三菱自燃費試験で不正−−−三菱自が生産、日産自動車で販売していた軽自動車の燃費を測定すると不正が発覚−−−社内目標達成のため−−−5～10％良く見せていた。第二大戦で優秀な戦闘機零戦を開発した

Question

栄光の企業の名前にまた泥を塗った。私はスバル−−−中島飛行機の愛用者であるが、同じ零戦を造った三菱が不正を繰り返すのは、非常に残念なことです。南海の海に散華された幾多の零戦搭乗員も悲しんでおられることでしょう。4/２１西日本新聞より

補足

三菱と言う名前を冠する限り三菱グループの栄えある伝統を汚してはならないと思う

Answer 1

日産と三菱で作った会社『NMKV』が開発
したから、日産も叩かれて当然、デイズが出た当初は
日産の技術を軽にと言ってたのに、今回はOEMだから
ウチは知りませんでした。

Answer 2

>私はスバル−−−中島飛行機の愛用者であるが、

私はスバルの車を我慢に我慢を重ね、10数年乗り続けたが、最後は、車検数ヶ月後、路上でエンスト、即廃車にした。中島飛行機の伝統を承継していると言う期待があったが、リコールも数回経験、そのほか、無償修理当然と言うこともあった（当時は自動車業界のことはよく分からず、修理工場のいいなり）。
当時、スバルもリコールの届が遅れた（今だったら隠しかな）理由で、処罰を受け、違反金を払っていた。その後、トヨタの傘下に入った。私は、無個性のトヨタに乗っている。

Answer 3

お気持ちは判りますが、質問は何でしょうか？

そして、揚げ足を取るつもりは有りませんが、零戦を開発したのは、三菱重工業であり、三菱自動車では有りません。 同じ三菱グループですけれどね。

Answer 4

三菱自が30年以上販売不振に耐えうる事はできません。
つまりそうならない為に、
「新車価格での返品」、「改ざん車以外は再販価格の補填と損害金」
を支払うのが妥当でしょう。
それでも2年は販売不振が続くでしょうし、消費者対応の損害金＋脱税と公取違反の追徴金＋日産への損害金がで経営は厳しいでしょうね。
それに耐えられたら軽も売っていくでしょうし、耐えられなければ販売権を売却し倒産する。販売権を高く買ってもらうためにやはり消費者対応が十二分に必要ですね。

三菱自は2000年に、リコール車をもみ消していたことが発覚し、国交省に全て不具合いを公表しろと言われたにも関わらず、一部隠し続けた事で、02年に2人の命を奪いました。04年にやっと(恐らく)全て公表するという始末です。今回の詐欺行為は2002年からやっていたのではとの指摘もあります。

資源小国日本は産業製品を売ることで資源を得るしかありません。新興国に安さでは勝てないので、高品質と高信頼性で売る道しかないです。こういう企業は国全体に損害を与えていると言えるので、個人的には潰れてほしいです。
国の対応も甘すぎです。