輸入車は壊れやすいと言いますが本当ですか？

Question

私はポロとセレナ、キューブを所有していますが、5年間で1番故障が少ないのがポロでした。
それもナビの不調で車自体は難なく乗れました。

対して、日産セレナの方はキーが認証しなくなる、アイドリングストップから復帰できないなど致命的なトラブルが続き、
親高齢のためにコンパクトカーへ、と買い替えた日産キューブも
エンジンベルトの不具合で、キュルキュル音がなる症状が出続け、2回も修理に出しました。

私の中では品質は ワーゲン>日産 なのですが、
世の中は逆だと言う風潮です。
しかし輸入車は壊れやすいというのは本当に、近年輸入車を買った人の意見なのでしょうか？

Answer 1

壊れやすいとは思いません。
夫はアメリカの車に乗ってもう10年ほど経ちます。

修理の際に部品がなくてアメリカから輸入するため国産の車よりは時間とお金がかかるのかもしれませんが、仕事で乗っているのではなく休日用なので特に問題ありません。

イメージはありましたが乗ってみると国産と変わりがないと思います。

Answer 2

昔のコンサバ層が感じてた風潮が、今でも独り歩きして、外車＝壊れる！と思ってる人が多いのと、国産も輸入車も大して変わらない故障率でも、一回の修理費が高いのが原因で多大な出費を強いられたユーザーがネットに書き込む、それを見たネット民が拡散する、それが拡大解釈されて輸入車は故障が多いとの風潮が独り歩き・・・ってのが大きいのではと思ってます。
昔のアルファを知ってる自分としては、最近のイタ車はほんと壊れなくなったな、としか思えません、アルファがそうなのだからここ何年かのドイツ車なんて国産と変わらない故障率としか思えませんね、足回りや車体下部の錆等などの処理は完全に国産車より欧州車のほうが優れてるとも感じますし、定期的に予防交換整備を行えばトータルの寿命は欧州車のほうが長いと感じます。
もっとも今の日本でそんな事言っても相手にされないのかも知れませんが。