日産キューブを10年以上乗っています。 先日ガソリン満タンにして266km離れた地点まで走行し、帰り道の途中で急にエンジン停止しました。

Question

ガソリンメーターは半分よりひとメモリ左の状態でしたが結果ガス欠でした。（JAFが持ってきてくれた10Lのガソリン注入したらエンジンかかった）

ガソリン満タンにしていたのに燃費悪すぎじゃないかなとびっくりしています。
どこか悪いのでしょうか？

ガソリンメーターもまだ半分近くのところにメモリはあったのですがメーターも故障しているということになるのでしょうか？

Answer 1

車屋です。
整備や板金塗装をやっています。

それは本当にガス欠だったのでしょうか？
JAFがガソリンを注いだタイミングでたまたま復帰しただけで
原因は他に有るとか？

私はそのクラスのクルマを所有したことが無いので
燃費の具合とかわからないのですが
ちょっと調べてみたら容量45ℓと出ました。

だとしても、
どんな車でもだいたい400キロくらいは走れるようになっていると思うのですが（ロータリーエンジン等除く）、
これだとマジに内燃機関がどこか壊れてなきゃそんな消費量にはならないと思います。

今回の不具合、タンク内で何か起きた気がしてならないです。
１、ガソリン残量を計る浮きの接点不良で残量があいまい
２、燃料ポンプの一時的故障、もしくはこれから本格的に壊れる予兆
３、燃料ポンプや浮き等を司るリレーユニット等の不具合

前にV35型のスカイラインでまだ走行5万キロくらいの個体だったのですが燃料ポンプ壊れてエンジン掛からないってのがありました。

突然ポンプが壊れてもおかしくはない年式のクルマだと思います

私のマイカーがH12年式の32万キロですが
ここまで距離刻むまでに燃料ポンプは健在ですが、
セルモ―ター（エンジン掛ける時にキュキュキュと鳴る部品）は2回、
発電機も2回交換してます。

質問者からのお礼コメント

教えていただいたことふまえて調べてもらいます。ありがとうございました。

Answer 2

恐らくですが… メーターというより、燃料ポンプが壊れる前だと思います。
ガソリンタンクに燃料を送るポンプが装着されていて、
そのポンプの付加装置として『浮き』があります。
液面の上下に伴い、
その『浮き』が上下する事でメーターも比例して上下します。

「JAFが持ってきてくれた」との事ですが、
待ってる間に復活する事も一つの特徴です。
（場所を知ってる人は コンコン！ と叩いて復活を試みます）

お世話になってる整備士さんからは、「10万キロが目安」と言ってました。
そんな当方は「もうちょっとで10万キロ」という所で壊れました。

Answer 3

うーん、今の状態だと、ガソリンメーターは当てにできない状態ですよね。
車屋で一度見てもらったほうが良いかと。ただ、今回本当にガス欠だったのかは一度疑った方がいいと思います。燃料ポンプの異常とか、エンストする要因は他にもあるので。
10年前のキューブがどうか分かりませんが、直近の異常は車輛のコンピューターに記録が保存されている可能性があります。もしそうなら診断機ですぐに診断が可能です。

Answer 4

メーターではなくフロートの方が故障してるかと。