某博物館に行きました。 玄関にLFなんとかいう、家一軒買えるくらいの値段がするとかいう黄色いスポーツカーが展示してありました。

Question

入り口の近くで入場者を見ていたらそのクルマの前で立ち止まる人も、近くに行く人も一人もいませんでした。
だれも見向きもしない感じでした。
模型とかミニカーじゃないホンモノなのに。
博物館の主催者はぜひ見てほしいから特等席に展示したのですよね。
質問・どうしてダレも見ないんでしょうか。
もちろん自分にもまったく興味がないものでしたけど。
質問2・жあれだけの値段なんですからこの黄色いスポーツカーも今後40年経過したら、名車といわれている2000GTと同じぐらい、だれもが注目するクルマになりますか。

Answer 1

認知度とキャラクターが薄いので「国産高級車ですね」くらいのスポーツカーに来場者の足を停める効力は無いでしょう。
映画で使われた等、他の付加価値があれば元々興味が無くても目を引く事はできるかもしれません(失礼ながら伊藤かずえさんのシーマだとじっくり見てみたいです)

質問2・40年後だと、純ガソリンエンジンが珍しいでしょうし、
値段よりコンディションが重要視されそうです。

Answer 2

普通の博物館に行ったことあります？
ほとんどの人がほぼ立ち止まらずにスススと進んでますよｗ 中には数百万円するようなものでも全く気がつかないし、館の人が一生懸命描いたであろうパネルや説明もそれを読む人はまずいません。
博物館の展示なんてそんなものです。
車なんてしれてますよ。航空博物館の本物の飛行機なんて数千万どころか億のものだってありますが、知らない人は素通りですｗ
今回、貴方がそれの価値を知っていたから気になっただけで､そうでないなら貴方も素通りする人の一人になっていたと思いますよ。

Answer 3

レクサスLFAですか？あれは白でないと。

その某博物館が車専門のところなら注目されないのは悲しいですが、そうでないところでしたら興味のない人にはどうでもいいものでしかありません。
質問者も、興味なかったんでしょ。ならその程度のものです。

私自身、トヨタ博物館で何度となくLFAは見ています（ボンネットの支柱パーツを持った事もある。すっげー軽いの）が、好き好んで観る車という訳ではないんですよね。大体別に見たいものがあってそのついでという扱いですから。

２：誰もが、という所は否定せざるを得ません。これも私自身の話ですが、私ランボルギーニ大好きでフェラーリはどうでもいい人です。ので、街中でウラカンとか見ようものならテンション爆あがりですが、フェラーリはそれが何だろうと「ああいるなぁ」程度で終わってしまうでしょう。
2000GTにしたところで好きな人は好きだけど、という範疇を出ていませんし。

Answer 4

何処に住んでるの？東京周辺ならLFの金額で家なんか建たないよｗ
マンションも小さいワンルームでギリかな。

Answer 5

私も博物館に行って20億のダイヤが飾ってあったとしても興味を示さないと思います。
人は自分の興味以外には反応しないって事だと思います。

Answer 6

1.
あなたはまじまじと観察して、「これがあのLFなんとかか」などと感銘を受けましたか。
そうでなければなぜそうしなかったのでしょうか。
それが理由です。

2.
すでにプレミア価格がついて出回っています。
が、あの2000GTでさえ「誰もが注目するクルマ」ではありません。