車のユーザー車検について。 今年の夏、ユーザーで初めて通そうかと思うのですが車素人だと難しいですか？ 車は新車で購入した物を譲り受け乗っているのですが、かなり古い初期型に近いキューブです。

Question

車は殆どわからないのですが、バイクは趣味で長年乗っており、クランク以外はだいたい触って治したりしていました。
陸運局にナンバー登録なども自分でやっていました。

どんな点検や車検の流れなど、教えていただけると助かります。

Answer 1

陸運局へ受ける日時の予約をして、その時間に遅れることなく行ってください。
受付の窓口でユーザー車検である事、不慣れでよく分からないので、教えて下さい。とお願いすれば、大抵は 車検ラインを通る時に係りの人が車の横に付いてくれて、こちらに指示を出しながら、ラインを通過します。
よって、指示通りに、ライトやホーン、ブレーキ等を操作すればＯＫです。
決して 知ったかぶりなどしませんように。
私はユーザー車検が何回目でも不慣れだと告げて ヘルプをお願いしています。
よく引っかかるのが、ライトの光軸ですね。
これは事前に必ず チェックしておいて方が良いと思います。
24か月点検記録簿を付けなくてはいけませんが、そこで引っかかるのが、やはり ブレーキパッド、ライニングの残りの厚みです。5㎜程度を記入しておけばＯＫですが、どのようにチェックしたのかを聞かれることが多いです。
「ジャッキアップしてタイヤを外し、定規でおおよその値を目視確認しました。」と言っておけば、ほぼ問題ありません。
車検ラインで実際にタイヤを外したりはありませんので。
また、ユーザー車検でよく注意されるのが、
12か月点検を受けていないのに、前回の車検時にフロントガラス左上に貼られている。期限切れの12か月点検シール（丸いシール）が貼られたままだと落ちますので、必ず事前に剥がしておく事。
ライン自体はだいたい15～20分程度で終了します。
頑張って下さい。

質問者からのお礼コメント

無事終わりました！ありがとうございました

Answer 2

検査員が車の足回りをハンマーでコツコツたたくので、床下を高圧洗浄機で洗っていくのがいいですね。ただ、ストレートノズルだと上向きに洗うのが難しいです。先が曲がるノズルが必要です。
1度、12か月点検の書類が無いと言われたことがあります。黙っていたら見逃してくれました。言わない検査員もいます。
他に、ライトの光軸がずれていたり、サイドスリップで不合格になったことがあります。いずれも、車検場の周りをぐるぐるして、メンテナンス屋を見つけてチョイチョイと直してもらい、昔の金額でいずれも五千円位は払っています。そのため午前中に検査を受けて、午後から再検査に挑んでいます。
あとは、スピードメーター合わせの時に、サイドブレーキを引きっぱなしで、
加速しないことに焦ってアクセルを踏み込み、タイヤから盛大に煙がでて気がつきました。
あせらないのが一番です。頑張ってください。

Answer 3

24ヶ月点検をやってください。車検時は24ヶ月点検が義務付けられています。

検査の流れはリンク先を読んでください。トップページで車検の予約も出来ます。

https://www.naltec.go.jp/business/inspection/howto/index.html

Answer 4

有る程度いじれそうなので無点検で持ってって通ればラッキー、通らなかったら×だけ直せばいい。

Answer 5

ユーザー車検自体はそれほど難易度が高いものではないですよ。
最近は職員さんも非常に親切な方が多いので、初めてですとか言えば親切に最後まで案内してくれます。
問題は車検に通るかどうかの判断と、ご自身でコンディションの良し悪しが判断できるかどうかです。

最低限確認しておくべき内容としては
（改造箇所がある場合）保安基準適合かどうか
灯火類が全て正常通り作動するか
クラクション、ウォッシャー液が出るか
タイヤのスリップサインが出ていないか
メーター内警告灯の点灯はないか
シートベルト警告灯、ウィンカー・ハイビームインジケーターは正常通り点灯するか
ロアアーム、タイロッドエンド、ステアリングラック、スタビライザーリンクロッド、ドライブシャフトのブーツに破れはないか
足回り、フレーム等に締結されているボルト・ナット類に緩みやガタはないか
リアショック下側のブッシュ（アイリングブッシュ）が痩せてショックアブソーバーにガタが出ていないか
ひどいオイル漏れはないか
冷却水漏れはないか
ブレーキフルード漏れ、ホース破れ・亀裂等がないか（前後共に、ドラム内カップからの漏れも要確認）
4輪ブレーキ、サイドブレーキが正常に効くか（片効きはNGです）
フロント左右窓が正常通り上下するか、ステッカー等の貼り付けがないか
フロントガラス左上（が多い）に貼られている12か月点検ステッカーの期限が切れていないか（切れている場合は剥がしておく）

まだあるかもしれませんが、極端に言えば上記の内容が「車検を受ける時点で」クリアできていれば、テスター屋で光軸調整だけしておけば車検はよほどパスできます。

ブレーキパッド残量が0mmでも、ブレーキが効けば通ります。
補機ベルトがギャンギャン鳴いてても、エンジンかかって走れれば通ります。
アイドリングが不安定でエンジンが全然吹けなくても、40km/h出せて排ガス数値が規定内なら通ります。

上記の確認すべき内容でわからないものがあるとか、その後の良し悪しの判断ができなさそうなら、お金払ってプロに任せるのが良いと思います。
もしくは先にプロに点検・整備をしてもらって、車検はユーザーでもいいです。

Answer 6

昔の流れですが、参考になれば。陸運局の車両課に予約し、当日、車を持ち込み受付、継続車検のラインに並び順番を待つ。待っている途中、検査館が来て書類、車体番号、外観、車内等確認。(ラインの途中で行う時もあり)ラインに入り、サイドスリップ、前後ブレーキ、サイドブレーキ、スピードメーターの検査後、ヘッドライトや灯火類、クラクション、排ガスの検査後、下回りの検査でラインは終わりです。指示は電光掲示板に出ます。各項目で不合格になったとこのみ再検になります。全て合格になったら、書類を提出し車検証ができるのを待つだけ出す。

Answer 7

定期点検整備を自分でできればほぼ大丈夫です。
光軸調整、排ガス検査、サイドスリップなど機材が必要なものは予備検場(テスター屋さん）で診てもらえばいいです。
（調整で済まず部品交換が必要な場合、当日ではできないことがあります。）

検査自体は特にスキルは必要ありません。

参考
自動車の点検及び整備に関する手引(pdf)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha/tenkenseibi/images/t_tebiki.pdf
国土交通省 自動車の点検整備
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha/tenkenseibi/tenken/t1/t1-2/

自動車技術総合機構 継続検査の流れ
https://www.naltec.go.jp/business/inspection/howto/flow/index.html

検査の実施（検査コースでの操作手順と注意事項）
https://www.naltec.go.jp/business/inspection/howto/flow/carryingout/index.html

Answer 8

YouTubeでユーザー車検で検索して動画を見るのが一番分かりやすいです。自分が行く陸運支局の動画があると分かりやすいので探してみてください。受付で「初めてなんですけど」と言えば案内を付けてくれます。とっても簡単ですよ。

Answer 9

陸運支局にも行っているなら、どのような雰囲気、配置なのかはわかるでしょう？
不安があるなら、早めに行って、検査の流れを見学しましょう。

大体の車検場には見学スペースがありますから…

Answer 10

ラインの流れで検査官の指示通りに操作するだけなので、不具合さえなければ簡単ですよ。

Answer 11

ブレーキパッド、ライト光軸、ブッシュ、ブーツ類の劣化、などの点検ですね。
不具合なければ指示の通りにすればokです。