TBSひるおびで、ニッサンはシーマが売れすぎた為に構造改革が遅れた。技術を金に変えるのが下手な企業だとコメントしてたがそうなんですか？

Answer 1

まあ、日産で一番売れたのはブルーバードだが昭和35年量産体制の輸出車としてトヨタクラウン日産のブルーバードが生まれた。
その後20年位クラウン、ブルーバードの販売合戦が繰り広げた。

ほぼ互角トヨタが少々リードしていたが、の販売合戦だったこの頃からトヨタには販売の神様がいるとささやかれこの頃から徐々に販売の差が出てきた。

軽自動車各社は宣伝が上手く販売を競っていた徐々にホンダが抜け出し今がある。

と言う事で日産はいいものを作っていたが宣伝下手、金に換えるのが下手の企業だったのでその通りです。

一番の原因は経営者が物作りを知らない経営者が経営に付いたことだ、銀行員出の社長学卒の社長等々で他社はほとんどが創業者経営で真剣度が違っていた。

Answer 2

シーマ現象はあったけど
あの当時は、他も売れてたし

s13
セフィーロ
プリメーラ
どれもバ カ売れしてた

シーマ現象は、考察がある
要はバブルとはいえ、イキナリ家が買えるほどではない
しかし海外旅行するには、まだカネ余りになる

シーマの500万円と言う価格は、ちょうど買いやすい価格だったんだな


あと日産は何も特別なことはしていない
クラウンの3ナンバーが、思ったほどの出來でなはなく
さらに、シーマの販売が半年遅れたんだよ

本来はセドリック グロリアと同系統で売り出すはずが、
販売が半年遅れたこと
デザインが良かったので、セドグロとは別の新車だと世間に、勝手に認知されたこと
200馬力オーバーのターボが、かっ飛びだったこと
500万円と言う価格が、バブルでカネを使いたい人には、ちょうど良かった

これらの背景が、シーマ現象の事実なんだ

Answer 3

ある専門家の見方の一つです。
見方に本当とか間違いという評価方法はありません。