実燃費とカタログ燃費、（比率）
どれだけ差があると思います？？
７０％何て当たり前でスよね。

”国土交通省”自体のやり方が根本的に、
いい加減と云うか、相当”でたらめ”なんですよ。

そこまで、カタログ燃費が重要なら、
なんで、自己申告のままで承認するんだよ。
メーカーの担当を、排除して公平に検査すれば、
いいんじゃないの?

日本車で、燃費詐称が一番ひどいのは、
三菱よりホンダだよ。
アメリカの消費者団体から、
燃費詐称で集団訴訟だって起こされてる。
ホンダ・ナンチャッテＨＶの燃費（実燃費）調べてご覧。

今回の、告発だって、OEMを受けてる日産が、
主導してるのは、裏の裏まで勘ぐると桐が無い。
元々日産は、軽自動車の自社生産を画策していたんだよ。
スズキとは、それでぎくしゃくし始め、三菱に乗り換えた。

日産が、”三菱を出し抜いて”軽自動車の生産を密かに
画策していたのを、三菱に嗅ぎ付かれたんだよ。
逆切れした、日産が今回の暴挙に出た。

あんなのは、普通は証拠何て、絶対に出てこないんだけど、
例えでの話、日産が告発して、警察に突き出してしまったので、
”自白するしか”無くなっちゃった、ってのが解り易いかな。

正義面してる、日産こそが、黒幕ですよ。


そして今度は、一転、三菱叩きに豹変！！
逆に、日産に対する不信感の方が、
大きくなるんじゃないかと思いますよ。

Answer 3

三菱が開発した車をOEM販売して受益者となってた日産は、自分が売る商品の出力特性や燃費を販売前に正しいかどうか確認する責任があるはず。それを怠り、今頃三菱自動車に不正を指摘したとしても、とうてい被害者とは言えない。被害者は嘘の燃費を信じて購入した消費者だから。

Answer 4

三菱の犯罪履歴です。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n382650
リコール隠し等の犯罪行為が2000年から6回あり、2000年に全て公表しなかったことで2人を殺害、三菱の車を持ってた運送業者に罪を擦り付け倒産させています。

三菱自が30年以上販売不振に耐えうる事はできません。
つまりそうならない為に、
「購入価格での返品」、「改ざん車以外は再販価格の補填と損害金」
を支払うのが妥当でしょう。
それでも2年は販売不振が続くでしょうし、消費者対応の損害金＋脱税と公取違反の追徴金＋日産への損害金がで経営は厳しいでしょうね。
それに耐えられたら軽も売っていくでしょうし、耐えられなければ販売権を売却し倒産する。販売権を高く買ってもらうためにやはり消費者対応が十二分に必要ですね。

資源小国日本は産業製品を売ることで資源を得るしかありません。新興国に安さでは勝てないので、高品質と高信頼性で売る道しかないです。こういう企業は国全体に損害を与えていると言えるので、個人的には潰れてほしいです。

国は企業への対応が甘すぎです。

Answer 5

確かに日産にも販売者責任は有ります。
これは消費者に対してのものです。
しかし責任があると言うだけで故意ではないので加害者では有りません。

対して三菱は日産に車を提供してる訳ですからこの件に関しては製造者責任がある。
この場合は意図的なデータ操作なので三菱は加害者となります。

Answer 6

共同開発
つまり日産と三菱にはお互いにデータを共有する必要があるわけです
三菱は日産に対して、隠し事をした

一方の日産は自社工場で軽自動車の生産をしたいと目論んでいたわけです
日産にとっては、今回の三菱の不祥事は主導権を握るには調度よかったから、公にしたわけです

日産のバッチをつけていても、開発や生産は三菱ですからね
エンジンに関しては、三菱の物を使っていますから
つまり、日産は日産ブランドを三菱の不祥事でけなされたわけです

まぁ、消費者からしたら日産も責められる立場ですけど、あくまで窓口でしかない

Answer 7

いや、日産が被害者だという考え方があってもべつにおかしくはない。三菱自動車の場合は前科があるから悪質。

Answer 8

不正などはどこの企業でもあることでしょう。
三菱が叩かれるのは別の政治的意図があるってこと。
三菱グループへの制裁ですね。

VWだって発覚後 他車メーカーも同様な不正が小さく取り沙汰されたけど突っ込んで記事などどこにもなかったでしょ。
あれはVWグループへの制裁目的なだけだからです。

Answer 9

それは販売責任と製造責任の問題で日産は販売責任が問われますが国が認めた書類に対して疑いを日産は持ちません。

よって販売責任である日産は購入者に対しての賠償を負いますが、ことは製造責任にあるので三菱が負担することになる

ようはエアバックと同じです。

今回は税金に関してなので三菱が減税分を負担すれば大きな問題は回避できます。

今後はカタログに燃費を記載するなど参考にならない値を求めている国が問われる事です。

いまがチャンスと言うかトヨタだってバカが出てこないことにヒヤヒヤしている
ユーザーがカタログの燃費にならないと裁判を起こせばほぼ勝てます。

Answer 10

激しく同意！！！！！！！！！