ショックアブソーバーについて 当方１０年落ちの１０万キロオーバーの軽（日産モコ）を購入しましたが、やはり足回りがゴトゴトいいます。

Question

エンジンマウントやアッパーマウントを交換し、若干改善されましたが、ゴトゴトいいます。
距離的にショックアブソーバーを変えざるを得ないと思いますが、そこで教えて頂きたいことがあります。
アッパーマウントを交換するときにスプリングコンプレッサーを使ったのですが、組み上げる際にショックが短くなりネジをかけるのがとても大変でした。
スカイラインやキューブでもフロントのサス交換はしたことがありましたが、コンプレッサーを使えばショックの頭のネジにナットをかけることは出来ましたが、今回は大変でした。

で、本題に行きますがショックはへたると勝手に短くなるのでしょうか？
※全長が短くなる？

質問の仕方が悪くご理解いただけないかもしれませんがよろしくお願いいたします。

Answer 1

まず、まずショックアブソーバーの症状ですが。それは寿命です。
場合にもよりますが、寿命で本来の減衰が出来なくなるとロッドを押し込むと元に戻りません。
普通は押し込むと徐々に戻ってきます。

ただ、それがゴトゴトの音の原因かどうかは分かりません。
ショックの周りの部品、ロアアームやハブやボールジョイントが駄目になっている可能性もあります。
ブッシュゴムが破れて当たっているのかもしれません。

Answer 2

短くはなりません。
しかし、作業工程が何かおかしいですよ。

Answer 3

ガス封入型のショックアブソーバーは、内部のガス圧で、全長は一定の長さ(一番長い)に為りますが、ガスの入って居ないアブソーバーは、立てて居れば短く為って行きます。

ゴトゴト音は、ハブベアリングのガタでも、発生しますよ。

後、ボンネットのガタでも発生します。ロック状態で、ボンネットの先端を上下して、確認して下さい。

Answer 4

引っ張らないと伸びない状態にもなりうる。

Answer 5

スタビライザーが付いている車ならそこのリンクも疑ってみて下さい。

Answer 6

本題に行きますがショックはへたると勝手に短くなるのでしょうか？※全長が短くなる？

変わりません

減衰力が大きく役目をしなくなります

質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば

Answer 7

ガス封入式ショックアブソーバーが古くなって内部のガスが抜けると、ピストンロッドを押し縮めても伸びて来ないので、それで長さが短くなったと思ったのでしょう。

Answer 8

ショックが短くなったのでは無く、アームが下がったのではないですか。私が作業したときは下からジャッキでアームを押し上げながら位置調整をしましたが。